微笑みをあなたに
「——んっ♡ くぅ♡ はぁん♡ っあぁっ♡ ゃあっ……♡」
胸の頂を吸われる少女が金糸の様に綺麗な長髪を振り乱して喘いでいた。
その両胸の先端からは母乳が止まらず噴き出されていて、母乳が広がっていくごとに部屋内が甘い香りで満たされていく。
口を付けられていない方の胸も五指で揉み潰されて「もにゅん」と形を変えていく。
手で覆えないほどの豊乳は指先が沈むほどに柔らかく弾力性にも富んでいて、まるで水饅頭のようだった。
「んくぅ♡ あぅ♡ 待っ、てぇ♡ だめぇ……いつきぃ♡」
「んちゅぅ♡ んくっ♡ こくっ♡ ~はぁ♡ お姉ちゃんのおっぱい美味しぃ♡ お兄ちゃんもおいでよ♡ まだまだたっくさん出るよ♡」
「そうだな。じゃあそろそろ俺も貰うぞ風」
恍惚の笑みを浮かべて風のおっぱいに吸い付く樹に引き寄せられるようにして、樹が口を付けていない方の風の剥き出しのおっぱいへと俺は口を付ける。
「——あむっ、んじゅ、ちゅう、こくっ、んくっ、んっ、れろっ、はむっ、んむっ」
「ひぃん♡ やぁっ♡ ワイぃ~~ッ♡ んっくぅ~~ッ♡」
風のピンと固く尖った乳首に吸い付くと、噴き出す勢いが増していく母乳を飲み下す。
「あむっ、ちゅるぅ、んぢゅるぅ、ぢゅるるるぅ、じゅ~っ」
「はぁあ~~ん♡ まっ、んくぅ~~ッ♡ くるぅ♡ きちゃうぅ♡」
——あぁ、美味い。
やっぱり風の母乳は最高だ。
濃厚で甘みのある母乳は何度飲んでも飽きないくらいに美味しい。
風に母乳が出るように薬をこっそりと食事に飲ませてくれた樹には感謝だな。
こんなに美味なミルクを飲ませてくれる風にも感謝を告げなければと、俺は風の乳首が悦ぶ場所を舌先で弾いたり強弱をつけて吸い付いた。
勿論ただ吸うだけではなくて、風の敏感な乳首を歯で甘噛みして刺激を与えるのも忘れない。
「イくぅ~~♡ ワイっ~♡ その吸い方だめっ♡ 乳首感じちゃうぅ~~♡ んあぁ~~っ♡ んぅっ♡ んぁ、樹っ!? 今はだめっ♡ ひっぎゅうぅ~~ッ♡ んひぃ~っ♡ 両方吸うのはぁ♡ もっとらめぇ~~っ♡」
「じゅるぅ、ちゅう、んくっ、んっ、ちゅむぅ、ちゅるるぅ、こくっ……ごくん。ぷはっ、美味ぇ」
「んちゅ~っ♡ ぢゅるっ♡ っく♡ こくっ♡ ぢゅ~っ♡ んっくっ♡ っはぁ♡ 美味しぃ♡ ご馳走様お姉ちゃん♡」
「あひぃ♡ んぁあ~♡ イってるぅ♡ イってるのぉ♡ イきゅの止まらなぃ~~ッ♡♡♡」
俺と樹にたっぷりと両方の乳首を弄られながら母乳を吸われた風は、荒い息を吐きながら身体をぶるりと震わせた。
絶頂により腰を浮かせると、秘部から母乳よりも激しく噴いた潮がシーツを濡らす。
「~~ッ♡ あひぃ♡ はぁ♡ はっ♡ んっ……もぅ吸い過ぎよ二人とも♡ 何回イったと思ってるのぉ♡」
「えへへ、ごめんねお姉ちゃん♡ イってるお姉ちゃんすっごく可愛かったんだもん♡」
「そうそう、風があまりにも可愛かったからな。それに風だっておっぱい吸われるの好きだろ?」
「もぅ……ばか♡」
図星なのを隠す様に赤く染めた顔を逸らした風を見て、俺と樹は顔を見合わせて笑うのだった——
・・・・・・・・・・・・
——其れは4月某日の事。
もうすぐ訪れる風の誕生日をどうしようかと俺は悩んでいた。
俺の恋人であり愛義姉である風は俺たちの誕生日には豪勢な誕生日会を開いたり、高価なプレゼントを贈ってくれるが、自分に対してはおざなりな所がある。
俺や樹に祝って貰えるだけで嬉しい、俺と樹の手料理がご馳走なんて言うくらいなのだ。
彼氏としてはもっと風を喜ばせたいし、格好良い所を見せたいとは思っているものの、本人が質素なもので構わないと言うのだから難しい。
——というわけで、悩みに悩んだ末にもう一人の恋人であり愛義妹の樹へと俺は尋ねることにしたのだった。
「なぁ樹、風の誕生日は何をしたら喜んでくれると思う?」
