懺悔(建前)・悪魔(嘘)・愛欲(暴走)

懺悔(建前)・悪魔(嘘)・愛欲(暴走)

【閲覧注意】誰かに書いてほしいR-18SSのネタを投下するスレPart10


※勢いで書いた

※最初の方と最後の方で違う感じになってるかもしれないけど許して

※妄想の中で本番まで行く予定だったけど力尽きたので切った

※SSって難しい

※イレーヌ




どうか、私の懺悔をお聞きください。


実は…私、先日、悪魔の誘惑に負けてしまったのです。

いえ、そのまま取り憑かれることはありませんでしたが…

…その日は、街の見回りも終わってここに戻ってきて、普通の、いつも通りの夜のはずだったのです。

外を回って汗もかいていた私は、体を清めようと思い、脱衣所に行って…きっと疲れていたせいでしょう。あるいはその時から、魔の干渉が始まっていたのかもしれません。

誰かが既に浴室に入っていないかの確認を失念してしまっていたのです。

脱衣所に入り、服を脱いでいる途中でふと私は…誰かの服が置いてあることに気付きました。

いえ、見た瞬間にわかりましたから、誰かの服、という表現は正しくないのかもしれませんね。

だって、あの浴室を使う男性は一人しかいないのですから…

そう、それは神父様の服でした。

それを見た瞬間、すぐ近くの浴室で神父様が入浴しているという事実を認識して、私の心臓は勝手に早鐘を鳴らし始めて。

あの神父様が、今この扉の向こうで、一糸纏わぬ姿で♡入浴しているなんて…♡

あっ、その。違いますよ?正常な判断力が全く失われていたわけではありません。

男性が入浴中にそこに入ろうとするなど。早く服を着てここを出ていかないといけない。それはわかっていたはずなのです。

ですが、その時…悪魔が私に、

「神父様の下着を盗んでしまえ」

と囁いてきたのです。

なんという魅…下劣な囁きでしょうか。そのような行い、許されるはずがありません。絶対に…なのに、おそらく悪魔の力が悪さをしたに違いありませんが、私の手は神父様の下着に伸びていって…それをスカートのゴムの内側に隠すように挟んでしまったのです。

罪悪感に苛まれる私に悪魔がまた囁きました。

「代わりに自分の下着を置いていけばいい」

最早理屈も通っていない、荒唐無稽な詭弁です。私の下着程度で神父様の下着と釣り合いが取れると思っているのでしょうか?甚だ理解に苦しみます。

そんな詭弁でもその時の私は納得してしまったのです。私は下着を脱いで、神父様の服の上にそれを置き…そして、下着がないまま上の服を着て、スカートの内側に神父様の下着の感触を感じながら、静かに自室まで戻ってしまいました。

…そのとき置いていった下着…まだ、戻ってきていないんです…♡

そうですよね、女性の下着が脱衣所にあったからといって、男性がそれを返すのは抵抗がありますよね。

でも…ならば、どうなさったのでしょう♡

他のシスターが見つけたら返して下さるでしょうから、返ってきていないということは他のシスターが入浴するまでには持ち去られたということです。

もし…♡神父様が私の下着を持ち帰っていたとしたら…♡神父様も罪深きものということになりますね♡


…?

動揺、しているのですか…?息遣いが少し荒いですよ…♡

何故でしょう…♡これは神父様と私のお話だというのに…♡

懺悔室では、仕切りの向こうにいる相手が誰だかわかりませんが…♡不思議ですね♡

ええ、わかりませんよ…♡

…どうでしたか?私…また胸が育ってしまったんですよ…♡ブラ、大きかったでしょう…?サイズは確認されましたか…?

ふふっ♡申し訳ございません♡

さあ、懺悔の続きを…


部屋に戻った私はベッドに倒れ込んで神父様の下着を取り出し、それを見つめながら神父様のことを思い出していました。

神父様は、私にとって…いえ、ここにいるシスター全員にとって、理想の男性です。

全く過言ではありません。神父様の全てが、私の理想そのもの…♡

女性ならば一度は想像する、自分にとって理想の男性。人によってその形は千差万別。ですが神父様はその理想を塗り替えるようなお方…♡

神父様を見て、神父様と接して、神父様を好きにならない女性など存在しません♡

神父様が神父をしてくださっていること、神父様がこの教会に来てくださったこと、神父様が私に微笑みかけてくださること、神父様が私に触れてくださったこと、神父様が私とまぐ…あ、いえ、あれは私に化けた悪魔の仕業でしたね♡

例を挙げれば枚挙に暇がありませんが、私は神父様の全てに日々感謝しているのです。

今でも鮮明に思い出せます…神父様が、初めてここに訪れてくださったあの日のこと…♡

教会の扉が開いて、マルファさんとエリスさんに挟まれて入ってきた神父様…♡

私は驚きました。あの二人が、男性に腕を絡ませているばかりか…体を、胸を押し付けて。

手先は腹部、それも下の方に誘導していましたし、あわよくば触っていただきたいという欲望が漏れ出ていて…

ですが私の目が外の光に慣れて、神父様をはっきりと見た瞬間、私の驚きは消失していました。

このお方にならそうしたくなるのも当然だと理解したからです。

このお方になら私の全てを捧げても構わない…♡そんな考えが脳の深い部分から浮かんできて、つむじからつま先まで私を構成する全てがそれに賛同しているような感覚でした。

次の瞬間はっと気が付きました。

ソフィアは?

