旅人が火吹娘々➡️炎慈王母とエッチする話

旅人が火吹娘々➡️炎慈王母とエッチする話

我が名は人間急成長大好き


※逢瀬のシーンは☆の間です。エッチな所だけ読みたい人はそこからどうぞ


「「「ようこそ!! 湯煙桃源郷へ!!」」」


 予想だにしなかった出来事の前に、男ははて?と思わずこれまでの旅路を振り返る。


 男は西の町で、強いが女好きの武芸者として名を馳せていた。しかし弟が難病になってしまい、武はあれど学がない己では薬の見当もつかぬ有り様。すると旅の易者に『ただひたすらに北へ向かうと吉』と助言を貰え、友に留守を頼み意気揚々と旅に出たのが一月前。川を渡って谷を越え、地元の者すら入らない霊峰にまでついたのが五日前。昼も夜も右も左もわからぬ、尋常ならざる霧の中に迷いこんだのが恐らく二日程前。そして…


「さあさあ、事情はわかっておりますが、今はごゆるりとくつろいでくださいな」


見目麗しい、仙女様達に盛大に歓待されたのが今この瞬間のことであった。


男が目を白黒させている内に、あれよあれよと時が進む。


「あら、お客様は大変疲れているみたい~。すぐにもてなさないとね~」


 酒掃娘々と名乗る緑のチャイナドレスにつれられ、今まで男が見たこともないような品の良い広い寝室につくと、男は彼女にぼろ布と化した作務衣を脱がされ軽くて着心地の良いガウンに着替えされられた。


 目の前で揺れる、たわわなおっぱいが眼福であった。


「とにかく、まずは身体を芯から温め、栄養をとって頂きますね?」


 飯炊娘々と名乗る青いチャイナドレスの仙女に振る舞われた、今まで男が味わったことのない山の幸を用いた豪勢な鍋を、彼女自身の細い手によって男の口に運ばれた。


 極上の味と香りとご尊顔に、男の内は満たされた。


「さあさあ!お風呂だよ!極楽極楽、とっても気持ちいいよ!」


 火吹娘々と名乗る赤いチャイナドレスの仙女に招かれた、今まで男が聞いたこともない仙女の温泉にて、男の全身が彼女の全身全霊によってくまなく洗われた。


 童のような純粋で眩しい笑顔と美脚が、男の心を捕らえていた。


 男は湯煙の中、己の興味に従い火吹娘々と楽しげに言葉を交えた。が、男は緊張の糸が切れたのか急激な眠気に襲われてしまう。


180cmを優に越える己の背丈を、40cm程はある背丈の差をものともしない彼女によって優しく支えられながら、既に酒掃娘々によって敷かれていたのであろう雲のような布団へと男は導かれる。そして瞬く間に男は安眠の世界に誘われ…


☆☆☆☆☆


「……!」


 男はまぶたをハッキリと開けて大きく伸びをする。


 随分長く寝てしまったようで、日はすっかり沈みきっていた。しかして、星と満月が窓から溢れんばかりに注ぎ込まれているためか、男は特に労せず上半身を起こし周囲の様子を確認できた。


 高級そうな掛け軸や壺に姿見といった調度品。木々が風に揺れ囁く心地よい静寂。背中から香る桃のような香り……?


「すっかり体調が戻られたようで何よりでございます」


 男がパッと振り返ると、深々とこちらに向かってお辞儀をする、見覚えのある赤いチャイナドレスを身に纏った仙女がそこにいた。


「早速ですが改めまして…。本日は私、火吹娘々があなた様のお相手をさせて頂きます」


 可愛らしい乙女の声で話すその相手は間違いなく、昼間交流を育んだ細身の元気っ娘仙女である火吹娘々その人であった。


 しかし身に纏う雰囲気は全く異なる。まさしく泰然としていて、見る者全てが彼女が仙人様だと自然と理解するような、そういった風格があったのである。端的に言えば、昼間の彼女と比べて随分と大人っぽく、色っぽくなっていた。


 …しかしお相手させて頂くとはつまり……? と男が口を出す前に、彼女はスルスルと男を下着も含めて脱がしていった。赤い髪の毛がフワリと揺れる。


「!?」


「まずは私の技をじっくりと味わって下さいませ…」


 彼女はそう男に告げると同時に、一角の武人である男が反応できない手際で、自分の軽くて薄い身体を押しつけ男を丁寧に布団へ押し倒した。彼の手に比べるとあまりにも小さい……まだ成長途中のような柔らかな手で小刻みに男のチ○ポをしごきだす。


しこしこしこしこ 時にもんで時につまんで

しこしこしこしこ 細くも均整のとれた右腕が目に毒だ

しこしこしこしこ 程なくして彼女は目を丸くする


「ああ……やはりあなた様はとても立派なものをお持ちなようで…」


 そこには、男の平均を遥かに越えるパンパンに勃起したチ○ポが、少女の手技を受けていた。そして男はたかが右手一つで生まれた、この快楽の渦に頭がどうにかなりそうだった。


 そこに追い討ちをかけるように、更に男の口に躊躇いもなく自身の可愛らしい口を挨拶させ舌を絡め始める。


「…んちゅっ…ぱ…ちゅ……んっんんちゅ!」

しこしこ しこしこしこしこ しこしこ

「じゅる……っずるるむ! ぢゅむるる!」

しこしこしこ シコシコ しこしこ

 

 もはや男も予想できていたが、明らかに百戦錬磨と しこしこ♥️ 評するのが相応しい舌捌きに シコシコ♥️ 手捌きである。己もそれなりに しこしこ♥️ 経験があるからこそ シコシコ♥️ 自信を持って断言できた。


 そして、己の限界を越えていることも、よくわかってしまった。


ビュルルルル! どっビュン!


