敗け伊吹

「いっぱい遊んであげちゃうぞー？」

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「ふぎ♡ふぎゅぅうううううう♡♡♡」

甘ったるい牝の色香を撒き散らし、洞窟の奥で伊吹童子が浅ましい声を響かせる。

その四肢も、のたうつ尻尾も海魔の触手へと絡め捕られ、その爆乳からたっぷりとミルクを搾られ、無数の触腕に二穴を奥深くまで穿たれて、たっぷり淫毒精液と卵を植え付けられる。魔力たっぷりの愛液もミルクも、その裸体の下で開く海魔の大口へと落ちていき、その魔力を取り込めば取り込むほどに、伊吹童子に植え付けられる卵の、精液の量が増え、淫毒が濃度を格別に増していく悪循環だ。

「こ、の、ほぎょぉおおおおおお♡♡♡やめっ、ごじごじじゅりゅなぁああああ♡♡♡」

ブラシ状の触手が牝穴を好き放題に嬲れば、もう成す術はない。女の泣き所に直に毒を塗り込まれ、抗い様も防ぎようもない牝アクメ地獄に突き落とされれば、情けなく腰をへこへこさせるしかできず、喉を見せつけるように仰け反り情けない声を響かせるのみ。最早思考する余裕などなく、その肉体は与えられる快感に反応するだけの魔力タンクも同然だ。

「お゛♡お゛♡ふぉ゛お゛お゛お゛♡♡♡」

好き放題卵と精液を注がれたボテ腹を揺らし浅ましくアヘり、思考能力を奪われた牝英霊がひときわ大きな声を上げれば、触手は一斉に二穴から引き抜かれる。ぽっかり開いた二穴奥の暗闇から何かの弾ける音が響けば、次々と握り拳より一回り程大きな海魔の幼体が溢れ、その前身で性粘膜を蹂躙しながら生まれ落ちていく。

頭が弾けんばかりの絶頂地獄の中、伊吹童子の意識は超高速で覚醒と途絶を繰り返し、その理性と人格をぶちぶちと破壊していく。生まれ落ちた海魔の幼体たちに蹂躙される二穴は疎か、触手に締め上げられる乳房全体から母乳を噴き出す乳頭、愛撫を受ける柔肌まで感度抜群の性感帯と化した彼女の体は絶え間ない絶頂に襲われ続け、イけばイくほど感度が跳ね上がる負の無間地獄に陥り

「ぼぎょ♡♡♡」

最後の一体を産み落とすとともに力尽き、その肢体が脱力する。

カエルのようにぐったりとして痙攣するその体を持ち上げ、海魔はその大口を開け―――

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巨大に成長した海魔の奥底。

「お゛ん゛♡ぉ゛♡ほぉ゛お゛お゛♡♡♡」

触手の檻に囚われた伊吹童子の体は、巨大海魔の苗床として使われ続けている。

たっぷりと海魔の幼体の詰まったボテ腹を揺らし、突起だらけの極太触手による淫辱を受け止め続ける。その肉壁に飲まれた四肢へと直に淫毒を打ち込まれ続け、幼体が育ち続ける腹を、ミルクタンクとしてより大きくなった爆乳を揺らし、理性の失われた蕩け顔でイき続ける彼女の下には、胸には、精強に育った海魔が群がる。

「あ゛へ、ぇえええ♡♡♡」

魔力たっぷりの牝神ミルクに群がる海魔たちは、もっと寄越せと言わんばかりにその毒牙を突き立て、淫毒を注ぎ込み母乳量を増大させる。同時に乳感度も跳ね上がり、母乳アクメが更なる母乳量増大を招き、より大量の母乳が更に深い母乳アクメを招く無限ループ。ミルクが増える程に子たちも悦び、母胎を嬲り返礼する。

そうして二穴の締め付けが増せば、極太触手たちはより乱暴に牝穴奥を掻き回し、抉り、たっぷりの淫毒精液でご褒美を与える。欠片ほどの理性を残すことも許さず、海魔は彼女がただの牝神苗床に堕ちるまで、念入りに理外の快感でその意識を磨り潰し、肉体を作り替えていく。