もし私が神父様に懸想していることをソフィアが良く思わなかったら?

ソフィアが私の事を嫌いになって…離れていってしまったら?

それだけは…嫌です。

私はゆっくりソフィアの方を見て…

そして心から安堵しました。

だって…ソフィアも同じでしたから。

同じタイミングで私の方を見たその目が全てを語っていました。

ソフィアもこの方に一目惚れしてしまったのだと。

ソフィアも不安になって、いま私の方を見たのだと。

同時に笑みをこぼしたソフィアと私は、すぐ神父様の方に向き直り、髪はちゃんとしているか、服装が崩れていないかを確かめ、念のため心の中で初対面のご挨拶の練習をしてから歩き始めました。

でも、今思えばこの時の心配は杞憂というものでしたね。

言うまでもなく、神父様に惚れない女性など存在しませんから♡

………。

…これも、言うまでもないと思っていましたが…言っておいた方が良いようですね。

私たちは、決して男性を顔だけで判断するようなことはしません。

顔だけでいいなら、外見だけは見目麗しい男性になれる一部の悪魔でもいいことになってしまいます。

神父様は確かに顔の造形も…申し訳ありません、私にはその素晴らしい容貌を表現する語彙が足りないのです。俗な言葉で言うなら…とても顔が良いですが。世界一顔が良いですが。宇宙一顔が良いですが。

ですが神父様の素敵なところはそのお顔に留まりません。私にお話してくださっている時の優しい声、その息遣い。ふと近づいたときにわかる神父様の匂い。神父の服で隠していますが筋肉質で精悍なその身体つき。どれだけ抑えようとも滲み出る色気。とりとめもない話も笑顔で聞いてくださる器の大きさ。些細なことでも私を手伝ってくださり、他のシスターと諍いが起こってしまったときなども上手く仲裁してくだるその優しさ。神父としての仕事をそつなくこなすその優秀さ。問題が起こったときに率先して動ける行動力。大変な状況でも良い方向に考えるポジティブさ。それでいて危険や問題をしっかりと認識している冷静さ。ときどきミスをしてしまったときなどに見せる、普段とは違ってちょっと子供っぽい部分。実は裏で日々研鑽に努める努力家な… …?

