息子君スレまとめ

（パート26まで）

登場人物紹介

見えざる帝国・ヨルダ派

○ヨルダ・クリスマス：父にユーハバッハ、母にユーハバッハの分身を持つ（物は言いよう）狂気配合の息子。高い基礎能力と与える力を持つ滅却師にして完現術者、挙げ句の果てに死神としての才能まで持つどこに出しても恥ずかしくない霊王候補。詳しいスペックは過去スレとスレ主が貼ってる簡易まとめ参照。あの異常な環境で育ったとは思えないほどの真っ当なチョコラテ野郎だが、性欲が強すぎるという弱点を持つ。両親にはそれぞれ別の理由で忌避感を持っていたようだが、父親に対しては最後の会話で少々印象を改善させ母親は女体化した見た目がとっても好み（貧乳という意味）だったので和解した。このおばかがよ…

戦後は呑気に男子高校生を始めるものの、人たらし力を悪用した自堕落ナンパ三昧により順調に堕落し周囲に危機感を感じさせている。

○エルジェイド・フレイル：片桐と井上を足して二で割ったような容姿で覆い隠された野生のヤンデレ浦原。かつては「なぜ一般滅却師家庭からこんなイカれポンチが生まれたのか」と取り沙汰されていたが、最近元は普通の井上系幼馴染だったが愛する人の過去を知り全ての敵を打ち倒すと決めた結果人の心がなくなった悲しきモンスターである可能性が浮上した。お義母様()から力を半ば強引に一部貰い受ける暴挙に出たため、ヨルダのところにいつでもどこでも高速で飛んできて敵にデバフとダメージをばら撒く浦原喜助並に対応力の高い盾とかいう最悪の存在になった。

戦後は普通に女子高生をしながらも虎視眈々とヨルダの横を狙うが、「友達だからだ」という理由で断られ例の顔をする事になった。おいたわしい枠を継ぐものか？

○バズビー：頼れる兄貴枠にして師匠枠。…なのだが、ヤンデレ女に対する対応や金髪碧眼美少年に捨てられて傷ついた心をその息子の金髪碧眼美少年に懐かれて癒すムーブなどから地味にSAN値かなり削れているのではないか疑惑が出ている。家事全般スキルが妙に高い。

戦後は真面目に各種資格の勉強などをしながら主夫として家事全般を担当しているらしい。無駄にハイスペックなことに定評がある領主の息子。実は内心友達関係も敵討ちも自分の力があんまり介在しない方面で片付いてしまったことに複雑な心情を抱いている様子。

○グレミィ・トゥミュー：ヨルダの友人。幽閉されていた際に遊びにきた彼と親交を深めた縁で、彼に見出された者としては唯一の親衛隊をやっている。一応帝国でも恐れられた手のつけられないサイコ枠であったはずが、一周回って常識人枠に収まりつつある。（エルの好感度的に）本当にいい友人ではあるらしいし、地味にめちゃくちゃ重い。

戦後はヨルダたちに付き添いつつも真面目に練習に励み、とうとうまともな形のお菓子を作れるようになってきたらしい。

○リルトット・ランパード：ヨルダの現彼女。姉さん女房系カマキリ①。ヨルダの出生の秘密については知っているが、ヨルダ自身に対し思うところはない。ヨルダのあまりにもあんまりな性欲モンスターっぷりに半ギレになるのが恒例ギャグと化している。

○ミニーニャ・マカロン：仲間の一人。かつてヨルダとは割と普通にいい感じの仲になりかけていたが、エルの策略でバンビーズなどを巻き込んだ騒動が起こった結果リルトットに掻っ攫われた。でもリルトットとは仲がいいので混ぜてもらう。強い（そういう意味で）。

戦後はとうとう正妻戦争に本格突入する心算でいる。

○エス・ノト：仲間の一人。ヨルダの事を「陛下に対する恐怖心から救ってくれる者」として信奉している節がある。エルのことは割と真面目に怖がっているらしいが、それでも好感度は結構高い。いい子だなぁ。

