日常&ギャグセレクション ダイナミック!

日常&ギャグセレクション ダイナミック!

鉄華団おいしーなタウン支部July 28, 2023

《パート117 84レス目》

はな「はぁ…今日も拓海君に近づけなかった…

   ……めちょっく…」

さあや「そういえば

    はなは何で拓海君…って子と仲良くなりたいの?」

はな「え?だって拓海君の周りに色んなプリキュアのみんなが集まってて

   色々楽しそうなことやっているみたいだから…

   きっと一緒に遊ぶと楽しい男の子なんだろうなぁ、って。」

さあや「ふぅん…ルールー達はその人に会ったことあるんだよね?」

ルールー「ええ、美味しい料理を作れる素晴らしい男性です。

     …思い出したら、また彼の料理を食べたくなりました。(じゅるり)」

ハリー「こん前ちぃとばかし話しただけやけどなかなかええ奴やったで。

    …子供に過保護な気ぃしたけど。」

さあや「子持ちなの?」

えみる「いえ、訳ありのよその子らしいのです。

    でも、本当の子供みたいに可愛がっていたのです!」

はな「あー…やっぱり気になるよぉ拓海君のこと…

   気付いたらハトプリの皆やヒープリの皆、

   スタプリの何人かも知り合いになっているみたいだし…

   なんで私だけ……?」

さあや「そうなんだ…拓海君…か…

    …私も気になってきた…どんな人なんだろう…?」

《パート117  98レス目・119レス目》

拓海「ルールー経由で知り合った薬師寺から教わった

   『超激辛デッドオアアライブカレー』を

   俺流にアレンジした

   『超激辛デッドオアアライブカレー・拓海スペシャル』だ。

   …試食を頼む、菓彩♪」

あまね「し、品田…

    君というやつは…私が甘党と知っておきながら…(汗)」

拓海「あれれ~?

   『品田の初めては全て私がもらう』んじゃなかったのかな菓彩~?

   …嫌なら別にいいぞ。ソラに頼むから。」

あまね「!」

拓海「…実はさっきソラに『俺の作ったカレーを食べないか』、って電話したんだ。

   そしたら

   『食べます!すぐそちらに向かいますね!』って元気良く返事してくれたぞ?

   あの様子だとホントにすぐ来そうだな~…?」←【(・∀・)ニヤニヤ】

あまね「ぐぬぬ…!

    最近ソラに『品田の初めて』を色々先取られてばかり…このままでは…

    ……ええい、ままよ!…いただきます!

    (もぐもぐ)…………

    ………………………………………………っ!!?

    …か、かあぁらぁぁぁいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!?」

拓海「ぷぷっ…」

ソラ「お邪魔しまーす!

   拓海さん…食事のお誘い、お呼び頂きありがとうございます!」

拓海「おお、ソラ。来たか。

   ……待ってろ『お前用』に用意した特製『甘口』カレーが

   今『冷蔵庫』に入っているんだ。

   …温め直すからちょっと待ってろ♪」

あまね「!?」

ソラ「…あれ?

   あまねさんが今食べているカレーは…?」

拓海「あれは菓彩用♪

   ……残すなよ、菓彩?」←【ニッコリ】

あまね「しぃぃなぁぁだぁぁっ!?」

拓海「くくっ…菓彩のヤツ、いい気味だ。

   …普段もあれぐらい可愛げがあれば俺も苦労しないんだけどなぁ…」

拓海(…それよりこのカレー…超激辛なんて初めて作ったが

   自分でも結構うまく出来た気がするな。

   …よし、このカレーの存在を教えてくれた薬師寺にも

   礼がわりに食わせてやるか。

   俺流のアレンジ…気に入ってくれるかな?)


……


さあや「拓海君、

    『超激辛デッドオアアライブカレー・拓海スペシャル』…

    あれ、辛さが全然足りないよ?