「お兄ちゃんがほにゃほにゃしてあげたらいいんじゃない?」
「……あー」
ノータイムでの樹の答えにそうかもしれないと納得する。
樹もそうだし、風もまた俺の事を深く愛してくれている。
それこそ毎朝俺を求めてくれるくらいには——
基本的に俺よりも風が先に起床することが多いのだが、俺が目覚めた時には既に俺の竿は風に奉仕されているのが常である。
俺のを美味しそうに頬張ったり、キスの雨を降らせたり、豊満なバストで挟み込んだりして十二分に昂った俺の肉竿から放たれる濃厚な雄汁を、風は幸せそうな表情を見せながら口で受け止めてくれるのだ。
俺の肉棒から解き放った欲望は膨大な量だというのに、恍惚の笑みを浮かべつつすべてを味わいながら飲み込んでくれる風に対して俺は愛しさを抱くと共に肉棒が硬くそびえ立つのは必然だ。
だから、それを見て艶めかしい瞳で誘う恋人に最後まで致してしまうのもまた仕方が無い事なのだ。
「私もお姉ちゃんもほにゃほにゃが大好きだし、お兄ちゃんだってそうでしょ? 私たち姉妹が足腰立てなくなるまでおちんちんで突いてイかせまくるし、お兄ちゃんのミルクでお腹いっぱいになるまで抱き潰しちゃうし、ね♡」
「うっ……」
盛りがついた犬の様に一度火が点いてしまえば止まれないのが俺の悪い所だ。
風と樹という愛しい恋人に対して歯止めが利くことなんてできずに、いつも俺は2人を激しく求めてしまう。
美人姉妹の柔らかい肢体を愛でて味わい尽くして俺の子種で2人の子宮を満たした事はもはや数えきれないくらいある。
もしかして、そんなほにゃ力の強い俺のせいで風も樹もエッチな身体にしてしまったってことは無いか?
そう……最初のほにゃほにゃでは——風は『なりゅぅ♡ ワイ専用のオマンコになるからぁ♡ 毎日ワイのオチンポハメてぇ~~~~ッ♡♡♡』とか言ってたし、樹も『はぁあん♡ きもちぃよぉ♡ おねがぃお兄ちゃん♡ 私をぉ♡ お兄ちゃんのおちんちんケースにしてぇ♡♡♡』って——アレ?
……もしかして、初めてシた時から2人は変わってなくないか?
いや……スる回数自体は増えたから、よりエッチにはなったんだよな、うん。
「もー、お兄ちゃんそんな顔をしちゃ駄目だよ。私たちがエッチになったのはお兄ちゃんとのほにゃほにゃが気持ち良かったのもあるけど、お兄ちゃんが大好きだからだよ」
「樹……」
「大好きなお兄ちゃんだからこそ……私もお姉ちゃんも、お兄ちゃんと繋がって気持ち良くなりたいんだもん♡」
不安気な顔をしていたのだろう俺の頬へと両手を添えて樹は天使の様に微笑んだ。
俺の内心を見透かすように紡がれた言葉は厭らしくもあったが、俺はその言葉に救われるように「ほぅ」と息を吐く。
俺のそんな姿を見て笑みを深くする樹は「だから……」と言葉を続ける。
「お姉ちゃんの誕生日はお兄ちゃんがたっぷりとお姉ちゃんを抱いて、オマンコを気持ち良くして、お腹の中をお兄ちゃんの孕ませミルクで満たしてあげたらいいんだよ♡ そうしたらエッチなお姉ちゃんはとっても悦んでくれるよ♡ ……あっ! 何だったら私もお姉ちゃんを気持ち良くするのを手伝うね♡ 私たちでい~っぱいお姉ちゃんを気持ち良くしてあげようね、お兄ちゃん♡」
「お、おう……」
樹の勢いに飲まれるように俺は深く頷くのだった。
なぁ風……俺たちの可愛らしい天使は、実は小悪魔だったみたいだぞ——
・・・・・・・・・・・・
——とまぁ、こういう理由で今年の風の誕生日は樹と俺とで風を攻めて攻めて気持ち良くするほにゃほにゃをすることに決まったのだ。
風は愛しい妹の「お姉ちゃんを気持ち良くしてあげるね♡」という言葉に最初はマッサージだと思ったようだが、樹の手によって手際よく全裸にさせられたところでようやく気付くも時すでに遅かった。
俺が普段から風にやっている愛撫をしっかりと見ていた樹は、器用にも風を何度もその手腕でイかせていた。
