憂鬱のエネミー
- 名前:憂鬱のエネミー
- 性別:男
- 身長:156cm
- アライメント:秩序・善
- 所属:なし
- 種族:エネミー
概要
「弱者の味方」を名乗りながらも、その実態は胡散臭さを隠しきれない、少年めいた姿のエネミー。
百年ほど前に誕生した七体の『大罪のエネミー』の一角であり、そのさらに原型とされる『八つの枢要罪』において『憂鬱』を司っていた存在。かつては先代アーサー王率いる円卓の騎士と死闘を繰り広げ、敗北の末に長き封印に囚われていた。
だが近年、とある加害者遺族の異能によって意識のみが召喚され、その肉体を乗っ取ることで擬似的な復活を果たす。現在は本体の封印を解き放つため、水面下で暗躍を続けている。
性格
嘘を好み、口から出るのは陰鬱でネガティブな言葉を好む。
人間の負の感情に目がなく、特に人生を諦め、陰鬱さに沈む者を「お気に入り」として可愛がる傾向がある。
ニートやヒモを拾って世話を焼くのが趣味という、面倒見の良い(?)一面を持ち合わせている。
憂鬱(メランコリージェヘナ)
負の感情を捕食し、それをエネルギーに変換する。
相手に直接打ち込み、精神攻撃をしたり単純にエネルギーとして用いることで攻撃したり身体を強化することが可能。
憂鬱のエネミーは上記のエネルギーを武器に変換して戦闘する。消費する悪感情は強い分強力。
本人はこの異能で飼っている人間の悪感情を楽しんでいる。
こんな感じの武器↓
貶める者、ヴラカ
暴力の十字架、ヴィーア
自己の破滅、アフトクトニア
可愛いペット(ニート&ヒモ)たち