    あれじゃ精々『ただの辛口カレー』が関の山だと思うの。」


拓海「なん…だと……!?」



《パート118 74レス目》

拓海「よし…出来た…!

   『超激辛デッドオアアライブカレー・拓海スペシャルVer.4!』

   今度こそ…今度こそ薬師寺に辛美味ぁ!と言わせてやる!」

マリちゃん「こんにちは~♪

      久々にこっちに遊びにきたわ~♪

      …あら?いい香り…?もしかしてカレー?」

拓海「お、ローズマリー久しぶり。

   丁度いい…新作のカレーの試食、頼んでもいいかな?」

マリちゃん「あらぁ♪拓海君のカレー♪

      しかも新作!是非頂くわ♪」←【ウキウキ】

【マリちゃんの前に出される超激辛デッド(以下略)】

マリちゃん「では、いただきます♪

      (パク…もぐもぐ)…………………………………………」

拓海「………(ごくり)」

マリちゃん「…っ!?

      ぐわああああーーーーーーーッ!?」←【すごく野太い声】



《パート118 143レス目》

~フェンネルの獄中日記~

〇月〇日

今日は少し風邪気味できつかった。シナモンのせいだ。


〇月△日

蜂に刺された。シナモンの仕業だな…!


〇月□日

犬のふんを踏んだ。シナモンめ…なんて卑劣な…!


○月×日

白髪がまた増えた。シナモン…許さん…!


○月※日

足の小指を角にぶつけた。凄く痛かった。シナモンめぇ…!



《パート119 133レス目》

【拓海とデートするのどか】

のどか「あ、拓海君見て。

    かき氷の店だよ。」

拓海「あー、もうそんな季節か…」

さあや「あれ、拓海君達?

    久しぶり。」

のどか「あ、さあやちゃん。

    久しぶり。」

拓海「おう、薬師寺か。

   …今日は一人なのか?」

さあや「うん、このお店のかき氷を食べに来たの。」

拓海「え?わざわざ?

   …いくら食の町・おいしーなタウンとはいえ、

   ただかき氷を食う為だけに…?」

さあや「拓海君、知ってる?

    このお店は『超激辛デッドオアアライブシロップ』を取り扱っている

    知る人ぞ知る、通のかき氷店なんだよ。」

のどか「ちょ、超激辛…?」

拓海「ほう…それは興味深い…」←【目の色が変わる】

のどか「た、拓海君…?」

さあや「『超激辛デッドオアアライブシロップ』は市販品は流通しておらず

    全て業務用のみ…

    全国でも一部店舗しか卸していないという幻のシロップ。

    その『一部店舗』の一つがここなの…!」

拓海「そいつは知らなかったな…

   かき氷で激辛か…ふふ…試してみるか…」

のどか「あの…もしもーし…

    …拓海君?…さあやちゃん?」

拓海「よし…俺の奢りだ。

   花寺、かき氷一緒に食べようぜ…!」

のどか「ふ、ふわぁっ!?」


【のどかの前に超激辛デッドオアアライブシロップをかけられたかき氷】

のどか(な…なんでこんなことに…!?)

さあや「うん、美味しい♪」

拓海「うん、辛美味い。

   …冷たい激辛ってのも新鮮でいいな。」

のどか(ふ、二人とも平然と食べている…?

    …『激辛』って聞いて驚いたけど…実はたいしたことないのかな…?

    そ、そうだよね…かき氷だし…

    仮に辛くても…冷たい氷で冷やしつつ食せばなんとか…?)

のどか「わ、私も…いただきます!

    (パクっ)……

    …………………………………………………………………ふわっ!?