「やらぁ♡ だめっ♡ そこだめっ♡ んあぁ♡ いちゅきぃ~♡ とまってぇ~♡ んひぃ~~っ♡」
「んじゅるるぅ~~っ♡ ぢゅぷぅ♡ じゅるっ♡ お姉ちゃんのエッチなお汁も美味しぃ♡ もっと出してお姉ちゃん♡ んちゅるるぅ♡ ずちゅるっ♡」
「んああぁ~~っ♡ だめっ♡ イくぅ♡ いくぅ~~っ♡」
何というか無茶苦茶エロい。
風の蜜壺をむしゃぶり尽くす樹も、されるがままに喘いで乱れる風も厭らしすぎる。
おかげで俺の分身も興奮によって硬く大きく膨れ上がってしまった。
「んっじゅっ♡ ほら、お兄ちゃんも参加して♡ んっ♡ ぺろっ♡」
「あぁ、まかせろ」
口の周りの風の愛液を舐めとる樹の赤い舌にゴクリと喉を鳴らすと、そのまま風の口元へと肉棒を近づけた。達したばかりで余裕のないはずの風なのに、肉棒を見るや否や舌を伸ばして先端をちろりと舐める。
そのまま先っぽにちゅっちゅと口付けてくれる感触がこそばゆくも気持ち良くて、俺の竿はビクッと跳ねた。
「風、いいか?」
「うん、頂戴。ワイのおちんぽ♡」
その言葉を言われるや否や横たわったまま唇を開いた風の口に肉棒を挿し入れた。
風の口内は熱かった。
頬を窄めて吸い付く風の口内奉仕は何時だって気持ちが良い。
毎朝の様に行っているからか、俺の感じる所を把握するかのように唇と舌が動いてゆく。
じゅぷじゅぷと音を立てながらの風の内頬肉と舌に挟まれての奉仕を味わいつつも、俺からも風を気持ち良くしてやろうと上向きのおっぱいを優しく揉みしだいた。
「~~ッ♡ んじゅっぷ♡ ぢゅるっ♡ んぁんっ♡ ぢゅるるぅっ♡ んじゅるぅ♡ んむぅ♡」
「あぁ、気持ち良いぞ風」
風の柔らかいおっぱいの形を変える度に吸い付く力が強くなる。
うん、風も感じて気持ち良さそうだ。
ならば、とビンビンに張った敏感乳首を捏ねるように弄り回すと、落ち着いていたはずの母乳が勢いを増して噴出した。
「んむ~~っ♡ んっじゅ♡ んぢゅぽぉ♡ ぢゅりゅう♡ んじゅるるりゅ~♡」
「うおっ、それヤバいぞ風。強く吸い過ぎだっ」
より激しさを増す風の口淫奉仕に腰が引けそうになりつつも、胸を揉む指の動きは止めはしない。
ただでさえ風が樹によって蕩けさせられるエロい姿を何度も見せられていたのだからそう長くは持ちそうもないけれど、風が俺を気持ち良くさせたいように、俺だって風に悦んでほしいのだ。
こうなったらと、風の尖った乳首を強弱を付けて愛撫する。
爪先で優しく転がして、指の腹で押し込むように押しつぶすと、風はまたもや大量の潮を吹いて絶頂した。
「んっくぅ~~~~~ッ♡ んんっ♡ じゅぷっ♡ ぢゅるぅ♡」
「気持ち良いか、風?」
「んむぅ~~ッ♡ んん~~っ♡ ンむぅむぅ~~ッ♡ ぢゅるるっ♡ ちゅぅ♡」
蕩けた表情で絶頂をし続ける風は喜悦の笑みを浮かべているが、満足するのはまだ早い。
「私も忘れちゃ駄目だよ、お姉ちゃん♡ じゅりゅるぅ♡ んぢゅぅるるぅ♡ じゅるぅ♡」
「んんっ♡ っんむぅ♡ んっじゅるっ♡ んんっぢゅっ♡ ぢゅっるるぅ~♡」
「んぐぅ……風。それ、やばっ」
樹が再び風の秘所へと舌を挿し込んだ。
風の蜜壺を樹の小さな舌が這い回り、溢れる愛液を啜っていく。
俺と樹との二人がかりの愛撫には、風も耐えきれなくなったのだろう。
必死になった風によって俺の肉棒の雁の部分を強く吸われて、俺もそろそろ限界だ。
風の金糸のような髪を優しく撫でながら「射精すぞ風」と短く告げる。
風も目を細めて微笑むと、フィニッシュとばかりに力強く吸い付いてくれた。
可愛らしいく桃色に染まった頬をさらに窄めた風がもたらす快感に逆らうことなく俺は風の口内へと吐精した。
どぷっ、どぷんっ、びゅるるっ、どびゅ~っ、びゅう~、どびゅるるぅ~~っ! どぶっどぷっ、びゅりゅるぅ~~っ!!!
