手を出してしまったスグリくん
転載・動画化禁止アオイちゃんのチラ見えする乳首にイライラして手を出してしまったスグリくんの話です
スグリくんの方言ほとんどない
アオイちゃんが♡喘ぎしてる
スグリはここ数日睡眠不足が続いた。
スグリがアオイの乳首を見てしまってから常にアオイの乳首の事を考えてしまい、夢でもアオイの乳首を見て日常生活に支障をきたしていた。
今日も眠い目をこすりながら家を出る。ポケモンを育成する事に集中すればアオイの乳首の事なんて忘れる。そう思っていたがタイミング悪くアオイに遭遇してしまった。
「スグリくんおはよう!」
「お、おはよ……」
スグリは挨拶するとすぐにアオイから顔を背ける。アオイの顔を見たらまた乳首の事を鮮明に思い出すからだ。
しかし、そんなスグリの心情など知らないアオイは遠慮なく近づいて来る。
「スグリくん最近元気ないよね?体調悪い?」
アオイの手が平をスグリの額に当たる。額に何か当たる感触に驚いて顔を前に戻すとアオイの顔が近くにあり、まずいと思い急いで顔をまた反らすが、普段から俯きがちなスグリはつい顔を下に向けてしまう。その視線の先にあったのは甚平の隙間から見えるアオイの乳首だった。
「……っ!」
「大丈夫?あっちで休もう」
アオイはスグリの手を引っ張って木蔭へと歩いていくが、一向に乳首が見えてる事に気が付いてない。
スグリはアオイが今までも乳首が見えてるのに気づかず人前へ出た事かもしれない、この乳首を他の人も見たかもしれないと考え心配と怒りが同時にこみ上げてくる。
「ほら、ここ座って」
木蔭に辿り着くとスグリを座らせようとする今もアオイは乳首が見えてる事に気がついてない。しかもこんな人目につかない場所で2人きり、スグリの理性の糸はとうとう切れてしまった。
スグリはアオイの腕を掴み、背を木に押し付ける。
「ス、スグリくん……?」
「アオイ、乳首見えてる」
「へっ……あっ」
どうやらアオイは本当に気づいてなかったようで、指摘されてやっと乳首が見えている事に気づいたようだった。急いで着崩れた甚平を直そうとするが、スグリがその手も掴んでアオイの両手を完全に固定する。
「何日も前からずっと見えてた。それなのに人前に出てたの?」
「ち、ちが……ひぁっ」
「もしかしたら知らない人にこうやって乳首を触られちまうかもしれなかったんだべ」
掴んでいたアオイの両腕をひとまとめにすると空いた手でスグリが甚平の上からアオイの乳首を撫で始める。アオイは逃げ出そうと身体を捩るが、乳首を撫でられる度に味わう感覚に力が出なくなる。
「ご、ごめんにゃ、ひゃい♡」
「だめ」
スグリはアオイの甚平の紐を解く。着崩れて素肌がある程度見えていたアオイの素肌が完全に晒され、スグリによって乳首を弄られたせいか乳頭はぷっくりと膨らんでいた。
今度は直にアオイの乳首を触ると、先ほどと同じように乳頭をコリコリと触ったり、指で何度も乳首を押し潰したりする。
「わや身体が反応してる……いつもこんな事してるの?」
「ちがっ♡そんなの、んん♡したことなっ、しょれ♡だめ♡」
「嘘つき、初めてなのにわや気持ち良くなるの?」
スグリが乳首を触る度にアオイの身体はビクンッと反応する。その身にしっかりと快楽を味わっているのかアオイの両腕に力が入っていない事を感じ取ったスグリは掴んでいたアオイの両腕を離し、その手もアオイの乳首を弄るのに回していく。するとアオイの喘ぎ声や身体の震えは大きくなっていく。
「あ♡♡だめ♡ちくび、ひっぱっちゃ♡~~~~っ♡♡」
両乳首をグイッと引っ張るとアオイの身体が大きく跳ねる。絶頂して身体を支える事が出来ずアオイはその場にしゃがみ込んでしまう。
「イっちまったんだ♡アオイはめんこいなぁ♡でも」
「ひぅ♡」
「まだこれでおわりじゃないからな♡♡けっぱるんだぞ♡」
スグリはまたじっくりとアオイの僅かな膨らみを触り始めると次第にスグリの顔は乳首に近づきその舌で乳首を一舐めした。
「ん~~~♡♡あ、にゃに♡」
「アオイの乳首わや主張してる♡舐めただけでも固いのバレバレだべ♡はむ」
「おっ♡あ♡やだぁ♡」
スグリの舌先が乳首をツンツンと触ったり、焦らすように乳輪だけを舐めたりするが強い刺激は与えようとしない。だからなのかアオイは身体は強い快楽を求めて無意識にスグリに胸を押し付けてしまう。アオイが快楽を求めて自ら求めてくれるのは嬉しいがまだ楽しんでいたいスグリは中途半端なところで口を離し、今度は反対側の乳首を咥える。空いた乳首も指で刺激してアオイを追い詰めていく。
「はぁ……♡も、やだぁ……♡さっきの、んん♡ほしい♡♡」
「さっきのって?」
「きもち、いいの♡またっ……してぇ♡♡」
アオイが自分の欲望に素直になった。嬉しくてアオイの乳首をヂュッと強く吸い付き、指で強く乳首を捻るとアオイは今日一番の嬌声を上げる。乳首から口を離してアオイの顔を見ると、ガクガクと身体を震わせながらトロンとした目でスグリを見つめていた。
「もっと……ほしいよ……」
「おれも……アオイのめんこいところ、沢山見たい」
スグリはまたアオイの胸へ顔を寄せる。アオイは喜々とした表情でスグリを受け入れた。
――――――
夜の公民館でスグリと会う約束をしていたアオイ。スグリがやって来るとその手を引いて無言でアオイの自室へと連れ込む。ベッドにスグリを座らせるとアオイもその隣に座り胸を押し付けるように密着する。
「スグリくん、待ってた」
スグリに密着するアオイの乳首は甚平の下からでも勃起している事が丸分かりだった。
昼間、アオイはスグリに無理矢理胸を胸を触られてしまった。乳首を触られ何度も絶頂へと達したアオイは短時間で快楽に堕とされた。
行為の後冷静になったスグリから謝罪されたが、快楽に堕とされたアオイはまた触って欲しいと約束を取り付けた。
「分かる?乳首がすごく勃ってるの。また夜にしてもらえると考えちゃったら我慢できなくなって、だから……私のえっちな乳首、またお仕置きしてください」
スグリは一度は約束をしたが、やはりこんな事はダメだと断ろうとした。しかし、同年代の少女にこんな事を言われたら受け入れるしかなかった。
手を伸ばしてアオイの乳首を触ると「んっ♡」とアオイの口から漏れる。
「へへ……お望み通りこのえっちな乳首沢山お仕置きしてやるべ♡」
性に覚醒した少年少女の長い夜が始まった。