    か、からぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいぃっっ!!?」



《パート119 175レス目》

ゆあん「あまね、夏に向けて新メニューを考えたんだが…

    試食してもらえないか?」

あまね「ああ構わないよ、ゆあん兄さん。」

ゆあん「今みつきが仕上げに取り掛かっている。

    しばし待つのだ。」

あまね「新メニューとはいったいどんなものなんだ?」

ゆあん「今までのパフェの常識を覆すまったく新しいパフェだ。(ドヤァ)」

あまね「それは楽しみだ。」

ゆあん「実は…これを思い付いたのは店の営業中、

    ある変わったお客様がいたからなんだ。」

あまね「変わった客?」

ゆあん「ああ。そのお客様はなんと…

    パフェに激辛ソースをかけて食していたんだ。

    …大体あまねと同じくらいの年頃の女子…

    大層見目麗しい美少女だったな。」

あまね「…!?」

ゆあん「まさに黒船来航、衝撃を受けた…!

    『パフェに激辛ソースを!?』と。

    だが、同時にインスピレーションが湧いた。

    これぞパフェ維新、『パフェの夜明けぜよ』と!!」

あまね(ま、まさか…!?)

みつき「あまね、できたよー。

    …はい、召し上がれ。」

ゆあん「あまね…これがパフェの新時代、文明開化!

    超激辛デッドオアアライブソースをふんだんに使った

    『超激辛デッドオアアライブソースパフェ』だっ!」

あまね(やっぱり…さあやかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!?)



《パート121 73レス目》

ましろ(常識人)「う~ん…次に描く絵本、どんな話にしようかな…?」


ましろ(ソラ拓推し)「互いに違う世界に住む男女が出会い、

           そして結ばれるボーイミーツガールものの

           恋愛物語がいいんじゃないかな?」

ましろ(ガチレズ)「女の子同士の(建前上)友情物語がいいと思うよ!」

ましろ(飼い主)「ご主人様とペットが織りなす

         ハートフルストーリーがいいと思うけどなぁ…」

ましろ(まし拓)「あまり凝ったのはやめて

         日常系仲良し夫婦モノ…とか?」

ましろ(作家)「ボーイズラブ!BLがいいよ!」


ましろ(常識人)「み、見事にバラバラ…同じ『私』なのに…」



《パート121 114レス目》

~ぱんだ軒・店内~

らん「はにゃ…ソラピー、

   拓海先輩とヨガデートしたんだ?」

ソラ「はい!とても楽しかったです!」

らん「やっぱり、ましろんが勧めたの?」

ましろ(ソラ拓推し)「うん。拓海先輩とソラちゃんに

           色々な『初めて』を共有させたいからね。」

らん(あまねんとソラピーの拓海先輩の『初めて』争奪戦…

   ずいぶん長く続くなぁ…)

高木「そういえば知ってるか華満の友人達?

   ヨガって極めると火を吹いたり手足をゴムみたいに伸ばせたり、

   さらにテレポートまで出来るようになるんだぜ!」

ソラ「な、なんと!?それは凄いです…!

   『テレポート』ってあれですよね!?

   ヒーローものでよくある遠くの場所へ一瞬で移動できるやつ…

   …もし出来るようになったらスカイランドとこっちを

   自由に行き来できるように…!?」

ましろ(ソラちゃん、スカイランドのことまたうっかり口に出してるよ!?)

ソラ(はっ!?しまった…ごめんなさい!)

らん「高木君、ソラピーに噓教えないの。」

高木「はは、悪い悪い。

   …しっかし華満って変わった友達が多いんだな…

   ……あっちの子とか…」←【視線を別の席のさあやに移す】


さあや「ふう…ごちそうさまでした。」

らんの父「驚いた…

     うちの超激辛ラーメンを顔色一つ変えずに…」

さあや「え?ピリ辛ラーメンの間違いですよね?」←【悪気なし】

らんの父「なん…だと……?」


さあやの悪気のないその一言がらんの父の料理人としてのプライドを深く傷つけた。

らんの父「修行不足だ…

     もっと…もっと…激辛を極めねば…!」

…しばらくの間、華満一家の食卓が

父親作の激辛料理で埋め尽くされることになるのはまた別のお話…



《パート121 124レス目》

あん「ん~…どうしようかしら?