「んむっ~~ッ♡!? んんっ♡ んぐっ♡ んっ……くっ♡ こくっ♡ んっ♡ んぅっ♡ こくっ♡」
「ひゃぁんっ♡ お姉ちゃんのお汁いっぱぃ♡」
溜まりに溜まった欲望は風の口内を満たしても尚止まらない。
びゅるるぅ、どっぷぅ、びゅりゅう~、びゅっびゅるるぅ~、とぷんっ!!
「んむぅ♡ んっく♡ んぐッ♡ んっ♡ んぅっ♡ ゴクッ♡」
多量の精を飲み込みながら受け止めることで、風は最後まで俺の吐精を受け入れてくれた。
「はっ、はぁー、ふぅ、ありがとな風。最後まで飲んでくれて」
風自身も蜜穴から潮を出して絶頂していたというのに、最後まで肉棒を咥えて精液を口に含んでくれたことに感謝を告げる。
ゆっくりと肉棒を風の口から抜き出すと、風の唾液と俺が出した精液で濡れて、テカテカと輝いていた。
「んくっ♡ ごくっ♡ んっ♡ こくんっ♡」
風が口の中に溜まった精液をゆっくりと飲み込んでいるのを見守っていると、樹が風へと顔を寄せた。
いったい何を? と思ったが、そのまま樹は風に己の唇を重ねる。
「んんっ!? んむっ♡ んちゅぅ♡ らめぇ♡ いちゅきぃ♡ んじゅるっ♡ ちゅぱっ♡」
「ぢゅぷっ♡ ちゅるぅ♡ れろっ♡ わらしにもぉ♡ おにいひゃんのせーえきちょうらぃ♡ んじゅるぅ~~っ♡」
風の瑞々しい唇に挿し込まれた樹の舌が、風の口内を駆け巡って残った精液を奪っていく。
絶頂したばかりで力の入らない風は樹に為すがままで、目をトロンと潤ませながら樹のディープキスを受け入れていた。
「んちゅぅ♡ じゅっ♡ ちゅるるっ♡ んむぅ♡ ぃつきぃ♡」
「ちゅぱっ♡ あむっ♡ じゅぅっ♡ んちゅるっ♡ おねぇちゃんっ♡」
最初は風の口内を弄り回していた樹の舌は、力の抜けた風の舌と絡み合う様にしてくちゅりぐちゅりと厭らしい音を奏でる。
唇同士をたっぷりとくっつけ合った深いキスがようやく離れた時には、2人ともが名残惜しむように舌の先を銀色の糸が長い時間にわたって繋いでいた。
「——も~、樹ぃ。せっかくワイが出してくれたのにぃ」
「ごめんねお姉ちゃん。お姉ちゃんが美味しそうに飲んでるの見てたら我慢できなくて……」
悪びれる様子の樹に毒気が抜かれたのか、そもそも元から怒っているわけではなかったのか風はクスリと笑うと樹のサラサラな髪の毛をそっと撫でた。
「それにしても樹ってばキス上手くなったのね。まぁアタシやワイには届かないけどねー」
「ふふん、お兄ちゃんといっぱいキスして鍛えて貰ったからね。……でもお姉ちゃんさっきのはずっと受け身じゃなかった? それに何時もお兄ちゃんとする時だって——」
「ぁー、あー、何も聞こえない。アタシの高い女子力はキスする相手を夢中にさせるの! そうなの絶対!」
さっきまでの淫靡な雰囲気は何処へ行ったのかといわんばかりに仲の良い姉妹は戯れ合っていた。
もう少し眺めていても良いかなと心の端で思いつつも、まだまだ『今日』は終わっていない。
「俺をのけ者にするのは酷ぇぞ、2人とも」
風と樹の先程の絡み合いは俺の息子の教育には非常に悪かった。
2人の顔の間へとさっきよりもサイズの上がった肉棒を突き出すと、この後の事を予想したのか風も樹もゴクッと固唾を飲んで押し黙った——
・・・・・・・・・・・・・・・
「——んおぉ~~っ♡ らめっ♡ イくぅ♡ イグぅ♡ イ゛っくぅうううぅ~~ッ♡♡♡」
「出すぞ、風ぅ!!」
どぼぉっ、ごぶぅっ、どぶぶぅっ、ぶびゅるるぅ、びゅーびゅるるぅ、どぷん、ごぶっ!!!
