復讐王妃バーヌマティー台詞集
召喚時(特異点クリア前)
「初めまして。カリンガ出身、正統なるクルの王妃、バーヌマティーと申します。クラスは……アヴェンジャー? え、なんで? ……コホン。それはさておき、ここに夫……ドゥリーヨダナはいるでしょうか?」
召喚時(特異点クリア後)
「フフ、久しぶりね。我が夫のマスター! ええ、あなたもご存知の通り、私はアヴェンジャー、復讐王妃バーヌマティー。約束通り、夫に会いに来たわよ。さあさあ夫はどこにいるの? 早く連れていきなさい!」
レベルアップ1(クリア前)
「ありがとうございます」
レベルアップ2(クリア前)
「あまり美味しくはないですね……」
レベルアップ3(クリア前)
「ご馳走様でした」
レベルアップ1(クリア後)
「わかってるじゃない」
レベルアップ2(クリア後)
「うぇえ、何この味……」
レベルアップ3(クリア後)
「私は王妃、出されたものは完食するわよ」
霊基再臨1(クリア前)
「驚きましたか、マスター? 私も今知ったのですが、どうやら私には、99人のカウラヴァの妃たちが習合されているようなのです。幻霊にすぎない私は、こうしてサーヴァントとして成立しているのですね」
霊基再臨2(クリア前)
「どうか、私の忠告を聞いてください。強くなる度に、私の知らない誰かが耳元で叫ぶのです。ここで安寧を享受するな、戦えと。……そして、その声につい頷いてしまう私がいます。マスター。私というサーヴァントを信用しすぎない方がいいですよ」
「バーヌマティー」の第三段階以降のセイントグラフは封印されています。
『カウラヴァの女』クリア&最終再臨まで霊基再臨すると幕間の物語に開放される「霊基解放クエスト」をクリアすることで解放されます。
霊基再臨1(クリア後)
「あらマスター。何を驚いているの? 私は義弟の妃たちだけでなく、ガーンダーリーお義母様とドゥフシャラーちゃんの怒りをも習合した存在よ。強くなって当然じゃない」
霊基再臨2(クリア後)
「フフ、気づいた? 私の目からビームは、お義母様の怒りを取り込んだ影響なの。カッコイイでしょ〜、カルナに出来るなら私にも出来ますから! あ、呪いの力は私と、取り込んだ妹たちと、二人の怒りの分ね」
霊基再臨3
「──私こそは、復讐王妃バーヌマティー。我が夫を、息子を、我が母国の兵を殺したパーンダヴァと、我が夫を機構と定めた神々を殺す女(もの)。……なんてね。いっぱい暴れ回って、ちょっと、ほ〜んのちょっとだけスッキリしたから、私は大丈夫です。ここに我が夫ドゥリーヨダナがいる限り、私はあなたのために戦いましょう、マスター」
霊基再臨4
「マスター。私という女を、99人の義妹(いもうと)たちと、お義母様とドゥフシャラーちゃんの怒りを習合しなければ成立し得ないサーヴァントにここまでリソースを注いでくださって、本当にありがとうございます。……いえ、違いますね。私はまず、夫のいるカルデアという場所に召喚されたことを感謝しなければなりません。ありがとう、マスター。復讐王妃バーヌマティー。怒りと嘆き、悲しみ、そして我が身を焼いたこの炎、あなたのためにも燃やしましょう。あら、これくらい当然よ。……夫に再会させてくれたんだから。ね?」
バトル開始1(クリア前)
「王妃の私が出なければならないなんて、相当の窮地なのですね」
バトル開始2(クリア前)
「足止め、協力させていただきます」
バトル開始3(クリア前)
「骰子賭博で決着がつけばいいのに……」
バトル開始1(クリア後)
「こいつらを燃やせばいいのね?」
バトル開始2(クリア後)
「奴らはビーマ奴らはビーマ奴らはビーマ、ぃよぉしブッ殺す!」
バトル開始3(クリア後)
「まさに賽は投げられた、ってヤツね! いっくわよぉ!」
スキル1(クリア前)
「フフ、勝負ですか?」
スキル2(クリア前)
