敗けトリア・オルタ

敗けトリア・オルタ


「敗けるものか!」


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「ぉぐ、ご♡ぉぎ、が、あぁあああああ♡」


腕より遥かに太い剛直で凌辱され、ランサークラスのアルトリア・オルタが苦悶混じりの悲鳴を上げる。


「あ゛ー♡あ゛ー♡」


精液ボテ腹が膨らみ膣口から途方もない量の白濁が逆噴射される。爆乳からミルクを散らしてのトロ顔アクメを決めたアルトリアは牝潮を噴き、馬のソレより凶悪なモノで満たされた子宮までを締め付け、苦痛と屈辱を塗り潰す快楽に沈んでいくのだ。子を成す為の番ですらない、ただ欲を発散するの道具として使われるオルタだが、当人にそんな思考をする余裕はなく、ヒトとしての尊厳を破壊されるのみだ。


(イぐ、イっぐぅううううう♡♡♡)


どんどん甘く蕩けていく声に反し、その思考は既に完堕ち済み。ヒトとして扱われていないにもかかわらず、敗北の牝はマゾに目覚めでもしたのか、乱暴なピストンで牝潮を噴き、媚びるように腰を揺らし、ミルクを垂れ流し、尊厳も何もなしにトロ顔を晒しイき続ける。バイコーンの体液に催淫作用があるのか、それともオルタがド淫乱のマゾメスなのか。


「お゛♡ほぉ゛♡お゛へ、ぇええええ♡」


威厳の欠片もなくヨがり狂う彼女を愉しむバイコーンは、足が着かず宙づりになった彼女をペニスで持ち上げたまま、住処へと向かう。オルタはそれに気付くだけの知性もなく、ただ子宮姦凌辱の快感に、バイコーン専用のペニスケースとして使われる悦びに、母乳と牝潮で歓喜を示し続けるのみ。


向かう先が、逃れる術のないイき地獄であるという事を理解することも、出来なかった。


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小さな集まりの只中から、浅ましく蕩けた声が響く。


「おふ、ほぉおおおお♡♡♡おへ、はひ、ぃいいいいい♡♡♡」


バイコーンの幼体たちに囲まれたオルタは、幼い彼らの性処理道具として活躍していた。

手で、胸で、口で彼らのモノを愛撫しながら、時にナカで、時にアナルで彼ら専用の擬牝台として使われ、精液を注がれ、心の底からの歓喜のままに吼え叫ぶのだ。最早その頭に思考と呼べる高尚なものは残されておらず、あるのは使われる悦びと、牝の本能的欲望のみだ。


「くだしゃい♡もっと、もっとくだひゃいぃいいいい♡♡♡」


魔獣の遊び道具となった彼女を、バイコーンの幼体たちは喜々として使い回す。既に並の馬よりも大きなペニスで牝穴を満たし、何度も彼女を孕ませた濃厚な精をぶちまけ、その頭に、心にわずかに残された『アルトリア』の機能を潰し、牝に墜としていくのだ。それが恐ろしく、悍ましいものであるという事に気付ける筈の騎士王は、言葉もなくそれを受け止めていた。


「イく♡イく、イく、イっくぅうううううううう♡♡♡」


その姿をかつての彼女と重ねる者は、二度と現れない。

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