「ん゛あぁ~~っ♡ でてるぅ♡ ワイのせーえきぃ♡ あちゅいのいっぱいぃ~~ッ♡」
風の安産型のお尻を鷲掴んで、もう何度目かも分からない射精を行う。
熱く締め付ける風の膣穴は何度出しても飽きが来ないくらいに気持ちが良い。
精を一滴も零さないとばかりに咥えこむ秘裂の中へと多量の吐精を行うたびに風のお腹は膨れ上がって妊婦の様な姿を見せていた。
「お゛っ♡ ワイのおちんぽぉ♡ またおおきくぅ~♡ ん゛おっ♡ イグぅ♡」
「風ッ! ふうっ!」
まるで俺の子を産む瞬間が近づいているかのようにどんどんエロくなる姿を見せる風に俺の昂ぶりは全く治まらない。
ギンギンになった肉棒で風の膣穴を抽挿するのが止まらない。
最奥まで一気に突いてゆっくりと引き抜こうとするも、風のふわトロマンコが離さないとばかりに包み込もうとするのも堪らない。
「あ゛っ♡ ああっ♡ ん゛あぁ~~っ♡ ワイのカリ高しゅごいぃ♡ ゴリゴリってぇ♡ きもちぃとここすれてるのぉ~~ッ♡ ンおぉ~~ッ♡」
「もっとたくさんイかせてやるからなっ!」
「ん゛いぃ~~ッ♡ イグっ♡ イクのぉ♡ またいっくうぅぅぅう~~っ♡♡♡」
風を後ろから突く度に形の良いお尻は潰れて秘部からは潮を吹く。
膨らんだお腹と豊満な胸をたぷったぷっと激しく揺らして、胸の先からは母乳を噴出す。
日常では見ることができないほどの淫靡な姿に俺の興奮は冷めやらない。
たぷんたぷんと揺れる風ッパイを両方まとめて鷲掴むと、牛の乳を搾るように揉みしだいた。
「これならどうだっ! 風ッ!」
「んほぉぉ♡ 待ってワイぃ♡ おっぱい絞っちゃらめぇ~~っ♡」
乳房の根元を一気に絞り上げると「びゅー」っとまたも勢いを増した母乳が噴き出した。
母乳の甘い香りが広がるも、部屋内に立ち込める雄と雌の淫液の濃い匂いに負けて飲み込まれた。
——俺の昂ぶりは止まらない。
「おっ♡ お゛ほぉ♡ ワイのオチンポいいっ♡ 最高しゅぎぃ♡」
パクパクと吸い付いて引っ付こうとする風の子宮口へと何度も幾度も突き上げる。
「ん゛おおっ♡ あちゅいのまた来たァ♡ お゛っほぉ♡ あ゛っ♡ あ゛あっ♡ 種付けピストンやばしゅぎぃるぅ~♡ イくぅ♡ イクイクッ♡ イグぅ~~ッ♡♡♡」
射精しながらも腰を打ち付けて、風の膣内を蹂躙した。
「んじゅるぅ♡ ちゅるっ♡ ちゅぅ♡ ……んぁっ♡ れろぉ♡ ちゅぷっ♡ んじゅるぅ♡ んむぅむぅ♡ んんっ……♡ んっむぅんっ♡ ちゅぱっ♡ ンぢゅるるぅ~ッ♡ ~~ぷはぁ♡ ……はぁ♡」
風の顎を反らしてこちらへ向かせると、唇を深く重ねて風の口内と舌を貪った。
「やぁっ♡ おっぱいばっかりぃ♡ 弄りしゅぎぃ♡ ちくびこしゅられるだけでぇ♡ イくぅ♡ イってるからぁ♡ 母乳止まらなぃ~~ッ♡」
風の乳首の先端を執拗に責め立てる愛撫で乳首イキができるように開発を進めた。