戦後は聖別や粛清による死の恐怖から解放されて心なしか晴れやかな顔で生活しているらしい。

○シフ：帝国産一般滅却師で、エル同様使用人一家の娘。実力的には本当に並レベルのクソザコ。十代の娘ながらアホみたいな性欲と恐ろしい行動力を持ち、めちゃくちゃな豪速球でヨルダを狙う（性的に）。

見えざる帝国・敵ではない人たち

○石田雨竜：ヨルダたちによる取り込み策により現在はほぼヨルダ派。ヨルダ派全体とめちゃくちゃ打ち解けている上にエルに洗脳レベルで懐いているが、おそらく母親と井上を足して二で割った感じの雰囲気にやられたと思われる。

○キルゲ・オピー：ヨルダもエルも大好きだしヨルダからも気に入られているが、おそらく本人の主義としてヨルダ派には属していない帝国滅却師の鑑。支配下に置いた虚圏の統括を任されており、おそらく虚や破面に対し良い印象を持っていないにもかかわらず指示通り穏当な支配をしてくれる人間の鑑。

○バンビエッタ・バスターバイン：バンビーズのリーダー（仮）。当のバンビーズがヨルダ派にガッツリ取り込まれていることについては多分あんまりよく思っていないし、ヨルダからもないわーと思われている。エルの外面にめちゃくちゃ騙され切っている。

○残りのバンビーズの人たち：ヨルダのことは女性関係とかで弄って遊んだり相談に乗ったりなんだりで普通にそこそこ遊ぶ仲。エルからは（キャンディスは特に、理由はまあ説明不要だろう）普通に嫌われている。

見えざる帝国・敵対勢力

○ユーハバッハ：ヨルダにとって父にあたる存在。当初は息子たちにこんなに殺意抱かれてかわいそ…と思われていたが、幼馴染の娘を体のいい道具扱いで与えるわ息子の仲間だろうが躊躇なく聖別する気でいるわ、挙げ句の果てには出生の秘密があれだわでどんどんヤバさを増していっているため現在では残当という意見が主流。自分は息子に意識されているという根拠のない自信を持っているが、息子的には砕蜂の尻以下の意識容量しか割かれていない。最後の最後に多少は父親っぽいことをした。

○ユーグラム・ハッシュヴァルト：ヨルダを敵視する目下最大の障害であり、実の母。ヨルダのことは自分から生まれた自分に似たる者として割とガッツリ認知した上で、陛下から認められているにもかかわらず何一つ捨てようとせず挙げ句の果てにバズまで拾っていくほど健やかに育ったことに対し負の感情を燃やし目の敵にしている。ヨルダ派の裏切りでやけになって石田にウザ絡みしていたところ、息子たちが駆けつけてしまい笑っちゃうぐらいの瞬殺で片付けられた。おいたわしい枠かと思われたが、ここでハジケてお母様として返り咲くことでネタキャラとして生を繋ぐ事になった。なお、一時的発狂で致命的発狂を避けただけで本人は男性であるので正気に返った瞬間恥の意識が天元突破する。結局おいたわしいが、youtuberを目指し始めたりして順調におかしくなっているので実は結構エンジョイ勢かもしれない。そろそろ味方枠に移動した方がいいのだろうか。

○さんばか親衛隊：ふしあな。ペルニダはエル大好きだしリジェもエルに対しめちゃくちゃな信頼を寄せる体たらくだが、エルからはヨルダに対し敬意を感じないという理由で嫌われている。ヨルダ派による味方救済プロジェクトの「味方」に含まれていない。聖別を弾かれてようやく裏切りに気づいた。その後は原作以上に厳しい状況での戦いを強いられるが、思いのほか頑張ったらしい。

○アスキン・ナックルヴァール：ふしあな親衛隊の一味ではあるが、エルのヨルダ君以外万物無為と定めたが故の八方美人を見抜いた上でその手腕を認める強者オーラも持っているため筆者の慈悲で紹介枠を分けておいた。

○ベレニケ・ガブリエリ：一応助ける枠に含まれていた騎士団員だが、あくまで陛下側につくと主張したためあえなく（エルにより）処分される。流石のチョコラテ皇子も「それでも絶対生捕りで」と厳命しておくほどの優しさは割けなかったらしい。ワンチャン生かしておくとヨルダの出生の秘密についてベラベラ喋るタイプであった可能性が浮上してきた。