   知り合いから沢山そうめんもらったけど…量が多いわ…」

拓海「ゆいの家にお裾分けすればいいんじゃないか?」

ソラ「拓海さん、『そうめん』というのはなんですか?」

拓海「あ、ソラは知らないのか、そうめんのこと?」

ソラ「はい。」

拓海「…となると…そうだな…よし!

   せっかくだし皆を呼んでそうめんパーティすっか!

   …それならこの量をすぐ捌けるだろう♪」

…というわけで皆を呼んでそうめんパーティをすることに。


……


ゆい「拓海~、みんな連れて来たよ~」

拓海「助かる。」

ここね「お邪魔します。」

らん「はにゃ~、結構集まったよね~?」

あまね「そうだな。

    ひろプリ、ヒープリ、ハトプリの皆、

    ローラ、ララとひかる…あと…」

ハリー「よっ!拓海、久しぶりやなぁ!」

拓海「ハリーさん!お久しぶりです!」

はぐたん「は~ぎゅ~♪」

    (訳・エルちゃん、久しぶり~♪)

エルちゃん「える~♪」

     (訳・おお、友よ…!

        久方振りだな。…元気であったか?)

さあや「今日は呼んでくれてありがとう。」

ほまれ「悪いね、こっちまで誘ってくれて…」

えみる「ありがとうなのです!」

ルールー「覚悟してください。今日はそうめんを

     食べ尽くすつもりでいかせてもらいますから。(じゅるり)」

拓海「はは、それはありがたい。

   …って野乃は?」

さあや「それが今朝、熱が出たらしくて…」

拓海「あー…そうなのか…

   それは残念だ…」


~はなの家・はなの自室~

はな「へくしゅっ!?…うぅ~…

   なんで拓海君と仲良くなれるチャンスだってのに風邪なんかひくの私ぃぃ…?

   めちょっくぅ…!」



~拓海の家~

一同「いただきます!」

ゆい「う~ん…デリシャスマイル~♪」

らん「はい、これはメンメンたちの分」

メンメン「らんちゃん、ありがとうメン」

ラビリン「美味しいラビ♪」

ここね「それにしても…妖精たちが一堂に会するなんて…

    凄く素敵な光景…眼福…♪」

ひなた「めっちゃ同感…

    可愛すぎて死んじゃいそう…」

あげは「ツバサ君も混ざったら?」

ツバサ「ぼ、僕はいいです!?

    プリンセスのお世話がありますし…!」

ララ「そうめん、おいしいルン♪」

ひかる「キラやば~♪」

ソラ「おお…これが『そうめん』…!

   (ちゅるる…)…美味しいです、拓海さん!」

拓海「そいつは良かった。」

ましろ(ソラ拓推し)「あれ?拓海先輩とさあやちゃんだけつゆの色、

           みんなと違うよ?」

拓海「ああ、俺と薬師寺の分だけは

   俺が色々混ぜて作った特製のめんつゆなんだ。」

さあや「うん、美味しいよ『拓海』。」

一同「!?」


ゆい(さ、さあやちゃん…

   今、『拓海』って…『拓海』って呼んだ!?)

のどか(い、以前までは『拓海君』呼びだったのに…!)

ソラ(というか…

   二人だけの特製めんつゆって…まさか…!?)

あまね(………ゆい、いつもの対抗意識はどうした?

    『あたしもそのつゆで食べたい!』…と言わないのか…?)

ゆい(だ、だって…さあやちゃん用にわざわざ用意されたものだよ!?

   それって間違いなく…!?)

のどか(あ、あまねちゃんはどうなの!?

    いつもみたいに『ずるいぞ品田♥私にも寄越せ』って言わないの!?)

あまね(い、いつもは言ってない!…っていうか、

    私ってそんな風に思われていたのか!?)


ローラ「ちょっと!?2人だけ特別の、なんてズルいわよ!?