……。

…わかっていただけましたか?私が神父様の全てを愛していることを♡



…それで、どこまで話したでしょうか?そうです、神父様の下着を持ったまま、神父様のことを想っていて…♡

それで、気付いたら。

私の手が神父様の下着を私の顔に近づけてきていて…思わず、…匂いを嗅いでしまい……♡

頭に電撃が走ったような感覚がして、もう片方の手が勝手に下に伸びていって…♡

目を閉じると神父様がそこにいて、私に顔を近づけてきて…♡そのまま唇が触れ合うんです♡

ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡って、最初はついばむ様なキスをするんです♡

遊ぶように求めて、嘲るように離れて、唇と唇が再会して、また離れて…♡

何回も何回も短いキスをして、急にくっついた唇が離れなくなるんです…♡

ちゅっ……♡んむ…♡って…♡私の唇を神父様の舌がこじ開けて♡

そこから舌を絡めるえっちなディープキスが始まります♡

私の舌が浅ましく神父様の舌を撫でて、でも悪戯みたいに離されて…

お願いします♡って舌を突き出したらいきなり吸われて♡

顔を真っ赤にして目を白黒させてる私に構わずち˝ゅぅぅ~♡ってされるんです…♡

気付いたらもう背中から腰に回されてて、私はもうどうしようもなくて♡

私は興奮しすぎてまともに息ができなくなって♡

舌と唇が離れて、唾液が糸を引いて私たちの間に橋をかけるのを見てまた興奮して♡

キスだけでぐずぐずになってしまった私を見た神父様は、また優しく笑うんです…♡


ああ、本当に神父様がそんなことをしてくれればいいのに♡

神父様ならいつでも歓迎しますから、時間を問わずに入ってきてくれていいのに♡

入ってくるなり私に顔を近づけて、「いい?」って一言聞いてくだされば「はい♡♡」ってとびきりの笑顔でお返しします♡

最近は神父様がいついらしてもいいように、いつも下着には気を使っているんですよ♡

この前私がたまたま短いスカートで神父様の前でだけ不用意に動いてしまった結果、偶然にも見えてしまったあの下着…♡好みだったんですよね♡

あれと似た感じでもう少しだけ布面積が少ないものとか…♡透けてしまっているものとか♡買い足したんですよ…♡

ふふっ♡想像の中の神父様はとても気に入ってくださいましたよ♡


私とのキスを楽しんだ神父様は少し息が荒くなっていて、私の後ろに回ったかと思うと私の服に手をかけてきました♡

女の服を脱がす動きすらスマートでかっこいいんです♡すぐに私のブラウスがベッドに落ちて…♡

神父様は後ろから、ブラ越しに私の胸に触れてきました♡

さわ…さわ…って軽い刺激なのに、もう出来上がってしまっている私はそれだけでたまらなくなってしまうんです♡

つい背中を反らして、神父様の手に胸を押し付けて…♡もっと♡もっと♡って、体が勝手にいやらしいおねだりしちゃって…♡

そしたらいきなり、ぎゅっ…って胸に指を沈ませるように掴まれて♡それと同時に耳元で囁かれるんです…っ♡

「こうされたかった?」

私はもう恥ずかしくて顔が真っ赤になってるのに、胸から快感が昇ってきて♡

ごめんなさい♡いやらしい女でごめんなさい♡って言いながら、……達して、しまったんです♡

身体がビクッ♡ってなって、言わなくたってバレバレ…♡

でも神父様はそんな私の様子を見て興奮してくださったようで…♡

私のお尻に、神父様の…その…

………

お…


おちんぽ♡♡


おちんぽが当たっていたんです♡

…女の子がこういう低俗な言い方するの、興奮するんですよね…♡私、たくさん勉強したんですよ…♡

すっごく恥ずかしいですけど…神父様のためなら、何回でも言います♡もっといけない言葉でも使います♡

そ、それで…神父様は、私のスカートも脱がしはじめます。

タイツに大きな染みができていて、それを見られて…♡神父様の、お、おちんぽ…が、ぴくってなったのが私にもわかって…♡

それからタイツがゆっくり脱がされ、下着だけになった私をまじまじと見られてしまうんです…♡

「かわいい」

そう言われて、それだけで、どうしようもなく嬉しくなってしまいます…♡

でも、さっきから神父様にはしてもらってばかりです。…私も神父様の服を脱がしてあげましょう♡

服を脱がし…服を…♡神父様の服を脱がして…♡そこには、しっかりと筋肉がついていながら太くなりすぎず男性的な魅力に溢れた素敵な身体が♡

このひとに今から抱かれるんです…♡そう思うとお腹がきゅんきゅんしてしまいます♡

上を脱がせたら…下♡

ズボンを脱がせると、パンツの前が大きく膨らんでいるのがわかります…♡

私がそのとき、何を考えていたか…わかりますか♡

私は…

いよいよ、私をダメにしてしまうおちんぽと会える♡

このパンツを下ろし、っ♡♡

本当に、これ♡この、おちんぽ♡だめです♡

こんなの見て正気でいられる女の子なんていません♡

女の子全員ダメにしちゃうこのおちんぽ♡絶対に、この教会で満足させてあげないと…♡

世界中の女の子が神父様を求めてしまったら、無用な混乱を招きますからね♡

だから、今は私がこのおちんぽを鎮めてあげないといけないんです♡

私が、私の身体で、どんなことをしてでも♡

…なんて♡思ってたんです♡

おちんぽガン見しながら頭の中で使命に燃えている私を、神父様は正面からぎゅっと抱きしめて、幸せな気持ちにさせてくれるんです♡

背中に感じる手がブラのホックに到達して、ひとつ、ふたつ、みっつ。

肩紐がずれて、神父様が私のブラを掴んで…♡

上半身を守る衣服がなくなって、胸の頂点が空気に、そして神父様に晒されます。

もうさきっぽが、ぴんっ♡ってなってしまっていて…思わず腕で隠してしまいました。

そして私にくっついている最後の布が、するすると呆気なく取り払われてしまって♡

そこにいるのは裸の私♡もう神父様に食べられる用意のできた雌です♡



どうしました…?

もしかして…♡ 興奮…しているんですか…?

私の懺悔を聞いているだけなのに…♡おかしいですね…♡

………♡♡

あの…私、部屋に戻ります…♡

懺悔を聞いてくださってありがとうございました♡

…私、もしかしたら…♡

うっかり、部屋の鍵をここに置き忘れてしまうかもしれません♡

誰かが鍵を拾ったら…♡私の部屋に入れちゃいますね♡

では…♡


あっ、あの。一つだけ…



下着は、何色がよろしいですか…♡♡♡♡


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