扉の先

扉の先


それは僕はお母さんに頼まれていた買い物を終わらせて帰路についている最中だった


マナリア「ごめんねぇ〜、僕くん?わざわざこんなに重たいもの、寮にまで運んでもらっちゃって……」


僕「ううん、別に気にしてないよ。これも訓練の一種だと思ったら寧ろ、軽いくらいだし」


新しい術式を覚えるために沢山の魔導書やそれを置く本棚、冒険に使うらしいマジックアイテムを作るための道具をお母さんやルシアの住む女子寮に運び終わった僕は廊下を歩いていた

なんというか、男しかいない男子寮と比べて皆、清潔に暮らすことを意識しているのか廊下だけみても随分と綺麗だ

廊下なんかぴっかぴかに磨かれていて、まるで鏡のように僕の顔が映るくらいで遠くの方まで見渡せ……あれ?なんか扉の前に人が集まっている?


マナリア「何かあったのかしら?」


僕「ちょっと聞いてみよっか。あの、どうかしたんですか?」


女冒険者「うひゃっ!?ぼ、僕くん?!どうしてここに……というか、なんで女子寮に男の子が」


不意打ち気味に話しかけられてびくりっ!と背中を震わせたお姉さん達はまるで何がいけないことをしているかのように驚いて、僕に僅かに扉が開いている部屋の中を見せないように立ち塞がる


僕「寮長さんには一時入寮許可は取りましたよ、それより何を見ているんです?」


女冒険者「あー……いや、それは、ちょっと……ね?」


いったい部屋の中で何が行われているんだろうか?と尋ねれば、どうにも歯切れが悪い様子で何か隠しているのは間違いない

無理矢理にでも秘密を探ることもできるけども、ただそこまでして暴くような趣味は僕にはないし、何より他の冒険者と軋轢を生むのはちょっとだけ不味い


僕「分かりました、それじゃあ僕はこのへ――」


「「「きゃぁ~~!!」」」


……んで帰ろうとしたところ、集まっていた女冒険者達が小さいながらも確かな黄色い悲鳴を上げる

僕のことを止めていた人もそれに反応して、扉の方へ向かってしまい、僕やお母さんは既に眼中にないといった感じだ


マナリア「いったい何かしら?」


僕「さぁ?どうせろくでもないことな気がするけど」


皆がいったい、何に夢中になっているのか気になった僕とお母さんは人ごみを掻き分けて、こっそりと扉の中に目を向ける

そこにあったのは


クラン「やっぱ、ホノカのまんこは底が浅い分良く締まるな……っ!」


ホノカ「お゛ぉぉおおんっ♥クラン、しゃまぁっ♥もっと、もっとぉ♥♥ホノカのロリビッチマンコっ♥クラン様のおちんぽ専用に作り替えてくだひゃいぃっ♥♥」


小さなベッドの上で、まるで支柱を打つかのように馬並みのおちんぽでホノカのことを躾けるクランさんの姿があった♥

一突きする度にぼっこり♥とおちんぽの形にお腹が膨れ上がり、引き抜かれる度にぶぽ♥ぶっぽ♥とホノカのロリまんこからクランさんのおちんぽザーメンが逆流する

小柄なホノカを軽々と持ち上げては、まるでオナホールを使うみたいに容赦なく、だけれど愛情たっぷりにその小さな身体を蹂躙するその姿に僕もお母さんも他の女冒険者達も目が離せない


僕「うわ、うっわぁ……♥」


マナリア「あら、あらあら……っ♥」


僕もお母さんも、他の冒険者同様に小さな声で2人の逢瀬を見ることしか出来ない♥

ホノカがオークに犯される為だけにその巣に乗り込んだり、ゴブリンの巣で肉便器になることがあるくらいの好きモノであることは理解していたけども……2人の“交尾”はそのどれとも違う♥

一方的に、まるで捕食されるかのように組み敷かれて、クランさんのおちんぽをその小さなおまんこに叩き込まれるホノカの姿は、本当にどうしようもないくらい下品で、それなのに酷く綺麗で……♥

僕もお母さんも他の冒険者も全員が釘付けだった♥


僕「あっ……♥」


そして僕は気が付いてしまう、部屋の隅にある人影に

ぼっこりと♥まるで妊娠したかのようにお腹を膨らませておまんこから精液を逆流させているそれは間違いなくカーラだった♥

まるで白いベールを纏った花嫁のように全身をゼリーのように濃厚な精液でコーティングされており、時折びくっ♥びくんっ♥と痙攣していることから、彼女もクランさんのおちんぽに屈服してしまったのが嫌でも分かってしまう


「………いい、なぁ♥」


何処の誰がそれを言ったのか分からない、だけどもそれを皮切りに見学していた女冒険者は皆……それこそお母さんも含めて秘部に手を伸ばしてクランさんに犯される姿を妄想して必死におまんこをかき回して廊下中に雌の匂いをまき散らす♥

綺麗だった廊下は一瞬で雌汁で汚れ……この時の僕は男だったからパンツを精液で汚すだけで済んだだろうけど、もしも女の子の時にこれを見ていたら他の皆と同様に無様にオナニーをしていたに違いない♥


クラン「射精すぞ、ホノカ!」


クランさんの腰をフルスピードが更に増していく

ただでさえ早かったそれはまるで神馬が引く馬車の車輪のように回転数を増していき、何度も、何度もそのおっきなちんぽに吸い付いたホノカのおまんこが裏返ってしまうほど、激しく、ピストンしていって……


僕「あ、あっ♥うぁっ♥」


僕もお母さんも他の冒険者も、全員がクランさんの射精を今か今かと待ちわびる

そしてそれはホノカも同じで必死にクランさんの腰に足を回して、抜けないようにがっちりとホールドして、絶対に孕む♥クランさんの優秀な遺伝子を自分の胎に残すという力強い意思を感じさせた♥


ホノカ「きてっ♥きてっ♥♥きてぇ~~っ♥♥♥」


ここからでも聞こえてしまう激しい射精音と共にホノカは足をピンッ!と伸ばしながら絶頂する♥

少しでも子宮の一番奥におちんぽが届くようにと体を反らして、声にならない喘ぎ声で必死にその快楽を受け止めて♥


クラン「ふぅ……やっぱ十回程度が限界か。ホノカもカーラもまだB級冒険者だし仕方が無いかな?」


カーラ「ま、まだできる♥今日こそは、貴方のこと……ちょっとだけでも満足させる、から♥」


長い長い射精を終わらせたクランさんはホノカのロリマンコからおちんぽを引きずり出した♥

その言葉が本当なら十回も射精を行ったというのに未だにガッチガチのおちんぽはまるで鉄杭のようで改めて雄としての違いを実感させる♥


マナリア「……すっごい♥」


お母さんもそれは同じようで……僕達はホノカとカーラが気絶して使い物にならなくなるまで続けられたその交尾をじっと見つめることしか出来なかった♥

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