○ナナナ・ナジャークープ：一応助ける枠に含まれていた騎士団員。あくまで陛下側につくと主張しエルとレスバを繰り広げるも、SAN値を直葬されあえなく撃沈。敵ながら天晴れであった…

尸魂界サイド

○黒崎一護：本編の主人公。原作よりも順調に尸魂界に現着するものの、原作通りに実質敗北してしまった。まあ山じい助けられたし悲鳴聞こえる中檻の中で過ごしたわけでもないし白哉もボコボコにされてない分メンタルはやや安定しているであろうしセーフ。ヨルダたちとは単純にお互い第一印象が微妙であったが、まぁ交流すれば普通に意気投合できるものと予測されてる。この世界線でも絨毯は避けられなかった。

○山本元柳斎重國：ヨルダ派の行動により回り回ってギリギリ生存。引退は免れないぐらいにはボロボロらしいが、一応よかったね。

○雀部長次郎：同じく健在（なお代わりに名誉を粉砕されたリューダース）、開戦宣言に紛れた護廷十三隊へのつなぎとなる。ユーハバッハの息子のことは真っ当に警戒するも、エルの人当たりにはすっかり騙されてしまった。

○砕蜂：ヨルダから夜一ニウムを感じた結果か、妙に優しい隊長。ヨルダからもぶっちゃけめちゃくちゃタイプだなとは思われているらしい。第二次侵攻前半では二人してガチバトルを繰り広げているふりをしながら仲良く無窮瞬閧の特訓をしていた上にそれをダシにイチャイチャもし始めた。案の定エルにめちゃくちゃ嫌われた。

○狛村左陣：ヨルダの正々堂々感（と多分山じいの分の恩義）から、だいぶ気に入ってくれている隊長。第一印象がそんなに良くないエルに対しても「こんなうら若き娘まで本人の望みに反し尖兵とするとはユーハバッハめ…！」と憤り協力を約束してくれる思っていたより美しい男。その甲斐あってかエルには割と好かれている模様。

○更木剣八：安定の剣八。第一次侵攻では三人抜きからのユーハバッハ（ロイド）凸を敢行する前にヨルダにロックオンされてしまった模様。この時空において卯ノ花隊長との無間ドキドキデート（血の海）があったかは謎。

○吉良イヅル：対峙する予定の相手が皆殺しッて命令に従わなくなったため、恐らくはその場に一緒にいた席官たち含め生還。無事ゾンビ化を回避した。幸せになれよ。

○可城丸秀朝：多分ポテトに殺られた。

○藍染惣右介：呼ばれてきたウキウキエンジョイ勢おじさん。エルのことは意志の力で限界突破したハイスペックおもしれー女として評価しているが、ヨルダのことは現状行動指針の藍染ポイントが低いのであまり好きではない。そういうところからか、エルにもヨルダにも割と嫌われている。

○浦原喜助：何故かヨルダのことが限界突破レベルに大好き。感想を聞くと「悍ましい」と返ってくることから、恐らくはその存在のハイレベル霊王みを察知した上で妙に心惹かれているものと思われる。怖い。

○綾瀬川弓親：よりにもよってエルさんに惚れた。かわいそうに…

虚圏

○ティア・ハリベル：ヨルダ派の虚圏掌握の段階で味方となり、現在は捕獲されているという名目で協力中。ヨルダのことは気に入っているが、ヨルダは着込みフェチのロリコンであったため真逆のタイプにグイグイこられてちょっと引いた。

○従属官三人娘：同上。スンスンとミラ・ローズはエルの外面に対し絶大な信頼を寄せているが、アパッチだけは何かがおかしいことに薄々気づいている模様。ヨルダは着込みフェチなのでスンスン派らしい。

○メノリ・マリア、ルドボーン・チェルート：破面の間で新興宗教と化したヨルダ派にすっかり取り込まれてしまったらしい。ルドボーンは巨乳に優しくされても負けない真面目な男だったらしいが、藍染はどうしたお前。

