敵対プレイ?

 敵対プレイ?


 「おーほっほ、牛頭に白銀の城の城主は務まりませんわ。悔しかったら屈服させてみなさい」

 ラビュリンスは夫であり現在の白銀の城の城主であるミノタウロスに挑発的な言葉を投げかける

 これは夫婦の営みの一環であり、本気で敵対しているわけではない

 「私が出るまでもありませんわ。アリアーヌやっておしまい」

 「アラホラサッサー」

 「アリアーヌ、空気を壊さないで。こういった行為は雰囲気が大事なのだから」

 「アラホラサーセン」

 「まったくもう…」

 呆れるアリアンナをよそにアリアーヌはミノタウロスへの奉仕をはじめる

 「無謀にも挑んてきたミノタウロスめ(棒)。悪魔の性技で全部搾り取るよ〜」

 「…ひどい演技」

 アリアーヌはミノタウロスの肉棒を掴むと激しく上下させる

 「うっわ、すっご〜い、どんどん大きくなる」

 アリアーヌは敵対しているという設定早々に忘れ去り興奮した様子で呟く

 「アリアーヌ!何してますの!」

 ラビュリンスは檄を飛ばす、このままでは折角の敵対プレイが台無しになってしまうからだ 

 「姫様、ごめ〜ん。ミノタウロスのがすごくてつい」

 そんな気の抜けたやりとりに痺れを切らしたのかミノタウロスはアリアーヌを押し倒すと一気に貫いた

 「あぁん♡、すごぉいぃ」

 「アリアーヌ!?お気を確かに。負けてはいけませんわ!」

 ラビュリンスが声をかけるも既に快楽に堕ちたアリアーヌには届かない

 「ああ、ダメぇ♡姫様よりもぉこのおちんちんのほうが好きになっちゃった♡もっと突いてぇ」

 「こういうときは淀みなく演技できているのがなんか腹立たしいですわ」

 「まあ…そういう子ですので」

 ミノタウロスの激しいピストンによりアリアーヌは何度も絶頂を迎える そしてついにその時が訪れる

 「きてぇ、中にいっぱい出してぇ!!」

 大量の精液が注がれアリアーヌは再び達する 

 「はあ♡…すごかったあ♡」

 「くっ…なんということでしょうアリアーヌがミノタウロスの虜に!?」

 「姫様、私におまかせください。アリアーヌの仇をとってみせます」

 そういうとアリアンナはミノタウロスの肉棒を口に含み舌を使って刺激を与える 

 「はあん♡ミノタウロス様の熱くてたくましいです♡そのおちんちんで私の口の中を犯してくださいませ」

 「アリアンナちゃんさあ、それでよく私のこと言えたよね即堕ちじゃん」

 「むごふぉふぉひへふははい」

 アリアンナは口を塞いだまま喋るため何を言っているかわからない

 しかしその姿が興奮を煽るらしくミノタウロスはさらに怒張し射精へと近づく

 「んぐぅ、んぶぅ」

 アリアンナの小さな口に収まりきらないほどの量の精液を流し込まれる

 「ぷあっ、素敵です、これからはミノタウロス様のご用命とあればいつでもこの淫乱な召使いめをお使い下さいませ」

 「アリアンナちゃんさあ、口に咥えるだけで堕ちるとかリアリティなくない?」

 「それはミノタウロス様が常識では測れないほど素晴らしいということです」

 「なにそれ…まあいいや」

 こうしてアリアンナとアリアーヌはミノタウロスの虜となりラビュリンスは孤立してしまう

 「あとは姫様だけですよ〜」

 「私達は一蓮托生どこまでも堕ちましょう」

 そういってアリアンナとアリアーヌはラビュリンスを拘束してしまう

 「あなたたち……この私を裏切るつもりですか!?」

 ミノタウロスがラビュリンスにゆっくりと近づいていく

 「やめてくださいまし。こんな汚らしいもの近づけるんじゃありませんわ」

 言葉とは裏腹に口からはよだれを垂らし目は潤んでいる

 「嫌だと言ってるでしょう!」

 ラビュリンスは拒絶の言葉を発するが体は正直であり秘所からは愛液が流れ出していた

 「嘘つきですね姫様。本当は欲しくて仕方がないのではないのですか?ほら、ここなんて大洪水ですよ」

 「くっ…そんなことはありませんわ。拘束を解きなさい」

 一見すると、身体を捩り拘束から抜け出そうとしているように見えるが実際はわざと豊満な乳房を揺らし夫であるミノタウロスを誘惑しているのだ

ミノタウロスはそんなラビュリンスの期待に震えている膣内に肉棒を一気に突き刺していく

 「んあああ!!これぇ♡これがほしかったんですのぉおおお!!」

 待ち望んでいた快楽を与えられラビュリンスは歓喜の声を上げる

 「はぁ……すごいぃ。奥まで届いてますわぁ♡」

 ミノタウロスが激しく腰を振るとラビュリンスは大きな乳房をブルンブルンと揺らしながら乱れる

 「んおっ、おほっ、おっきすぎますわ♡壊れちゃいますう」

 「勝負事では負けず嫌いな姫様を一刺しで制するとはミノタウロス様お見事です」

 「姫様のおまんこすごく締まってますよよ〜、そんなに気持ちいいんですか?」

 「はいぃ、最高です。はあぁ、もっともっと激しくしてくださいましぃぃ♡」

 「もう完全に堕ちてますね」

 「はいぃ、屈服しましたわ♡白銀の城の城主に相応しいのはあなた様だと認めましたからぁ、どうかこの卑しい雌穴にあなたのおちんちんミルクを恵んでくださいませぇぇええ♡」

