性豪ぐだとゴルゴーン姉妹
~ライダーさんの場合~
暴れても無駄ですよマスター、人間の膂力でサーヴァントに勝てるはずもないでしょう?
厳正なる抽選の結果、私が一番手になりました。つまり、私が勃たなくなるまでマスターの精を搾り取ってしまえば私の勝ちが決まるという訳です。
ほら、いつもちらちらと見ていた胸も、脚も、貴方が望めば好きに触ってよいのですよ。
……気づいていないとでも?女性はそういった視線には敏感ですよ。ふらふらと目が吸い寄せられては頭を振って視線を逸らす貴方の姿、とても愛らしかったですよ……♡
さ、楽にしていてください。経験は豊富な方ですから、満足行く初体験になるかと――あら、これは♡
童貞の割に随分と立派なモノを備えているではありませんか。一人で慰めるのも大変でしょう?
好ましい相手を初めて満足させるのが自分というのは、中々面映ゆいものですね。さあ、挿入れますよ――っ♡
ー数時間後ー
――っあ、どれだけ、射精すんですか、貴方はっ……!
これっ、以上は、私がっ――あ゛っ♡
待ってっ、くださっ、ますたぁっ♡今っ、私っ、イッ、あっ、またっ――♡
~ゴルゴーンの場合~
……随分遅いと思えば、まさかわたしを抱き潰しているとはな。ふん、口ほどにもない奴め――だが、ある意味では有効な戦術か?
これだけシたのだ、わたしの相手は出来まい。今日はゆっくり休め、また明日……待て、何故まだそれほどまでに猛っている?
常識的に考えてありえんだろう……いや、構わん。貴様がわたしを求めるなら応えよう。
言っておくがそこでのびているわたしと同じように行くとは思うなよ?
魔獣の女王たるこの身体、人の身ではどれだけ貪っても貪り切れぬだろうからな。
ー数時間後ー
お゛っ、ほお゛っ♡
(あやつめ、意趣返しと言わんばかりに隅から隅まで汚しおって……♡)
(秘所はおろか髪の毛一本さえ残さず白濁でマーキングされてしまった♡)
(そこかしこからマスターの臭いがしてっ、精液に塗れた身体が疼いて仕方がない)
(っ、あ、またっ、何もされてないのにっ、イっ)――――あ゛っ♡
~アナちゃんの場合~
全く、大きい私たちには困ったものです。目安とはいえ時間を定めておいたのですから、きちんと守ってほしかったのですが。
……とはいえ、これを目の前にするとそう強く責められませんね。私も時間を守れる気がしません。
大きい私と違って経験はありませんし、姉様たちほど女神らしくもできませんが……一番を譲るつもりは、ありませんので。
好きに私を犯してください、マスター。
――あ♡マスター、顔怖いです……♡
~剣メドゥーサさんの場合~
うわ、ひっどい有様。ランサーの私、お腹が凄いことになってるんだけど……あなた、幼女趣味もあるの?
「メドゥーサ」だから、って……あなたは本当――いえ、何でも。
正直、他の私が悲惨な状態になってるのを見て尚主導権が取れると思うほど楽観的じゃないんだけど……でもまあ、勝負の内容は誰があなたにとって一番か、だし。
だからまあ、好きに使えば?組み敷いてきた相手を押し倒し返すのも悪くないだろうけど、最初から差し出される方が、雄としてはそそるものあるんじゃない?
え、ランサーの私も好きに使えって言ってたの?……マスター、今から撤回とか――待って、無理、無理じゃないんだけどちょっと心の準備とか――
~エウリュアレ&ステンノの場合~
ねえ、見た?私。セイバーのメドゥーサったら、いっそ美しいぐらいに小さなメドゥーサと同じ轍を踏んでいったわね。
ええ、もちろん見たわよ私。何の性質が濃く出ていようと、メドゥーサはメドゥーサね。
それでマスター、見事メドゥーサたちを平らげた貴方だけれど。どのメドゥーサが一番か、答えは決まった?
……どうもそれどころじゃなさそうよ、私。見なさい、さっきまで散々見た獣の顔のままよ。迂闊だったかしら。
迂闊だったかしら、なんて。さすがに白々しいのではなくて?精臭にあてられたのは私もそうでしょう?
うふふ、ちょっとした演技よ、私。まさか襲われるなんて微塵も思っていなかった、そう振舞った方がマスターの獣欲を煽れるでしょう?
……ええ、そうよマスター♡私たち、メドゥーサを見ている間にすっかり発情してしまったの♡
大きなメドゥーサも小さなメドゥーサもあなたに愛を注いでもらったのに、私たちには無いなんて不公平でしょう?
それにしても、間近で見ると本当に大きいわね……♡ほら、私の顔ぐらいあるんじゃないかしら♡
あらあら、私ったら大きさを比べるのにかこつけて、思い切り臭いを堪能してるじゃない♡どう?マスター。女神の顔をチンポ置きにする気持ちは♡
熱い……♡それに、さっきからびくびく震えてる♡私たちのこと犯したくてたまらないって顔ね♡
こんな幸運にあずかれるのは世界で貴方ぐらいのものよ?さ、マスター……♡
「「偶像女神姉妹丼、召し上がれ……♡」」