    私にもそれ、寄越しなさい!!」

事情を知る一同(あ、ローラ逝った。)


……


ローラ「………………っっ!?」


ローラ「からぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいぃっっ!!?」


~外~

バッタモンダー「す、凄い声だな……?

        ……まあ、それは置いといて……

        せっかく邪魔者のプリキュアが一堂に会しているんだ。

        ……一網打尽にしてやる…!

        …カモン!アンダーグエナジー!」

ランボーグ「ランボォォォォグっ!!」


なお、結果は読者の皆の予想通りフルボッコにされて返り討ちにされた。



《パート123 33レス目》

~とあるソラ拓大勝利世界線~

拓海「そっか…じゃあ、責任取るよ。

   …ずっと俺の傍にいてくれ、ソラ。

   …勝手に俺の前から消えようなんて思うなよ?」

ソラ「………はい………♡」


【この光景を遠くから眺めていた…ともえちゃん】

ともえ「く、悔しい~!

    この世界線もダメだった~~~っ!?

    なんとか友達まではなれるけど…それ以上の関係になれない~っ!?」

Qちゃん「諦めちゃダメだ、ともえ。

     次の世界線こそ『とも拓』を成立させればいい。」

ともえ「でもQちゃん…

    もう122回もダメだったんだよ…?」

Qちゃん「まだ122回目だよ。

     そんな簡単にへこたれてどうするんだい?」

ともえ「で、でも…!」

Qちゃん「大丈夫さ…最初の頃は『拓ゆい』と『あま拓』しか成立しなかったけど

     100超えた当たりで『ソラ拓』や『まし拓』などが

     成立するようになっただろう?

     これはともえが諦めずに行動を起こしたから

     運命を変えることが出来たんだ。

     もっと繰り返せば…いつか『とも拓』が成立する可能性があるよ。」

ともえ「Qちゃん…

    ……うん、そうだね!

    諦めなければ…いつか『とも拓』が実現できるよね!

    よーし…!Qちゃん、次の世界線に行こう!」

Qちゃん「ああ、もちろんさ…ともえ…………(ニヤリ)」

Qちゃんに騙されていると知らず着々とラスボス化フラグを立てるともえちゃん。



《パート123 132レス目》

拓海とソラとらんとあまね、そして偶々予定が空いて暇だった さあやが

おいしーなタウンを食べ歩きしていた時のこと…

ソラ「拓海さん、らんさん、あまねさん、さあやさん。

   …あれ、なんでしょう?」

拓海「あれ…?あれは…」

あまね「くまモンだな。」

さあや「くまモンだね。」

らん「はにゃ、また おいしーなタウンに来たんだ。」

ソラ「くまモン?」

拓海「こっちの世界の熊本ってとこの…え~と…

   有名な………なんて説明すればいいんだ…?」←【あまねに振る】

あまね「わ、私に説明しろと!?

    …ソラに分かるように説明するのは少し骨が折れるな…」

さあや「くまモンは熊本県って所のゆるキャラ…

    ゆるキャラってのは『ゆるいマスコットキャラクター』の略で…」

ソラ「???」

拓海「薬師寺、ソラは異世界人だからもうちょい簡潔に説明しないとだな…」

らん「らんらんのお父さんの友達だよ~」

ソラ「なるほど、らんさんの父親のご友人なのですか。」

拓海&あまね(あ、それでいいんだ…)


バッタモンダー「やぁ、プリキュアのみんな。

        今日もやって来たよ。」

ソラ「!?…アンダーグ帝国!」

さあや「……バッタモンダー…!」

あまね「また懲りずに来たか!」

らん「ちょっとバタモン!最近出番多くない!?

   らんらんは出番減少ぎみだってのに!」

拓海「色々メタいぞ華満!?」

バッタモンダー「うるさいな…!

        弱いくせに毎回毎回勝ちやがってさ…!

        強い奴が勝つ…それが世の中の常識なんだから

        その通りに大人しく負けろよ…!

