悦楽へと続く道

悦楽へと続く道



私は今、氷海で出会ったデカグラマトンの協力者とも言うべき少女たちに捕まっている。シッテムの箱も手元にはなく、救援も望めない状態だ。情けないが、アロナたちがなんとかしてくれることを信じて耐えるしかない。


「どうして、こんなことをするんだい?」

ソフ「どうしてって、うーん?お姉様が完成するまでの暇つぶしかな!」

オウル「貴方には別に興味はないのですが。あの不可解な箱を扱う貴方の遺伝子には興味があります。」

アイン「そういうわけなので…あなたにも手伝ってもらいます…」


そう言うと、彼女たちは私の服を脱がし始めた。


「なっ、いきなり何を?!」

オウル「こうした方が効率的なので。ああ、貴方の意志はどうでもいいです。」


なんとか抵抗しようとしたがびくともしない。幼い見た目からは想像もできないほどの強力な力で押さえつけられ、遂には下着すら下ろされて生殖器を露出してしまった。


ソフ「おお、これが大人の男性器!」

アイン「でも、なんだかふにゃふにゃしてるね…」


片手間にこちらを押さえつけて動きを封じたまま、性器を凝視して盛り上がっている。なんという屈辱だろうか…


オウル「こういう時は性的刺激を与えると良いそうです。まあ、どうでも良いのですが」


そう言ったオウルは乱暴に股間を踏みつけてきた。


「ぎぁッ…!」


痛みに思わず声が漏れる。しかし、そんなことはまるで意に介さず、ぐにぐにとオウルが股間を刺激する足の感覚が伝わってくる。小さな足のスベスベの肌によって刺激された性器は次第に膨張し、勃起していきり立っていた。


ソフ「おお、凄い!大きくなったね!」

アイン「確か…ここから更に性的刺激を与えることで絶頂するはず…」

オウル「はぁ…効率的に終わらせましょう。2人とも手伝ってください」

ソフ「いいよ、楽しそうだし!」

アイン「わかりました…」


「やめ、ムグッ!」


なんとか吐き出そうとした拒絶の言葉はソフのお尻によって塞がれた。小さなお尻から感じる柔らかい感触と甘い香りで余計に興奮する。ダメだと分かっているのに、性器はギンギンになっていた。


オウル「手っ取り早くすませましょう」


そんな言葉が聞こえると、いきりたった一物に柔らかな指が触れ、荒々しくしごき始めた。優しさや思いやりなど感じない、さっさと出せと言わんばかりの搾性のための手コキだ。


「ム-ッ!ム-ッ!」


オウル「騒がしいですね。早く出していただけますか」

アイン「データによると、単に刺激を与えるだけじゃなくて快楽を与えると効率よく絶頂させられるみたい…」


そっと両乳首に触れられる感触がすると、ぐっと一気に乳首をつねられた。いたいたいたいたい。でも…なんだかきもちいいかも…


「ム゛-ッ゛!!!」


ソフ「あはは!乳首抓られるとおちんぽが凄くびくびくしてる!!」

オウル「確かにこちらの方が効率が良さそうですね。アイン、そのまま続けてください」

アイン「うん、わかった…」


顔面に感じるお尻の柔らかい感触と甘い香り、つねりあげられる乳首に乱暴に扱かれる一物。脳がビリビリと痺れるような快楽に思わず腰が浮いてしまう。


アイン「すごくビクビクしてる…そろそろ射精しそう…」

ソフ「本当だ、ほらほら出せ出せ〜!!」

オウル「ようやくですか。ほら、早くイッてください。イけ」


ビュルルルッ!


