敗けテノち

敗けテノち


「大通りには相応しくありません、ね


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「む、ぐ、んんんんん♡むぉ、ぐ、んぅううううう♡」


テノチティトランを揺らし、バイコーンたちが大通りを闊歩する。

両腕をまとめて、両足をそれぞれバインダーにて拘束され、吊るされる彼女の周囲には、強大な魔獣を従える者たちと、彼女が孕まされ、産み落とさせられたバイコーンの子たち。下腹には敵対していた者たちに刻まれた淫紋が輝き、タチの悪い魔術が込められた両乳首を貫くピアスを母乳が伝い、地面に落ちる。そして何より、彼女のナカはバイコーンの獣ペニスで満たされ、そのカタチがくっきりと腹に浮かび上がっていた。


(くるしい、のに、ぃ♡)


粘膜とバイコーンのペニスが擦れ合う度、甘い声と快楽、絶頂を我慢できず、潮を噴いてしまう。ビットギャグで声を、アイマスクで視界を封じられたテノチティトランは、だからこそ集まる視線を、自身に向けられた小さな声を敏感に察知してしまい、それが淫紋を活性化させる。恥辱から、望まぬ快楽から逃れようと暴れれば、彼女が産んだバイコーンの子供たちが乳首を噛み、舐め、啜る。

それだけで元都市神は骨抜きにされてしまい、体が抵抗を辞めてしまう。すると今度は、生意気な牝神に対する仕置きとして、バイコーンの凶悪無比なる獣ペニスによる蹂躙が始まり、テノチティトランは目を剥いて歓喜混じりの絶叫を響かせる。既に二桁を超える子を仕込まれ、産まされた体は苦痛を感じてくれず、子宮まで響く重いピストンを打ち込まれる度、何もかもが躙られ、失せていく。


(わたし、は、ぁああああ♡♡♡)


産み落とした子たちに全身を舐め回され、ミルクを吸われ、イかされながら。完全に陥落したナカを乱暴に犯され、何度もイって、牝潮から愛液までバイコーンの子たちに舐められ、啜られてしまう。体はとっくに陥落していて、どれ程手荒にされようと悦び、牝肉で締め付け、サーヴァントの耐久と淫紋により保護されている子宮は切なく疼き、次の子を孕みたいと訴えてしまう。


「んぐ、んぉんんんんんんんんん♡♡♡」


そんな肉体の欲求に応じるように、バイコーンがその腹を大きく膨らませる程に射精する。深イきして大きく跳ねるテノチティトランに刻まれた淫紋が励起し、強制的に排卵、受精させてしまう。度重なる調教で仕込まれた排卵アクメ、受精アクメに歓喜し、打ち震える牝神を引き連れ、バイコーンの群れは街を闊歩する。


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テノチティトランがバイコーンを受け入れ、甘い声を響かせる。


「あ、ふぁああ♡おく、ごりごりされるの、すごくいい、ですぅ♡♡♡」


バイコーン専用の孕み袋へと堕ちた牝神は、情欲のままに腰を振り、雄を昂らせていた。

最早、かつての仲間たちが我が子の番にされたことすら、気に留めていないことだろう。


「はやく、はやく孕ませて♡♡♡あと100くらい、産めますから、ね♡♡♡」

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