捕鯨船
「私を、█████と呼べ」登場人物
"大将"
エイハブ船長
「白鯨」
あらすじ
ある日の朝。君たちはテレビを見ていると速報で「白鯨」が接近しているという話を聞くだろう。それを何処か他人事のように頭の片隅に入れていると、突如として学校に爆発音が鳴り響く
爆発音がなった先では謎の老人がイシマエルを連れ去ろうとしている
貴方たちはわざわざ見逃すのもどうかと思い、追跡を開始するだろう
概要
イシマエルを連れ去った謎の老人を追い、紆余曲折あり「白鯨」へと挑むイベント
複数ボスのイベントのテストも兼ねている
ゲストキャラクター
"エイハブ船長"
他人の心の内へとズケズケ入り込み、荒し、自分を染み込ませることに長けた人物
イグナイトは人の顔を彷彿とさせる皺のついた銛
アビリティは自分を受け入れた者を生物学的に生きたまま取り込む
受け入れた者はイグナイトの使用も可能であり、エイハブの命令一つで自らのイグナイトを差し出す
エイハブの体積・質量は取り込んだ者の分だけ増加しているはずだが、どういうわけか外見には影響は出ていない
エイハブ曰く「コイツらはもはやエイハブだ。船長の命令一つで半身と言っても過言ではないイグナイトすらも差し出す。いくら従順な部下でも、イグナイトをはい喜んでと差し出さないだろ?」
かつて「白鯨」との一戦の戦場となった、大都市の人口の半分を取り込んでいる
「白鯨」
世にも珍しきイグナイトを持った鯨
その巨躯と驚異から災害指定されており、狩った者には巨額の富が送られるとも言われている
イグナイトは胃袋
アビリティは消化出来たイグナイトを超々々劣化した状態で使用する。併用は不可能であり、別のイグナイトを使いたければ一度イグナイトを仕舞う必要がある
かつて"エイハブ船長"との一戦の戦場となった、大都市の半分を取り込んでいる
「六人の厨房長」"大将"
「白鯨」で料理を作るために、猟に出た「六人の厨房長」の一人。今回は利害の一致から協力関係を結ぶ
イグナイトは何の変哲も無い銛
アビリティは銛で突き刺した相手を固定する
"エイハブ"戦では「白鯨」の足止めを
「白鯨」戦では定期的に火力供給を行う
「白鯨」の狩猟のあと、参加者に招待状を渡し「白鯨」の身の一部を貰って去っていく