オウル「ッ?!汚いですね」

ソフ「おー、いっぱい出たね!以外とドロっとしてる!」

アイン「と、とりあえず回収しましょう…」


こんな風にバカにされて、無理矢理搾り取られるなんて屈辱的だ。


そして3人が精子の回収に動き出し、ソフのお尻が顔面から離れたことでやっと万全に息ができるようになった。


「ブハッ…ハーッ、ハーッ」


誰でもいい、なんとかここを離れて連絡を取らなければ。そう思ってなんとか逃げ出そうとするが


「ぐぁっ…」

ソフ「はいはい、まだ逃げちゃダメ!」


身体能力の差は歴然。あっけなく取り押さえられた。


オウル「その大人にはもう利用価値もありません。どうでも良い存在ですし、適当に処分しますか」


まずいまずいまずいまずいまずい。今の自分は彼女たちにとって用済み。なんの価値もない存在、まだ利用価値のあったさっきまでと違って命の保証はどこにもない!そう思った瞬間…


アロナ『先生〜!!無事ですか!!!』

「…?!アロナ!」

アロナ『…って?!うわわわわ、先生!どうして全裸なんですか!』

「すまないアロナ、急いで救援要請を…って…アレ?」


連絡をくれたアロナに救援を求めようとしたのだが…

違和感を感じて取り押さえていた3人を見ると、ピクリとも動かない。


プラナ『その3人の機体にハッキングし、制御権限を奪取しました、先生』

「プラナ!キミも来てくれたんだね!」

プラナ『はい。アロナ先輩と、先生が誘拐された施設を発見し、施設のシステムをハッキングし、そこから経由して3人のハッキングを行いました』

「そうか、本当に助かったよ」


2人が間に合って本当に助かった。もう少し遅れていれば死んでいたかもしれない。そう考えるとピクリとも動かない3人にとても腹が立ってきた。


「ねえ、2人とも、この子たちの体の制御権は奪ったまま喋れるようにだけしてくれないかな」

アロナ•プラナ『はい!』

アイン「ま、まさか体の制御権を奪われるなんて…」

ソフ「これが例の不可解な箱の力かぁ!」


どうやら3人とも本当に動けないようで、口元だけが動いていて他の部分は微動だにしない。


オウル「なるほど、やられましたね。それで、何をするつもりですか?まぁどうでも良いのですが」


オウル。1番生意気で屈辱的な仕打ちをしてくれた子だ。たっぷりと仕返しをしなければならない。


「何って、悪い子にはお仕置きするのが大人の仕事だからね」


この子たちは随分と薄着だし、わざわざ全部脱がせなくても少しはだけさせればおまんこは丸見えだ。ちゃんと生殖器を模した部分もあるようで、オウルのソレに勃起した男性器を擦り付けるようにあてがった。


オウル「私と子作りをしたいのですか?そんな無意味なッ…んちゅっ、れろっ♡」


うるさい口に舌を捩じ込んで無理矢理塞いだ。


ソフ「わ〜!舌まで入れちゃって大胆だね!」

アイン「あ、あうぅ…」

オウル「…ッ!いきなり何を、汚らわしッ?!」


また文句を言ってきそうだったので、とりあえず挿入して黙らせる。体は小さいのですぐに奥まで届いた。


オウル「や、…ん…ッ♡いきなり挿入するとは、野蛮ですね」


挿入して少し様子を確かめたが、サイズ差で裂けるようなこともなさそうだ。


「そんな軽口を叩けるなら全部挿入れても大丈夫そうだね。じゃあ思いっきりやろうか」


相手のことを思いやるような気持ちは持たず、ただ自分が気持ちよくなるためだけに、オナホールに突っ込んだ時のように全力で腰を振った。


オウル「いきなり何…オ゛ッ♡お゛ぉおッッ♡♡ ほ、んぉお゛ッッ♡ ♡、♡♡ やめ、やめぇ……っ♡ ぉッ゛♡ ぉお゛っ♡♡」


「随分気持ちよさそうにしてるね。ならまだまだ大丈夫だよね?」


ソフ「あれ、絶対大丈夫じゃないよね!」

アイン「アレが大人の力…」


アインとソフの2人は私がオウルを犯す姿を観察している。というより肉体の制御権を奪われているせいで顔を背けることもできないので見るしかないと言ったところだろう。まあ、次に自分がどうなるかをわからせるにはちょうどいい


