忍者系フィクサー
・名前:R(龍馬)・ヴァン・ハウザー
・年齢:不明
・性別:男
・身長:173cm
・種族:人
・所属:フィクサー協会&ケテル事務所
概要
イギリスのロンドンにてA級フィクサーとして活動している男。左腕の義手が特徴的。
長年の修行によって鍛え上げられた凄腕のフィクサーであり、総合力ではS級には及ばずとも、諜報、タイマン能力はかなりの物。
元々は孤児であったが、20余年ほど前に日本に依頼で訪れていたレオポルド・ヴァン・ハウザーに拾われ、その才能を見込まれたフィクサーとして育てられた。そのため本名は龍馬だが、発音しづらいからRかハウザーと呼ばれている。
現在はレオポルドの跡を継ぎ、ケテル事務所の運営を行なっている。
はっきり言って向いていないので実質副所長が所長。
幼少の頃からレオポルドに連れ回され、様々なS級から教えを受けている。戦闘はレオポルド、隠密などの知識を隠者、拘束、妨害を正義、糸関連から小さめの暗器とかの扱いを恋人から教わっている。
性格
真面目かつ寡黙。
フィクサーの依頼を可能な限り叶えようとし、自分に向いていない所長の仕事もできる限り頑張っている。
しかし頑張った結果大体から回るので大体座らされている。
基本的に依頼が最優先であり、その邪魔となるものはたとえ同じ事務所の仲間でも容赦なく刃を向ける。
事務所
一応龍馬が所長。先代が先代なためかなりの規模の事務所であったが、龍馬が所長になってから多くのA級フィクサーを中心とした有望なフィクサーが独立し、かなり小さくなっている。
それに龍馬はとても責任を感じている。
それでも協会にA級事務所に指定されており、諜報をメインにした何でも屋として活躍している。
基礎能力
手練れのフィクサーらしく、身体能力は非常に高い。底なしのスタミナに強い筋力の持ち主。戦闘のセンスや成長速度も高く、多少の技であれば教わればあっという間に覚えてしまう。
また、タイマンに限った話であればS級にも届きうる剣術の持ち主。
使用武器