授業参観

授業参観


今日は神樹館小学校の授業参観の日だ。とあるクラスの担任である安芸は、いつも以上に気合いを入れて服装を整えていた。

(今日の参観日には、生徒の親御さんが大勢来るのだから気を抜かないようにしないと……)

普段から真剣に指導をしているということもあってか、保護者の方々は彼女のことを信頼してくれているのだ。そんな人達の期待に応えるためにも、今回の参観日では何としても好印象を残しておきたい。そう考えた彼女は、教室に入る前にもう一度身だしなみを確認していた。ところが、そこには数ヶ月前安芸を騙して犯し、AVに出演させた男がやってきていた。

「あぁ、あなたは……」

「やっほー!元気にしてた?」

男は相変わらずヘラヘラした笑みを浮かべながら、馴れ馴れしく話しかけてくる。だが、今の安芸にはそれに構っている余裕などなかった。なぜなら、この男によって彼女が忘れかけていた恥辱の数々を思い出してしまったからだ。そのせいで頬を赤らめ、顔を俯かせてしまう彼女であったが、それを見た男は何かを思いついたように口を開く。

「ねえねえ、安芸ちゃんさぁ……今日は授業参観なんでしょ!だからさ気合い入るように俺からプレゼントあげるよ」

と男は言うと安芸のスカートの中に手を入れ、下着越しに秘所に触れてきた。突然のことに驚き、ビクッと身体を震わせる安芸だったが、次の瞬間には彼女は目を見開き、信じられないといった表情になる。というのも、男の指先が膣内に挿入されただけでなく、さらに別のものが入り込んできた感覚があったからだ。それはまるで男性器のような形をした物体であり、それが自分の中に埋め込まれていく様子を目の当たりにした安芸は、思わず悲鳴を上げそうになる。しかし、すんでのところで口を塞がれてしまい、くぐもった声を上げることしかできなかった。そして、ついにはその異物が子宮にまで到達すると、ようやく解放された彼女は必死になって息を整える。一方、その様子を見ていた男はニヤリと笑うと、今度は彼女の耳元へと顔を寄せていった。

「じゃあ頑張ってね!」

と囁いた後、男はその場から離れていってしまう。残された安芸は自分の下腹部を押さえると、快感に悶えながらも必死に耐えるのであった。

その後、授業が始まる時間になると保護者達が続々と教室の中へ入ってくる。その中にはさっきの男の姿もあった。どうやら彼は授業中ずっと、安芸の痴態を撮影し続けるつもりらしい。

(あぁっ……膣内で振動してっ……!)

先ほど入れられたバイブのせいで安芸は気が狂いそうなほどの刺激を受け続け、まともに歩くことさえ困難になっていたが、それでも何とか授業を進行しようと耐え続けていた。

しかし、ついにその時が訪れる。授業を終えようとし、教壇の後ろで今日の授業の進捗を記録するためノートに視線を落とした時だった。

(あっ……だめぇ!!)

突如として襲ってきた強烈な振動に耐え切れず、安芸は絶頂を迎えてしまう。しかも最悪なことに彼女はイってしまったと同時に失禁してしまい、足から伝うように放尿してしまったのだ。その結果、床に小さな水溜まりができてしまい、保護者達にバレないようになんとか隠そうとしたがところがその直後、再びあの振動が襲いかかり、安芸は再び果ててしまう。結局その後もバイブは止まらず、安芸は何度もイカされ続けた。そんな中、何とかして完全に授業が終わらせ、生徒と保護者が帰っていく。

すると、ようやくバイブの動きが止まり、安芸は崩れ落ちるようにして倒れ込む。そんな彼女に近寄ってくる男の手には、小さなローターが握られていた。男はそれを起動させると、未だに余韻が残っているのか小さく震えている安芸の胸の先に押し当てる。その途端に再び激しい快楽に襲われ、彼女は甘い声で喘いだ。

「ふぅ……これでよしっと。また後で続きしようね~」

満足げな笑みを浮かべながら、男は教室を後にする。安芸はしばらく動けず、ただひたすら喘ぎ続けることしかできなかった……。

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