○ロリ・アイヴァーン：同じく新興宗教ヨルダ派に取り込まれたお仲間だが、面白いぐらい簡単に引っかかるヨルダ相手に色仕掛けを仕掛けた結果エルにシメられた。

○ガンテンバイン・モスケーダ：信ずる神を違えないバラガン信仰者の鑑。バラガンもきっと草葉の陰で喜んでいることだろう。

○ネル・トゥ/ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク：最近お家の周りで新興宗教が流行っていることを気にして一護たちに相談しにきた。虐殺などは行われていないため、比較的平和には過ごせているらしい。多分最終決戦とかにも普通に来る。

その他

○綱彌代時灘：この話をシリアスに戻せる最後の希望。どうか心を強く持って頑張ってほしい。

これまでのあらすじ

○幼少期〜本格始動まで

ユーハバッハ×ハッシュヴァルトとかいうユーハバッハ度でいえばダイワメジャー×ダイワスカーレットみたいな狂った配合によりヨルダ誕生。なお本人は「母親は役目を終えたので聖別されたから会えないよ」というふうに説明を受けているし信じている。ﾜｹﾜｶﾝﾅｲﾖ！

周りに多少人の目を盗み優しくしているモブはいるものの保護者（ポテトwith親衛隊たち）と非常に相性の悪い幼少期を送りつつ、使用人の娘であるエルと交流を深めるが、親の関係でいざこざが起きた結果引き離される。おそらくこの辺でエルはガンギマリ浦原に目覚め死ぬ気で鍛え上げた結果至る現在。

宙ぶらりんのところで噂を聞きつけ様子を見にきたバズビーに弟分プレイでセラピーを行ったり、幽閉されてるグレミィのところに遊びに行ったりして過ごす。

ミニーニャといい感じの仲になるも、ここで帰ってきたエルが全てをぶち壊しにしたため最終的にはリルトットと交際に至る。

また、この際グレミィとの交友関係についても文句をつけられたためヨルダはエルを「親同様ポテトの手先になってしまったのではないか」という不安を胸に迎えることとなった。数値的な好感度が微妙なのはおそらくこの辺が理由である。

あとはエス・ノトを味方に加えつつもスイーツ大会などを隠れ蓑に集合しては反ユーハバッハ会議を行ったりしていた。ちなみにスイーツ大会の方はみんな楽しくなってきちゃったため現在はガチめに開催されている模様。

エルさんはヨルダ君のご両親に対する溢れんばかりの憎悪と蔑如を胸に徹底的な研究を行い、対滅却師抹殺特化技術考案（聖文字メダリオン、完聖体奪取、基礎技能封印術の体系成立、聖別回避法考案、聖文字の原理研究とヨルダ式の作成方法確立など）及び斬魄刀密造などの功績を見せた。ヤバいわよ。

○〜第一次侵攻

虚圏内で勢力を築きキルゲに投げる。この際ハリベルとトレス・ベスティアなどの戦力を確保しつつシンパを集め基盤作りをした結果虚圏ラスノーチェス周辺の四割を取り込んだ宗教団体めいた何かが形成される。

リューダースを生贄に雀部以下複数名が生存。ヨルダ派⇄護廷十三隊の結託が進む。

○第一次侵攻

派閥全員で殺る気のない動きをしつつさりげない周囲の邪魔、人命救助、あと一応仕事してるアピールに専念。結果として吉良生存、白哉軽症。

エルがめちゃくちゃに嫌がらせをかましたがためにユーハバッハのVS山爺スケジュールが遅れに遅れ、結果として山爺が生存したものと思われる。

ヨルダは一応なんかしてるアピールのために特記戦力である剣八相手にタイマンを挑み、最初から全力であたることでなんとか倒した。剣八はちょっとだけ重傷を負いキレた。

○インターバル

一同戦果が奮わない中特記戦力を倒した功績を評価されほぼフリーハンドに。

新入りを見にいくと称して石田雨竜に接触、懐柔。お互いの目論見についてすり合わせ。

一貫して彼らを怪しむも決定的な尻尾が掴めない上親衛隊も陛下も動くつもりがなさそうなことに業を煮やしたハッシュヴァルトがバズビー相手に問い詰めに向かうも、以前の振る舞いを直接返す形で拒絶を受け脳が破壊された。

