悪魔的なちんぽを持つラビュリンスと騎士ちゃん

悪魔的なちんぽを持つラビュリンスと騎士ちゃん


「さあ、騎士様。今日は楽しみましょうね」

 ベッドの上のラビュリンスが自身の股から男性器をまろびだしながら、押し倒され手を縛られた騎士に向かって舌なめずりをする。ラビュリンスの男性器は白魚のような指とは打って変わって、赤黒くカリ高で、血管がどくどくと波打つほどに浮き上がっていた。

 その上、長さが30cmを越え、太さも人差し指と親指で作った輪っかほどもあった。

「っ!」

 騎士はそれを見て首を嫌々と振るが、ラビュリンスはそんな嫌がる騎士のパンツをスルスルと脱がせると、そのまま男性器を女性器に擦りつけ始めてしまう。

「~ッ!」

 ラビュリンスの男性器が触れるだけでその人の体温よりも高い熱さに騎士は体を恐怖で震わせる。一方のラビュリンスは自らの手で男性器を導きながら、鈴口と膣口をキスさせた。

 そして、ぐいぐいと腰を押し付けるものの、つるつると男性器の先がその膣口から弾かれてしまう。

「ああ、処女なのですね?素晴らしいですわ!私が初めてを貰えるなんて」

 ラビュリンスが嬉しそうにそう言うと、目を閉じて小さく「ん」と声を漏らす。すると、みるみるうちにラビュリンスの男性器が小さくなっていき、常識的な10cmを少し超えるだけの人間らしい大きさになる。

 それを見た騎士は安心したように一息つくが、ラビュリンスはそんな彼女の様子にほくそ笑みながらもう一度鈴口を膣口に押し当てる。

「それじゃあ、入れますわ」

「っ!!っ!!」

 ずる……ずる……とラビュリンスの男性器が騎士の膣へと押し込まれていく。自身の体を割いていくような不快感に騎士は顔を顰め、逆に騎士の体を貫いていくラビュリンスは恍惚としていく。

「あぁ……暖かいですわ……ここが騎士様のナカ……」

 そして、ラビュリンスはゆっくりと腰を前後させてその膣を楽しみ、騎士は僅かに感じる痛みを耐え続ける。

「鍛えているからでしょうか。ナカが締まっていて、とても気持ちいいですわね」

「ぅ。……ぅ」

「じゃあ、一発目行きますわよ」

 ラビュリンスがそう言うと、騎士の最奥、ポルチオをぐりぐりと押しつぶしながら腰をブルリと震わせる。騎士はラビュリンスの言った意味が分からずに首を傾げる間もなく、お腹が溶けたという錯覚に襲い掛かられた。

「~~~~~っ!!!」

 射精。

 それも、悪魔の精液の射精。

 ラビュリンスがどくどくと吐き出した悪魔の精液は人の体温より高く、人の精液よりも粘っこく、その上人の身をも自孕ますことのできるものだった。

 騎士は突如として胎を焦すような熱にシーツを握りしめ、何度も何度も首を振ってその熱さに耐える。

 騎士がそうやって熱さに耐えている間も、ラビュリンスはニコニコとしながら射精を続けていた。

 そして、長い射精が終わると、ラビュリンスの黄ばんだ精液がドロリ……ドロリ……と男性器と膣の隙間からベッドに溢れさせながら騎士は体をぐったりとさせる。

「さ。まだまだ始まったばかりですわよ」

 しかし、ラビュリンスはそう言いながら騎士の体を抱き上げると、対面座位の形にして、彼女の体重全てがラビュリンスの男性器にかかるようにする。

「それじゃ、最初は抽送に慣れましょうか」

 その一言で、騎士が後戻りできなくなる一夜の調教が始まるのだった。

 

 

「ちゃあんと、ナカの私のものを意識しなさいな」

「ぅ!ぁ!」

 パンパンパンと乾いた音が寝室に鳴り響生き、その度に騎士は歯を食いしばって彼女から与えられる甘い快楽に耐え忍ぶ。

「次は少しカリを高くしますわ」

「~っ……。~……っ❤」

 Gスポットを何度も何度も執拗に高いカリで擦られるたびに、騎士は足をビクビクを振るわせて始めて自覚した弱点を教え込まれ。

「次は長くしますわ。ナカイキを思い出して」

「ぉ~~❤ぉ~~❤」

 ずろろぉぉ❤ずろろぉぉ❤とラビュリンスの長い男性器が抜き差しされるたびに、騎士は舌を伸ばしながらナカイキが止まらなくなる。

「まだまだ。次はポルチオイキですわ」

「ぃっ❤ぅっ❤ぁっ❤」

 柔らかい亀頭とトロトロにされたポルチオがチュ❤チュ❤とキスをするたびに、騎士は溢れる多幸感で自分がただの女で番のモノだと思い知らされる。

「じゃあ、太くしますわね。受け止めてくださいな」

「❤❤❤❤❤」

 そして、ついに30cmを超えるラビュリンス男性器が乱暴に抜き差しされても、騎士はただただ甘えるようにラビュリンスにだいしゅきホールドをして自分からも腰を打ち付けてラビュリンスを迎えに行くほどになった。

 

 調教中ラビュリンスは一切気を抜かずに射精を我慢しており、騎士のナカがうねる様に好き好きと吸い付いて来るようになって、ようやく気を抜いて射精を楽しもうという気持ちになる。

「騎士様。射精しますわよ❤」

「っ!!❤」

 射精という言葉に騎士は嬉しそうに頷き、ラビュリンスの背中に回した腕に力を入れ、背中に回した足を更に絡める。

 そして、ラビュリンスはもうほぐれ切った子宮口と鈴口をキスさせると、腰を震わせながらぐりぐりと奥へ奥へと押し付けて、種付けを始めた。

「~~~ぉっ❤っ❤」

 余りの熱さに騎士はあごを上げ、子宮が熱と快楽で溶けたように感じ、はちみつのように甘いとろりとした子宮が脳に垂れていくと錯覚する。ラビュリンスは目の焦点が合っていない自らの番のことを見つめながら、魔力すら込めた精液をさらに番の子宮に流し込んでいく。

 一度の射精で人間が孕むのはごく低確率だと分かっていても、今日ですべての精液を封入してしまおうと、何分もどくんどくんとダマになった精液送り込んでいく。

「ふぅ……❤」

 ラビュリンスが息をつきながら大きな男性器をずるずると抜いていく。そして、ぬぼんっ❤と引き抜き終わると、一昼夜挿入されっぱなしだった騎士の膣は開きっぱなしになってしまっていた。

 しかし、最初に出された古い精液はどろどろとこぼれ落ちるものの、最後の精液だけはぽっこりとした騎士のお腹の奥の子宮に全て納められていた。

「まぁっ❤」

 そして、瞳の奥に魅了された❤の色をみせる騎士は、ほかほかと湯気を上げるラビュリンスの一物に恭しくキスをする。

「まだまだ、楽しみましょうね❤」

「ぅん❤」

 騎士が気絶するまで悪魔との宴は延々と続くのだった

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