技名一覧 (一部のみ)

技名一覧 (一部のみ)

ノコギリ青年

『穿顎・蛟』

・ノコギリ青年の技の基本形を担う技、神機より表出した「荒ぶる神」を、「獲物に喰らいつく獣」ような斬撃として三方向に飛ばす剣技


『砕顎・大蛇』

・穿顎・蛟の発展型の剣技、同時三撃の斬撃を一点に集中させた威力重視の技、咬み砕かれるような剣


『絶顎・紅大蛇』

・穿顎の連続剣撃と砕顎の重たい一撃を兼ね備えた進化形、剣技二つを重ねたような超高速の閃きによって、緋色の大蛇のような幻影が同時に八つ放たれる斬撃飛ばしの妙技


『神顎・天降蛇』

・手数重視の絶顎を穿顎の剣技に近づけた結果、更なる速さと威力を引き出した絶技、黒い竜のような斬撃が神機から現れ相手を喰い尽くす


『神喰顎・天叢雲龍』

・これまでの修練の末に辿り着いた極地、極限の集中力からその身を人神一体と化し、神機に潜む「荒ぶる神」の力を顕現させ、斬撃を黒い龍として解き放つ技、即ち「神をも喰らう」一撃である


『天ノ咢』

・身の内に宿した捕喰を司る神、「荒ぶる神」を一時的に解放する技、攻撃の直前には、神機のノコギリ刃から飢えるように唸るどす黒い幻影が出現する


『轟天ノ咢』

・天ノ咢の捕喰能力を更に高めた技、自身の血を呼び水に、更に巨大化した神の幻影を呼び出す、故に使用後の反動も大きくなる諸刃の剣


『終天ノ咢』

・轟天ノ咢の威力をそのままに、広範囲の捕喰を可能にした絶技、自分の半身を「荒ぶる神」と同化させることにより、飢餓感を極限にまで引き上げて放つ攻撃


『荒神ノ咢』

・人神一体の境地を超えて身に付けた捕喰の頂とも言える技、その反動も大きく心中に封じている「荒ぶる神」が噴出してしまうこともある、正に「神をも喰らう」一撃


『狂咬・燕』

・穿顎を空中戦用に発展させ、迎撃に特化した空からの突きによって強襲する技、滞空中に燕のように素早い刺突を連続で放つ


『蛮嚼・実方雀』

・狂咬の刺突を更に加速させた突き技、稲穂を啄む雀の群れのように空から無数の刺突を繰り出す、その様は正に槍の雨の如し


『無廻裂・天日鷲命』

・蛮嚼の速さに剣術の基礎的な動きを組み合わせ、その鋭さを増した高速剣技、大地を蹴り上げて滞空し、獲物を狙い落とす姿は猛禽そのもの、大地には爪で引き裂かれたような痕が残る


『星喰境覇・八咫烏』

・永劫の餓えを抑え込んだ先に生まれた爪牙、獲物に飢えた「荒ぶる神」の影を創り、幻が剣気により変容した黒き神鳥となって、大地を這う生命を呑み込む「神をも喰らう」一撃


『神契りの楔』

・「荒ぶる神」を制御した状態で新たに生み出した技、大剣型の性質を存分に生かした捕喰攻撃の斬り上げ、ノコギリ刃から生まれた怪物の頭が敵陣を喰い散らかす


『昏月の大神』

・神契りの楔の攻撃範囲を更に広げた絶技、「万物捕喰」の斬撃を大狼のように変化させ、周囲の地盤ごと敵を葬り去る喰らい尽きの斬撃


『世界を拓く剣』

・飽く無き冒険心と尽きぬ探求心から零れ落ちた斬剣、斬り上げた斬撃が極光を放ちながら大地を抉り取る、どんな未知の領域でも先陣を斬り拓く「神をも喰らう」一撃


『餓神滅閃』

・初期ノコギリ青年の切り札的大技、天ノ咢のように「荒ぶる神」を展開した状態で、相手に神機による大剣の一閃を喰らわせる捕喰剣撃


『真・餓神滅閃』

・「荒ぶる神」を己の制御下に置いたことで身に付けた真なる餓神滅閃、全てを喰らう「万物捕喰」の効果と、鍛え上げられた剣技が合わさった、斬れぬもの無しの一撃


『餓神滅閃・黒喰』

・師の教えを自己流に発展させた餓神滅閃の進化形、より濃くなった神の幻影を纏わせて放つ絶対の剣、ノコギリ刃に付与された「万物捕喰」の斬撃の咬み斬る範囲が増大した絶技


『餓神滅閃・神喰界』

・人々との繋がりを通して得られた剣撃の果て、数多の好敵手・強敵との邂逅と戦いを経たことで強化された一閃、神機に「荒ぶる神」を宿らせて放つ、全てを喰らい斬る飢えた怪物の「神をも喰らう」一撃


ノコギリ青年の技名は「喰らう」ことと、「飢える」ことの二つのキーワードを基本に名付けています、そして技の最終形には「神」をつけることを共通としています

こんな感じで一つまたは二つのイメージを持つ、または掛け合わせることによって技の一体感を出しています

また最終形に向かうに連れて、字面の仰々しさを出すと奥義のような格がつくと思います

(個人の感想です)

皆さんも是非、ダンスレにオリジナルの技をドンドン上げていってくださいね!


(番外編 創真の剣術)

星辰相我流

『三千大千世界』(はてなきそら)

・ノコギリ青年の愛刀、千字村雨無銘「七十七志」の力を最大解放した我流剣、世界に双つと無い剣の境地『無双の剣』の領域に到達した時のみ使える絶剣、名無しの黒刀に他を圧倒する覇気を宿らせることで、世界を遍く光すら置き去りにする一刀を閃く


星辰相我流

『衆生・業』(あかつきのそら)

・同じく『無双の剣』の領域にて行使できる天剣、あらゆる技に対して最適解に近い「返しの刀」を与える護りに長けた一刀、研ぎ澄まされた精神によって磨かれた切っ先は、空より降る水雫すら弾いて無に還す


星辰相我流

『降魔六道』(たそがれのそら)

・『無双の剣』にて行使できる剣術の一つであり、『衆生・業』の姉妹の太刀とも言える魔剣、形無き剣筋から零にも無限にも対抗する一手を導き出す、無念無想・天衣無縫・明鏡止水の三拍子揃った攻めの一刀


星辰相我流 『涅槃寂静・境國』

(なぎのそら、からのくに)

・『無双の剣』の性質を最も活かした唯剣、細胞の一片すら寸分違わず居合い抜く静謐の抜刀術、斬られた者は自身が既に亡くなっていることすら気づかず、ただ穏やかに最期を迎えていく慈悲の刃でもある


星辰相我流 『太極・波旬終夊』

(おわりのそら、はじまりのひと)

・『無双の剣』、最奥の秘剣にして流派最強とされる終剣、物事の「終わり」に関わる剣術と伝えられているが、この剣を振るった者は初代■■■■のみであるとされている

これ以上の情報は現在のところ明かされていない

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