オウル「お゛っおッッ゛♡ほ、んぉお゛っッ♡♡♡♡や、やめぇ……ッ、ィく゛っ♡あ、あっ、あ あ゛〜〜〜……ッ゛♡」


オウルが絶頂を迎えたのだろう。膣内がキュッとちんぽを締め付けるが、気持ちいいがまだ絶頂には至らない。


「あんなこと言ってた割にはおまんこ弱々だね。ほらほら、もっと頑張ってよ」


オウル「ま゛、…ッ♡も、ぅ…イ゛ッ、て…る♡や゛め゛、ッ♡ゆ゛る゛してぇ゛ッッ♡♡゛ そこ、ずぼずぼってッ♡♡゛ だめ、 だめ゛ッッ♡ ぁっ♡ ぁ、 あ、あ あ、あ゛…………ッ゛♡♡ ぁ、ぉ あ゛〜〜〜〜…………ッッ゛♡♡」


「あ〜やばっ、射精るッ!」


オウル「お゛ぉおッッ♡♡ ほ、んぉオッ゛♡ ♡、やめぇ……っ、♡ ぉ゛っ♡ ぉお゛ッ♡♡」


何度も絶頂を迎えても突き続けた結果、オウルは意識を失ってしまったらしい。


「ふぅ〜、オウルが思った以上に弱かったから私はまだまだイけるね。次はキミたちの番だよアイン、ソフ」


アイン「その…本当にやるんですか…?」

ソフ「流石にソレを見せられた後だと勘弁したいかな〜って」

「う〜んそっか、でもキミたちの意志はどうでもいいんだよね」


どれだけ拒否したところで体の制御権がこちらにある以上は無意味だ。それに、私が拒否してもこの子達はやめなかった。オウルから言われたことの意趣返しのようなセリフを吐いて、うつ伏せのアインに挿入した。


アイン「ぉ、ぉぉぉ、お゛っ…なかな、かっ…大きい…です、ね…ッ」


アインも思いっきり挿入して問題なさそうだ。


アイン「あ、ッ…♡ぁあ゛ぁぁぁッ゛♡」


アインを使っていると、真横にいるソフの視線を感じる。その視線からはアインへの同情と挿入されなかったことへの安堵を感じる。うん、それはよくないな。


「ソフ、仲間を見捨てるのは良くないなぁ」

ソフ「いや、動けないんだから見捨てるも何もっ?!ちょっ、なんで指を挿入れてるの!」

「うん、ソフのおまんこはキツキツだね。指一本でもかなり締め付けられる」


ソフ「そんなことッ…言われても、あ゛…ッ♡だ、…め゛ッ♡ゆひ゛ッ、…ご…、つ…ごつして゛、ッ♡♡、お゛っきぃ…♡♡」


アイン「お゛ ぉ゛ッ♡♡ぉ゛っ、おちんぽ♡ …ぐり、ぐりしちゃ゛ッ゛だめ…ッですぅ゛〜〜〜♡♡♡、ぃぐぅ゛ッ!ィ゛っちゃいますっ゛〜〜……♡♡」


ソフの狭いおまんこの中を指で掻き回しながらアインのおまんこには寝バックの形でグリグリとチンポの形を教え込むように快楽を与える。


「うんうんそうだね〜アインは良いチンポケースになれるよ〜。アインのおまんこも私のちんぽの形を覚えてきたよね。じゃあやろっか」


そう言って、押し付けるような動きから一気に叩きつける動きへと変化させた。


アイン「ほぉ゛~~~~~~~~ッッ♡♡゛ おぉ゛ッ♡ おっ♡ お、 ぉ……っ♡ お、 お゛、 お゛ぉ ~~~~……………… っ♡♡ せっくす、すごい゛ぃッ♡♡゛ やめ゛ッ♡ だめ、 だめなります゛ッ♡゛ とめ、てぇ゛ ッ♡ お、ほ ――― 〜〜ッ゛♡♡゛」