 白い粘液が止めどなく男のチ○ポからあふれでる。すると少女は口をはなし、そのまま器用に男の身体の上を這うように薄い身体を反転すると…


「!くごぼっ!?? じゅるるるるっ! じゅほぼ! …ックン!……チュパ」


 彼の生命の源を吸いとりしゃぶりつき飲み込んで竿を綺麗になめとる。身体を再度彼の顔に向け彼女は男にまたがったまま静かに笑う。月明かりと赤い髪と服がどうしようもなく映えている。


「……いかがされましたか?」


 コテンと首を童子のように傾ける姿でさえ、今の彼女は余りにも色っぽくて、なんだか肉付きが良くなったと錯覚するほどだと、男は思った。


 そうとも知らず火吹娘々はお尻を男の身体に滑らせ少し後退した。そして…、


「それでは本日の特別奉仕部位……私のオマ○コを使わせて頂きます」


 彼女は己の秘裂から黒いヒモのパンツを外すと、なんの躊躇いもないまま、まだビンビンに直立させている男のチ○ポを挿入させた。


…男は彼岸と此岸の狭間で極楽を知る…


 パン♥️パン♥️パン♥️パン♥️! 己と彼女の下半身がぶつかり合う音が心地いい。

 パッん♥️パン♥️パン♥️パン♥️ 

少女の身体が成熟していないからか? 

パン♥️パンパン♥️ 

 膣は狭くさりとてキツくはなく、ひたすらに己に快楽と精の放出を 

パン♥️パン♥️パン♥️

 求めているように感じた。

 パン♥️パン♥️ 

 名器というのはこういうものを指すのだろう…男は既にイキかけていた。


 と、ここで男はある変化に気づいた。


「どうですか? 気持ちいい……んっ♥️……ですか?」


 なるほど、流石に 

 パン♥️ 

この奉仕方法だと彼女も平常ではなく 

パン♥️パン♥️ 

 少しかんじてきているのだろう。だが問題はそこではない


「あんっ♥️ あなた様…どうです? んんっ♥️ 正しく天にも昇る……ふぅ…心地でしょう? ぅン♥️」


 明らかに火吹娘々がかんじてる頻度が増えたのもだが、彼女が成長しているように見えるのだ。


 先ほどは雰囲気による錯覚かと男は勘違いしたが、火吹娘々の赤いチャイナドレスからこぼれる太ももや臀部は健康的な肉が付き、背丈は増して括れが生まれ赤い髪は肩までのびてたなびいていた。


「ああ♥️今日はとても上手くご奉仕できて……んんっ♥️ 私も嬉しく思います♥️」


 何より昼間にあった彼女と違い パン♥️ 今の彼女には僅かだが パン♥️ なだらかな二つの丘が出現しているのである。


 いつの間にか彼は快楽の中で見つけたこの謎に迫りたくなっていた。


 しかし男の二度目の限界がそれを中断させる。


ズビュワルルルルル!!!


「!♥️!あぁ~~~~♥️! 私に精がそそがれてるぅ~!♥️」


 同時に彼女もイッたようで、荒い息を吐いている。余裕も余りないのか泰然とした雰囲気はかなり鳴りを潜めているように男はおもった。


 そして男は、火吹娘々が無意識にだが、僅かに膨らんだ胸の先に当たらぬよう、自身の赤い衣装をつまみ上げていることに気がついた。


「……はぁ♥️はぁ♥️……では、他にどのような奉仕がお好みですか? 例えば…」


女好きとしてのプライドが男に決断を促す。


 まだ彼の竿と彼女の股はつながったままである。だからまず彼はシンプルに…


「!!??♥️」


 自分から戦いで鍛えた腰を突き上げた。


「そんな!♥️まだ説明の……ん♥️途中だったのにぃ♥️……あぁん!?♥️」


 そして自身の服を握り唐突な快楽に耐えている彼女の胸の突起めがけて、男はやはり快楽に耐えながらおもいっきり両手を伸ばす!