        …カモン!アンダーグエナジー!」

ごぉぉぉぉぉ…!←【くまモンにアンダーグエナジーが注がれる】

ソラ「…!?

   くまモンさんにアンダーグエナジーが!?」

他4人「え?

    …ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」


くまモンランボーグ「ランボぉぉぉぉぉぉぉぉぉグっ!」


あまね「く、くまモンが…!?」

らん「はにゃ~~!?

   ランボーグにされたぁ!?」

拓海「不味くないか!?色々不味くないか!?

   ランボーグって非生物から出来るから…つまり……!?」

あまね「深く考えるな!?」

さあや「くまモンのガワがランボーグにされた…ってこと!?」

あまね「さあや、元芸能人だからってぶっちゃけ過ぎだ!?

    消されるぞ、熊本に!?(汗)」

バッタモンダー「や、やっといてなんだか酷い慌てようだな…?」

ソラ「く…!バッタモンダー…!

   よくも、らんさんの父親のご友人を…許せません!」

らん「はにゃ!?みんな、ランボーグの足元見てっ!?」

拓海「人が倒れている!?」

さあや「きっと、くまモンの中の人だよ!

    多分、くまモンがランボーグにされた際に中から弾き出されたんだと思う!

    急いで助けなきゃ!」

あまね「さあぁぁやっ!?」

ソラ「…?

   さあやさんが何言っているのかわからないですけど…

   あの人も急いで助けないと…!ヒーローの出番です!」


【変身して くまモンランボーグと戦闘、無事浄化する】

くまモンランボーグ「スミキッタぁ…」


バッタモンダー「くそ…バッタモンモン…!」←【逃走】


ブラぺ「なんとか退けたか…」

スカイ「大変です皆さん!?」

フィナーレ「どうした、スカイ!?」

スカイ「くまモンさんが…息をしていません!

    心臓も動いていないみたいですっ!?」

【動かないくまモンの傍らで焦るスカイ】

ブラぺ「え…」

アンジュ「スカイ、くまモンが動かないのは中の人が、むぐっ?…」

【フィナーレに口を塞がれるアンジュ】

フィナーレ「頼むから…ホント頼むから…!(汗)」

スカイ「急いで心臓マッサージ…

    いや、拓海さんの治癒の力で…(汗)」

ブラぺ「お、落ち着けスカイ…!」

ヤムヤム「倒れてた人、目を覚ましたよ!」

ブラぺ「そうか!

    スカイ、くまモンはあの人に任せるんだ…!」

スカイ「え…?」

フィナーレ「そ、そうだ…!彼ならくまモンを助けられる…!

      早く彼にくまモンを…!」

スカイ「そ、そうなんですか…!?

    ですが…いえ、お二人が言うなら…

    はい…わかりました…!」

【スカイ、動かないくまモンを目を覚ました男性に預ける】

スカイ「お、お願いします…!」

【男性、人目のつかない路地裏にくまモンを持っていく】


数分後…

ヌッ…←【路地裏から姿を現すくまモン】

くまモン「………」

スカイ「くまモンさん…

    良かった…息を吹き返したんですね…!?」

アンジュ「中の人が入っただk…むぐっ!?」←【フィナーレに口を塞がれる】


その後、スカイ達はくまモンからお礼されたあと

変身を解いて食べ歩きに戻った。

《パート123 164レス目》

ましろ(ソラ拓推し)「次に描く絵本は

           白馬の王子と女騎士のラブロマンスにしようかな?

           タイトルは『白の王子と青の騎士』…

           …我ながら名作が出来そうな予感がするよ♪」


~後日~

ましろ「…というわけで完成したよ!

    …感想をお願い♪」

ツバサ「王子のデザインはもろブラぺ、女騎士の方はほぼスカイ…

    願望だだ洩れですよ、ましろさん…(呆れ)」

ナルシストルー「ゴミ。」




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