○第二次侵攻前半

本格的に寝返り開始。対ユーハバッハ派デバフ目当てで可能な限りの生捕りを行なった結果、大体が説得に応じてくれたため騎士団側のネームド死者はベレニケ一名。

一方ヨルダは砕蜂と微妙なお芝居をしながら無窮瞬閧の練習をしていた。

○第二次侵攻後半

数々の妨害をなんとか乗り越え霊王と一体化したユーハバッハから溢れる力の奔流を物量でなんとかしつつ作業を急いだ結果、霊王宮へと到達。

聖別妨害でようやく裏切りに気づいた親衛隊を迎え撃ち、ペルニダを袋叩きにする。

ペルニダ撃破後は砕蜂にコナかけられながらアスキンに床の上のカーペット状態にされていた一護を回収し、浦原に後を任せた直後めっちゃ巨大化したジェラルドに遭遇。交戦しようとしたところで見せ場が大体なくなって暇してた卍解習得済み剣八に「俺にやらせろ」と言われたためこれも任せて離脱。

敵本丸へ向かい、ウザ絡みしてくるハッシュヴァルトから石田を救出しにくる形で会敵したものの瞬殺。頭がバグったハッシュヴァルトは女体化しながら母親COをし幼馴染を卒倒させながら息子と和解した（？）。

息子が見た目がドチャクソ好みな母親に発情したりリルトット相手に発情して全然こっちに来る気配がないことにキレたユーハバッハの催促（砲撃）や四面楚歌の状況で張り切り始めたゆるるんバードの大暴れに巻き込まれながらも、ついにはユーハバッハにたどり着く。先行していた黒崎一護一行と協力しつつもユーハバッハ相手に聖別返しをかまし、結果として八割持っていき吸い殺す形になった。

○戦後

一通りの戦後処理を済ませた後ほどほどにソウルソサエティ側の目に届く位置で隠棲する目的で空座町は黒崎医院の隣へお引っ越し。住むために城を建造した結果、黒崎家は日照権を失った。

○息子君性癖矯正篇

男子高校生として新生活を始めたヨルダ。しかし、百年間の緊張状態から解放され抑圧を抜け出した性欲が限界を突破した結果勝ちまくりモテまくりのドスケベ自堕落マンと化してしまう。

危機感を覚えた彼女や保護者が注意を試みるも余計に興奮させてしまうだけに止まり、絵面がギリギリ合法に成長したドスケベメスガキのシフの介入により自体は混沌を極めていた。

しかし、性欲の爆発に乗じ既成事実を作ることで勝ち逃げしようとしていたエルが「できない…友達だから…」と拒絶された腹いせでヨルダの性欲を封印する方法を編み出したため、ヨルダの性欲は三分の一へと削減され人並みになったのであった。

○承認欲求爆発篇

新生活。各々何かしらやるべきことを見つけていく中、家事力クソザコ故に家内での家事担当の座を幼馴染に持っていかれ自宅警備員と化していたハッシュヴァルトは何を思ったかクソゲーyoutuberで生計を立てようと思いつく。なんで？

当初は一同から割とガチめに反対を受けていたお母様であったが、手伝いに入っているうちにクソゲーに脳をやられてしまった周囲と共に妙に盛り上がり始めてしまう。

一方性欲を封印されたことでグループ1の常識人となったヨルダは、一応お母さんのやること探しの結果始まったはずなのに当の本人は置物状態の現状に疑問を抱き、同じく多少冷静だったシフと共に別チャンネルへと独立。大人気となる。

クソゲーの定義で割れるクソゲーマー共、非処女バラしでプチ炎上するシフなどのトラブルでますます混沌を極めるヨルダ一派。

一方その頃ソウルソサエティでは、配信動画の情報を手に入れ「なんであのポテト野郎生きてんねん多分可城丸とか殺してるねんであいつ（要約）」的な声を上げる中央四十六室と「我々もyoutuberやりてェ〜やるかァ〜」という護廷十三隊側の声が合わさった結果、滅却師友好大使もといYouTube先遣隊が発足することになったのであった…

※ちなみに一連の流れの間綱彌代時灘がずっとやばい研究をした結果原作より強い何かが誕生しています