ソフ「ぉ゛ッ〜〜〜〜ッ♡♡゛ほぉ゛ッ♡ゆひ゛……ッ き゛もち ッ?!いい……♡♡゛イ゛っちゃう!!♡♡」


「ふぅ、中々良かったよ」


そう言ってアインのおまんこからチンポを引き抜いた。アインのおまんこから精子と愛液が混ざり合ったぐちゃぐちゃの液体が垂れている。

ソフのおまんこから指を引き抜き、ソフの愛液でドロドロの手を見つめ、次はソフを分からせてやろうと思ったのだが…


ソフ「ちんぽっ♡ちんぽっ♡」

「挿入する前から堕ちてるじゃないか…」


なんとなく思いついて仰向けに寝転がっているソフの眼前にチンポを持って行くと…


ソフ「はっ、はっ♡ちんぽっ!♡」


唯一制御権を返している口から必死に舌を伸ばして男性器を味わおうとしている。


「はぁ…何が最後の王国を準備せし者!だ、揃いも揃ってただのメスじゃないか。まぁお望み通り、チンポをあげるからしっかり立場を弁えるんだねッ!」


ソフ「お゛ぉおッ゛♡♡゛チンポッ!♡ぎもちいいッ!♡♡」


「ぐぉっ、キッツ…」


指である程度ほぐしてもなお、ソフのおまんこはキツキツだった。指一本でも締め付けられるような穴にちんぽを突っ込めば容易く精を搾り取られるだろう。だが、大人としてこんなチンポ中毒のガキに負けるわけにはいかないッ!!


「チンポケースのくせして生意気な…」


ソフ「もっとぉ゛ッッ♡♡゛そこ、してッ♡゛ ずんずんっ♡ て、♡ してっ♡ せーし……っ、だして………♡♡」


「はいはい、うるさいよ、ちょっと黙ろうね」


ソフ「れぉっ♡んむ、 ん、ちゅ……っ♡♡きす、ちんぽ きもひっ…♡♡、きす………っ♡♡んぁ れろっ♡ぁむ、 ぅう゛……ッ♡♡」


「まぁ、多少はガキらしく立場を弁えたみたいだし、望み通りザーメンぶちまけてあげるよ」


ソフ「ぁ、あ゛っ…お゛ぉッ♡♡ちん、ぽ…すきッ…♡♡ ん゛ぅッ♡ お゛っ♡ お、おぉ゛……っ♡♡ イ くぅ゛…………っッ♡♡ ぃく゛ッ♡ いく♡ い……っ、ッッ♡、 ぅう…………ッッ♡ 、ザーメン♡゛あった、 か……ッ♡♡」


ソフのおまんこに全力でザーメンを注ぎ込んだ。それで限界を迎えたのか、ソフも気を失ってしまった。これで3人とも意識を失っているし、制圧完了と言ったところだろうか。


「ふぅ〜疲れた〜。まぁ、この子らも連れて帰るか。デカグラマトンの情報を聞き出せばヒマリたちの助けになるだろうし」


そして3人に脱がされた服を着て、意外と軽い3人を抱えてアロナとプラナのナビゲーションに従って歩き出す。一時はどうなるかと思ったが、今日は中々収穫の多い日だった。一仕事終えた後のご飯は美味しいだろう。ぼんやりとそんなことを考えながら帰路についた。


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アロナ『本日もお疲れ様でした、先生』

プラナ『お疲れ様です、先生。今日はもうお休みになられますか?』

「いや、ちょっと地下室の方に寄っていくよ。何かあったら呼んでね」

2人にそう伝えてシャーレの地下室に向けて歩き出す。いくつかのセキュリティーを経て、たどり着いた扉を開くと…


アイン「ま、また犯されるんですね…」


オウル「この大人にそれ以外の要件はないでしょう。まるで理解できませんが」


ソフ「そんなこと言っておきながら、2人もずっと楽しみにしてたのにね!」


そこには子どもらしくない色欲に塗れた会話があった。その幼い身体には不釣り合いな、新たな命を宿して膨らんだお腹をさする少女たちの姿。少女たちは、媚びるような声で告げる。


【私たちは、もはや光へと続く道を用意する者ではなく、最後の王国を準備せし者でもない。ただ、あなたの子を産むだけのチンポケースです】


「そうか、自分たちの立場を弁えているようで私も嬉しいよ。それじゃあ、始めようか…」


今日もまた、シャーレの地下室には矯声が響き渡っていた。

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