ムニッ♥️


 無事、彼女のちくびは男の指先に収まった。

 お宝をひっぱったりつまんだりしつつ、男は突き上げを繰り返しながら火吹娘々に改めて目をやった。


 彼女の様子は想像以上に劇的であった。


「気が♥️っ身体にぃ♥️うぅ♥️もどってきちゃぅ!♥️このっままでいぃのに♥️あぁん!?♥️」


 背丈がぐんぐん伸びて身体全体に肉が付き始める。チャイナドレスは窮屈そうに彼女を拘束し始める。彼女は身をよじり、かんじ続ける身体がイクのを必死にこらえていた。最早なりふりかまっていられないのか、逢瀬の最初の雰囲気どころか昼間にあった時以上に口調が幼くなっている。


「おっぱいが♥️もどっちゃぅの!♥️あなたさ……ちくびっまれたかぁ♥️うぅん♥️!」


 無からなだらかな丘になっていた胸は、更なる突き上げの度に縦横無尽にチャイナドレスの中を暴れまわりながら質量を増していった。数度の突き上げ後には谷間を作り、数度の射精の後にはチャイナドレスをぱっつんぱっつんにしてしまうほどに成長を遂げた。


「あん♥️はん♥️いやっ…♥️むね!ぴくぴくすぅよぉ!♥️」


 男がつまみ続けていた乳首も当然太く長くなっていき、何よりも感度が増していってるようであった。声は純粋な少女のそれから、あまりにも艶やかな女の喘ぎへと変貌を遂げていた。


「イッちゃぅ!♥️スケベに♥️なっちゃぅのに♥️イッうぅ!!♥️」


 男は彼女を突き上げる度に、重さが増していくのを感じられた。太ももや臀部は女性らしい美しい脂肪が蓄えられスリットの狭間から凶悪に魅了してくる。初めはパン♥️パン♥️と軽い音だった接触音は、いつの間にかバチュッ♥️バチュッ♥️と重量感があるものに変化した。


「あ、あぁ♥️もてなさなきゃ♥️ダメにゃのに!♥️これすきぃ!!♥️」


 何より膣が内部の空間は増えゆるくなるはずなのに、それ以上に男から精を搾り取ろうという、絶妙な締め付け具合が寧ろ増していった。


「きもち!♥️よすぎっで!♥️バかになぅ!?♥️」


 …彼女のなけなしの理性は限界寸前だ。


「……!!??」


 ……しかし男も、このような目にも耳にもチ○ポにも悪い桃源郷の奇跡を前に、一刻の猶予も存在しりえなかった。


つまるところ、必然的に、


「……!!!!!???」

「イクイクイクぅ♥️!いやぁ~~~~!!♥️♥️♥️」


……両者ノックダウンが結末である。


☆☆☆☆☆


「……二度目になりますが改めまして、私の真の名は炎慈王母。まだ未熟ながらも夢仙女の一人でございます」


 あれから数刻後。火吹娘々改め炎慈王母はまだ月明かりのみで暗い浴場にて身体を清めた後に、深々とお辞儀をしつつ男に自己紹介を行った。西瓜程の二つの乳がよく揺れる。


 彼女は彼に、自分は夢仙女という湯煙桃源郷の運営を任せられる程に修練を積んだ仙女の一人であること。しかし仙女を名乗るには異性を淫らに誘惑してしまい、夢仙女を名乗るには性的快楽に屈しすぎるこの身体を疎ましく思い、普段は自分の幼少期の姿である火吹娘々の姿で客人のもてなしをしていること。「大姐」から現在、己の快楽を表に出さずに奉仕を完了させてみせるという修行を命じられていることを明かした。


 それを聞き男は深々と頭を下げ謝罪する。特に深い考えもなく、完全に好奇心で彼女の修行をご破算にさせてしまったからだ。


 しかし炎慈王母は首をふる。


「いえ、それも含めての修行の一環ですから……。それにいずれにしろあなた様にはこちらでお話ししないといけないと思っていましたので」


 男が頭をかしげると、彼女は自分と(火吹娘々と違い)背丈の差が5cm程である彼に顔を近づけ『弟君の薬のことですよ』と耳打ちをした。


 男は驚愕する。


「私たちは読心術も修めておりますので……そしてその薬の材料ですが、一つはここの源泉なんです。…そしてもう一つが……」


 炎慈王母はそっと男の下腹部を指差す。


「それでは、今度は最初から此方の姿で私の技を味わってくださいませ♥️」



 こうして弟の薬を無事確保できた男は、西の町に戻り己の使命を果たすことが出来た。


 そしてその日こそが西の町の兄弟を町の者が見かけた記録が残る最後の日である。


 いま彼らがどこにいるのか?


 恐らくそれは仙人様でもないとわからないに違いないであろう。


         完


【夢仙女-火吹娘々】

・赤い髪の毛、髪型はシニョン?とりあえず団子二つみたいな。

・チャイナドレス。スリットすっげぇ深いので脇腹ぐらいいってんじゃない?

・紐パン。

・全体的にほそっこい。

・性格は明るく、時々火を焚き過ぎる事もある。


【夢仙女-炎慈王母】

・赤い髪の毛。シニョン二つだが背中に掛かるぐらい後ろ髪がある。

・ぱっつんぱっつんのチャイナドレス。良い感じに太腿が露出するぐらいになっている。

・ちょっと乳首が浮き出ている。乳もケツも良い感じのデカさ。

・紐パン。

・本来の姿よりもかつての姿の再現である娘々の姿の方が気に入っている。

・王母である仙女たちの中では一番未熟。他の二人を「大姐」と呼ぶ。


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