「~~ッ♡ そんな台詞言わせたいんだぁ♡ ……エッチ♡ ……ワイの赤ちゃんが欲しいドスケベオマンコをワイの孕ませミルクでいっぱいにしてぇ♡ アタシに赤ちゃん孕ませ——おっほぉおおおおぉ~~~ッ♡ まっ♡ ん゛おぉぉ~~ッ♡ いぐぅ~~っ♡ 孕ませミルクでい゛っくぅうううぅ~~♡♡♡」
風にエッチな台詞を言わせてから膣内射精を行った。
そしてなおも俺は風の膣奥を貫いていた。
もはや獣の様に交わる俺たちのもとに、度重なる膣内絶頂によって気を失っていた樹が目を覚まして寄ってくる。
「お姉ちゃんしゅごいぃ♡ こんなにお腹を大きくしてぇ♡ お兄ちゃんの赤ちゃんできちゃったみたいだね♡」
「んほぉおぉ~~ッ♡ まっていちゅきぃ~~♡ おにゃか触っちゃらめぇ~~ッ♡ せーえきタプンタプンってあばれてるからぁ~♡ しきゅうがずっとイ゛ってるのぉ~~ッ♡♡♡」
身体の内も外も白く染めた樹が前から風に抱き着いた。
俺は後から知った話だが、風の膨らんだお腹を確かめるようにぎゅっと頭をお腹に乗せた樹と俺の肉棒の突き上げによって風のポルチオが両側からサンドイッチの様に挟み込まれたらしい。
両側からの刺激によってポルチオがもたらす快感は今日一番の絶頂を風に与えたとのことだ。
風の膣内の蕩けるような肉ヒダで竿全体を締め付ける急激な快感に俺は耐えることなどできずに、俺は最後の力で子宮口へと腰を打ち付けると欲望をすべてを解き放った。
「ぐぅぁ! ぐっ!! 風ぅぅ~っ!!」
どぶっびるるゅっ、ぐぼびゅっ、びゅるるぅっ、どぷぶっ、ごぷんっ、びゅるるるぅ~、どぼぶりゅりゅうううっ、どぶっどぶっごぷんっ!!!
「~~~ッ♡ イ゛ッぐぅうぅうぅ~~~~~ッ♡♡♡ イグぅっ♡ イっくぅ~♡ ~~んほぉ♡ おぉ♡ お゛ほぉおぉ~~~~っ♡ お゛っ♡ ンおぉ~~ッ♡」
「あはぁ♡ お兄ちゃんのせーえきぃ、どびゅどびゅ出てるの聞こえる♡ たっぷり味わってね、お姉ちゃん♡」
「ぁ~~ッ! 好きだ風!! だいすきだぁー!!!」
びゅるるるぅ~、どぷっ、ごぽっ、びゅ~びゅるぅ~、ぼびゅるるぅ、ごぷっ、びゅるるぅ、びゅびゅ~、どくっ、どぷぷっ、びゅびゅるるぅ~、どっぷんッ!!!
「んほおぉおぉ~~~~~ッ♡ イグっイグぅ♡ おっほぉぉぉ~~ッ♡ ~~んぉっ♡ イイっ♡ きもちぃ~♡ ワイぃ~~ッ♡ しゅきぃ♡ アタシもだいすきぃ~~♡」
お互いに愛を叫びながら、俺は熱い奔流をすべて風へと注ぎ込んだ。
体力を使い切った風を抱きかかえると、彼女はもう目を閉じる間際で。
「生まれてきてくれてありがとな風。今日は……満足できたか? 喜んでくれたなら嬉しいな」
風はもう既に眠ってしまったようで答えが返ってくることは無かった。
けれど、すぅーすぅーと静かに寝息を立てる風の唇が笑みの形を浮かべているのに気づいた俺は、そっと微笑んだのだった——
「——お姉ちゃん幸せそうな寝顔だね」
「そうだな……。次は樹の番だぞ」
「ふぇっ!?」
END