敗けトマート

敗けトマート


「外征妖精騎士、出ますっ!」


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「んんんんん!?んんん、んんんんん!!!」


鎖で吊るされた妖精騎士、ブリトマートの肢体が跳ねる。

ビットギャグを噛まされ、視界と四肢の自由を奪われた敗北妖精騎士を囲むのは、殺戮猟兵たち。


(ああ、また………あぁああ♡)


数えたくない程莫大な薬を打たれ、霊基を変質させる呪いを刻まれたブリトマートを襲っているのは、その心を折ることに重きを置いた淫辱。薬により蕩け墜ちた肉体へと最大限の快感を与える、効率を追求した凌辱は着実に彼女の弱点を割り出し、心身へと負荷をかけていく。

薬のせいで快感以外感じられない体を震わせ、二穴を犯されるブリトマートはイかされ続ける。楽しむ為ではなく、ただ淡々と心身を疲弊させるための淫辱の中、何度も精を注がれ、休む間も与えられず二穴を犯される妖精騎士は、その自由を奪う鎖を鳴らす以外何も出来ない。より感じる箇所を見つけられればそこを重点的に犯され、それでいて反応を愉しむでもなく、ただ淡々と、延々と淫辱を続けられるのだ。


「んん、んんんんん♡」


その爆乳に触れる手も、あくまで淡々としたもの。乳輪からぷっくり勃起した先端へと突き刺さる注射針の痛みも快感となり、ブリトマートを苛む。決して乱暴にではなく、しかし丁寧というワケでもない淫辱の中、快楽から逃れる術の無い妖精騎士は髪を振り乱し悶絶し、牝汁を垂れ流す。どれほど拒絶の意思を強く持とうと、快楽が薄れることはなく、叛意を示せばその分より念入りに可愛がられ、追加の薬を打たれてしまう。


(だ、めぇ♡おく、ぐりぐりされて、またぁ………っ♡)


引き締まった下腹が隆起する程の巨根に奥を磨り潰され、牝潮が止まらない。イかされすぎて正常な判断力を失いつつあるブリトマートだが、相手は一切の温情をかけることなく牝肉を蹂躙し、薬を打ち込み、その心身を凌辱していく。視界を奪われ、言語による意思疎通を行わない殺戮猟兵たちの淫辱に晒される妖精騎士の心は、終わりの見えない拷問の中、確かな亀裂が走りつつあった。


(イっ、くぅ♡イく、イっ)

「んぅううううううううううう♡♡♡んぅん、んんんんんんんん♡♡♡」


何度目かもわからない、二穴射精に伴う深い快楽絶頂。熱く、濃厚などろりとした精液が腹の奥で暴れる感触で休む間もなく深イきし続けるブリトマートだが、同時にその爆乳からこれまでと異なる違和感が生まれ、すぐにその意識を快楽一色に塗り潰される。その正体は母乳で、徹底的な投薬により狂った肉体が示した、最初の屈服アピールであった。


「んぅ、んんんんん♡♡♡んぉ、んん、んんんんんん♡♡♡」


ミルクアクメが止まらない妖精騎士に構うことなく、猟兵たちは淫辱を続ける。


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より激しく鎖が鳴り、時折より甲高く、生々しい音が響く。


「んぉ、ぉおおおおおお♡♡♡」


その音の原因は、搾乳アクメに漬け込まれたブリトマートの尻を叩く鞭。所謂点滴の形で複数の淫薬を投与される妖精騎士が気絶することがないよう、意識が薄れた瞬間に豊満な桃尻を打ち、文字通り叩き起こしているのだ。二穴に深々とねじ込まれたディルドも同時に深くへと打ち込まれ、彼女に鞭打ちの快感と牝アクメを同時に教え込み、どんどん後戻りできない体へと変えていくのだ。


「んん、むぉおお♡んん、んんんんん♡♡♡」


涎を垂れ流し、魔力の大部分を母乳として絞り出され、お漏らしのように牝潮を噴き続け。思考は既に正常な機能を失って久しく、その頭で被虐快楽を覚えてしまったためか、鞭打ちを催促するように赤く腫れた桃尻を揺らすも、相手は動じることも、応じることもない。ミルクを搾られ、玩具に嬲られ浅ましくイき続ける妖精騎士が屈服するまで、その心身を嬲り尽くすのみだ。


(言、う♡知ってること、全部いいますからぁ♡)


いや、屈服していたとしても続けられる

なにせ、その意思を知る術を、敢えて奪っているのだから。


「んぉ、ぉお♡♡♡おふぉお、んぉおおおおおおお♡♡♡」


二穴のディルドが振動し、回転を始める。一瞬で思考と呼べる思考が吹き飛び、ブリトマートのイき声が響き渡る中、それを掻き消すように鞭が振るわれ、妖精騎士に後戻りできない快感を刻み込んでいく。知性の欠片も見られぬ反応でヨがり狂うブリトマートだが、猟兵たちは手を抜くことなく、彼女を快楽に漬け込んでいく。



心が屈しても尚、彼女に服従は許されない。

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