感想へのご返信
>デッドボールさん!!一体全体何がどういうことですか!?
物語上の謎や疑問はこの後の更新で答え合わせしていくつもりですので横に置いときます。
なのでそれ以外に対して回答させていただきますね〜。
>1つ1つが短編で1本書けそうなのをまとめて投稿されるとは…おかげで俺の脳味噌が大混乱!
これまで作者が描きたいものだけ描いてきた当シリーズ。でも回を重ねるごとに世界観がどんどん膨らんで行き、それに合わせて「描かなきゃ行けない展開(ミッシングリンク)」も増えてしまいました。
でもねえ、描きたいものと描かなきゃいけないものではモチベにすご〜く差があるんですよね。だからと言って描かずにお蔵入りさせるわけにも行かない。
だったらいっそダイジェスト風にして、それぞれで盛り上がりそうな部分だけ描いてしまえ! という頭ランボーグな思いつきで描いたのが今回のお話です。
>──振りかぶって投げた。
ゆいぴょん、こういうことするかしないかで言えば、する。
まぁギャグ描写ではあるんですけど、もうタイムリミットが迫っている中で離れようとしないコメコメを速やかに避難させるなら、これが一番合理的かな、って考えもあります。
ゆいぴょんって結構現実的な見方をする子だし、拓海なら必ず受け止めてくれるって信頼も込みでぶん投げるだろうな〜って思いました。
>かなりシリアスなシーンだったのにいきなりパワフルにぶん投げてしまって吹き出してしまったよwww
割と私の手癖みたいなもので、シリアスシーンになると無性に間の抜けた描写を挟みたくなるんです。
他のSSですけど「のど拓長編SS」での、キュアイヤシスとゆいちゃんの罵り合いは、私の癖が一番如実に出た展開ですね。
初期プロットだとキュアイヤシスが問答無用でゆいちゃんに襲いかかりながら悲痛な思いを叫ぶ展開だったんですけど……ゆいちゃんならなんかズレた回答しそうだなぁ、って思ってしまい、結果あの低レベルな罵り合いになってしまいました。
>え!?ゆいはララァになっちゃった!?刻が見えるの!?
そして二人の男の愛憎劇をワクテカしながら引っ掻き回す怨霊になるんですねわかります(わかっちゃダメ)
最近また逆シャアを見直したんですけど、シャアがどうやって新生ネオジオンを結成して反乱起こしたのかはセリフ等では語られて無いんですね。その代わりネオジオン幹部が妙に冴えないオッサン風味だったり、コロニー市民たちとの距離感がめちゃくちゃ近い描写があったりで、なんとなくですけど「ハマーン系のネオジオンとは直接関係ない、コロニー難民たちの寄せ集め」的な雰囲気はなんとなく伝わるんです。
こういう説明セリフにならない、雰囲気でバックボーンを伝えるやり方が富野監督はめちゃくちゃ上手いなぁって改めて認識しました。
>時系列的にまだゆいと会ってないのにどうしてゆいの名前を?それとも会った後の出来事?会ってないならここに何か秘密が?
時系列的に会ってないですね。でも間接的には会ってる。その辺は今回の更新分(その6)でチラッと伏線張ったつもりです。
>気になるのはデリアンダーズの活動はどこかのタイミングで縮小したのかどうか?
>①拓海が死んでから?
>これまでのエピソード読むと①の時期に活動が収まって雅海が大学生になってゆみとソラミがプリキュアに変身できた直前でデリアンダーズが活動を再開したって印象ですが。
良い読みしてますねぇ〜😏
その辺も今回の更新(その6)でチラッと語ってます。
>デッドボールさん的にも、永夢と黎斗は凄く濃いキャラしてるんでしょうか?
ぶっちゃけニチアサで薄いキャラはそうそう居ないんですけど、この二人は関係性も含めてかなり異質だとは思ってます。
仲間でもない、ライバルでもない、敵でもないし味方でもない。でもそのどれでもある。本編中で次々と関係性が変化していきますし、お互いの過去が明らかになるにつれ、双子のように似ているところもあれば水と油の如く絶対に分かり合えない部分もある。
逆に絶対に理解し合えないとお互い思っているからこそ、お互いの存在をあるがままに受け入れている部分もある。
こんな複雑なキャラクターと関係性は狙って作れるものじゃないですよね。エグゼイド放映終了後の裏話で、あれはほとんどその場のノリで展開を描いていたと明かされた時は「嘘だろあれだけキチンと整合して伏線も回収したのに!?」って信じられない思いでしたけど、今こうして振り返ってみると、二人の関係性だけでも色んなものの積み重ねと偶然が重なり合って構築されていったんだなって納得できる気がします。
ニチアサの脚本家先生たちって、こういうアドリブが巧いですよね。というか井上敏樹先生と小林靖子先生、あと白倉プロデューサーがその手の達人過ぎて、ニチアサの方向性を決めてしまった感があると思います。
(昭和ライダーからずっと瞬瞬必生だった? うん、そういえばそうね)
>『なりきりプリキュア変身ガシャット』
>これって誰かと共同開発したのかな?永夢?黎斗?それとも小星さん?
個人的には小星さんあたりと開発して欲しい。動機はその場のノリですきっと。トラウムさんは割とそういうことしそう。いい歳こいたオトナが全力でバカをやる姿はカッコイイと思うんです。
>さあやは拓海が死ぬ直前まで近くにいたってことか!
>うーん?今まで存在感は無かったがどこにいたんだろう?
わかんない!
なにせさあやはお題によって急に生えてきた関係者ですからね。トラウムさん共々、この二人の展開は明日の私が考えます!
>何となくですけど、オールスターズFを連想した。デッドボールさんの演出?
ですねー。もし自分が映画のノベライズ描くならこんな描写にするかな〜って妄想してた時があるので、そのネタをそのまんま使った感じですね。
>しかし…確実に言えることはここから先に待っている未来は地獄しかないこと!!
先に未来描いちゃったからねぇ。創作だとよく「未来は変えられる」ってセリフが出てきますけど、同じくらい「過去は変えられない」ってセリフも出るんですよね。
この物語の大半はこの「変えられない過去」を描いているので、どれだけ足掻いても……ふふふ………
>>それにしても毎回毎回リアクションにぴったりな画像をどこから用意してくるのか。
>「キッツ!」って言ってる娘は【君のことが大大大大大好きな100人の彼女】の『須藤育』です。
>主人公の100人(予定)いる彼女の1人で、野球部で頑張るストイックでボーイッシュなドM女子です。
これが噂の「100カノ」……ハーレム道とは男の中の男のみが渡れる地極楽道と心得たり。
まぁプリキュアは今のところ77人やし、たっくんならイケるイケる♬♬