 そこにかつて城主であった威厳は感じられない、もとからそんなものなかったが

 そんなラビュリンスの様子にミノタウロスは興奮したのか肉棒をさらに大きくさせる

 「ああ♡また大きくなりましたわ♡私の中にたっぷりと注いで孕ませてくださいまし」

 その叫びに応えるようにミノタウロスは大量の精液を流し込む

 「んおおぉぉぉぉ!!きたあああああ!!」

 子宮に直接流し込まれた大量の精液にラビュリンスは絶叫を上げながら絶頂を迎えた

 「はあ……幸せですわ……」

ラビュリンスが余韻に浸っている

 「どうでしたかミノタウロス様。私達の敵対プレイは」

 「ここまで尽くしたのですからきっと満足して頂けたと思いますよ」

 「…………」

 「普段とあまり変わったように見えないからよくわからないですって!?」

 ラビュリンスは驚きの声をあげる

 「ですよね〜だって姫様ぜんぜん抵抗してなかったし」

 「挿入れられる前から既に堕ちていましたもんね」

 「うっ、うるさいですわ!というよりそれはあなた達もでしょう」

 「ま〜楽しかったからそれでよくないですか。…あっミノタウロスはまだ満足してないみたいだよ」

 アリアーヌの言う通りミノタウロスはまだまだ元気そうだ

 「アリアーヌ、アリアンナ次は三人で一緒にご奉仕しますわよ」

 「わかりました姫様」

 「了解です姫様〜」

 三人は同時にミノタウロスの肉棒をしゃぶり始める

 「ちょっとアリアンナ、アリアーヌ、この位置だと私が舐めにくいでしょう」

 「私達はミノタウロス様の前では等しく平等そこに主従は関係ありません」

 「こういうのは自由競争!早いもの勝ちですよ〜」

 しばらく三人は争うようにミノタウロスのモノを貪っていたがラビュリンスが豊満な乳房をアピールするとミノタウロスは三人を静止させる

 「おーほっほこれが私の実力ですわ」

 ラビュリンスは得意げに笑うとミノタウロスの肉棒を胸の谷間に収める

 「姫様それはずるいですよ」

 「姫様だけパイズリとか羨ましい〜」

 「お・黙・りなさい。これはご主人様にご奉仕するための技ですわ。あなた達に真似できるはずがありませんわ」

 そう言いながらもラビュリンスの顔は紅潮しており興奮していることは明らかだった

 「であれば利用させてもらいましょう。私達単独では力不足でも姫様のおっぱいと重ね合わせれば」

 「アリアンナちゃんに賛成。三人で一緒に挟んじゃおうよ」

 アリアーヌとアリアンナが両側からラビュリンスの乳を押し付けるかたちでミノタウロスのモノを挟み込む

 「しょうがないですわね。私は寛大だから許してあげますわ。一緒に気持ち良くさせて差し上げましょう」

 「はい、ありがとうございます」

 「感謝感激です〜」

 「そうでしょう、そうでしょうこれからももっと敬いなさい」

 三人の美女によるトリプルパイズリにミノタウロスの肉棒はさらに大きくなる

 「あら?まだ大きくなるんですの?本当にすごいおちんちんですわ」

 「これでこそミノタウロス様ですね」

 「早く射精して欲しいな〜」

 「アリアーヌ!急かさないの」

 ラビュリンスに注意されアリアーヌは舌を出す

 そんなやりとりをしているうちに限界が訪れたのかミノタウロスは大量の精液を放出する

 ラビュリンス、アリアンナ、アリアーヌはそれぞれ自分の顔や胸にかかった精液をうっとりとした表情で眺めている 

 「はあ…すごいですわ」

 「姫様のもーらい、ぺろっ」

 アリアーヌはラビュリンスの胸に付着した精液を奪うように舐める

 「では私も」

 それを見ていたアリアンナも同様に舐めた

 「んっ、だったら私も」

 そんな二人にラビュリンスはお返しとばかりに二人の顔についた精液を奪い合うように舐め始めた

 しばらくすると三人はミノタウロスの前で舌を突き出しこびりついた精液をまるで勲章かのように見せつけてくる

 「こんなにいっぱい出していただいて嬉しいですわ♡」

 「これからもいっぱいエッチしようね♡」

 「ミノタウロス様、この卑しい私達をどうか末永く可愛がってください」



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