「あれ、どうやって使うのかしら」
スキル3(クリア前)
「これをこうして、と」
スキル4(クリア前)
「夫の見様見真似です!」
スキル1(クリア後)
「点火!」
スキル2(クリア後)
「あーあ、死ぬわよアイツ」
スキル3(クリア後)
「さぁて、どう呪いましょうか」
スキル4(クリア後)
「本気を、見せてあげるわ!」
コマンドカード1
「良いでしょう」
コマンドカード2
「ほう……」
コマンドカード3
「フフフ……」
宝具カード1(第一、第二再臨)
「いでよ、我が軍勢よ!」
宝具カード2(第一、第二再臨)
「来い、お前たち!」
宝具カード3(第一、第二再臨)
「カリンガ王女として、なすべきことをします」
宝具カード1(第三再臨)
「私が燃えても、動揺しないでね」
宝具カード2(第三再臨)
「ビーマ殺すビーマ殺すビーマ殺す……よし」
宝具カード3(第三再臨)
「今から正気を失うわ。離れていなさい」
宝具1(第一、第二再臨)
「此処に在るは祖国の軍勢。我が父、兄弟が集いて地を駆け敵を薙ぐ。 蹂躙せよ! 『王妃の縁軍(ジャイ・カリンガ)』!」
宝具2(第一、第二再臨)
「よかった、来てくれましたね。これこそ最強にして最カッコイイ夫のための援軍! 我らの前に敵はなし! 『王妃の縁軍(ジャイ・カリンガ)』!」
宝具3(第一、第二再臨)
「先に言いましょう。私たちの勝ちです! 何故なら我らは2400万の軍勢! 奴らの1500万より多いのです! 泣いて謝っても許さないわよ! アハハハハ!」
(2400万の軍勢のソースはインド神話物語マハーバーラタ下巻64ページのコラムでそれに記載されている数値を計算しました。間違っていたらすみません)
宝具4(第一、第二再臨)
「今は私が指揮します。我が夫に命を預けたカリンガの戦士たちよ、そして我が無二の友よ! 今こそ我が夫に勝利をもたらせ! ジャイ・カウラヴァ! 『王妃の縁軍(ジャイ・カリンガ)』!」
(このセリフの時だけ宝具演出に第二再臨カルナが攻撃に参加する)
宝具1 (第三再臨)
「刮目せよ。此処に在るは女の激情。父、夫、息子を殺された女の怒り、悲しみ、嘆き。神々よ、思い知れ!『母・妻・娘の怒りと涙(シトリー・パルヴァ)』!」
宝具2(第三再臨)
「『母・妻・娘の怒りと涙(シトリー・パルヴァ)』! アハッ、アッハハハハ! 死ね、死ね、死ねェェエエエ!! パーンダヴァ! クリシュナ! ビーマセーナァァァァァアアアアアア!!」
宝具3(第三再臨)
「我が身に宿すは99の未亡人、そして、義母と義妹の底知れぬ怒り。今こそ我が怒り、悲しみ、嘆きと同化して敵を尽く燃やせ! 『母・妻・娘の怒りと涙(シトリー・パルヴァ)』!」
宝具4(第三再臨)
「アシュヴァッターマン。ありがとう……そして、ごめんなさい。私たちはあなたに全て任せてしまった。だから、今は私も戦います。怒りよ、我らが力となれ! 『母・妻・娘の怒りと涙(シトリー・パルヴァ)』」
(このセリフの時だけ宝具演出で敵に攻撃する前にアシュヴァッターマンが来てドゥリーヨダナの『一より生まれし百王子』のレア演出みたいに一回攻撃して去っていく)
ダメージ1(クリア前)
「助けて……ドゥリーヨダナ……!」
ダメージ1(クリア後)
「いけない、しくじった……!」
ダメージ1(第三再臨)
「貴様ァアア! 必ず殺してやるゥウ!!」
ダメージ2(第一、第二再臨)
「くっ!」
ダメージ2(第三再臨)
「死にたいのね」
戦闘不能1(クリア前)
「うぅ……痛い……帰る……」
戦闘不能2(クリア前)
「ごめんなさい、戦いの経験がなくて……」
戦闘不能3(クリア前)
「カルナ、肩を貸して……」
戦闘不能1(クリア後)
「あなた、ごめんなさい……」
戦闘不能2(クリア後)
「覚えてなさいよ……」
戦闘不能3(クリア後)
「マスター……後は任せます……」
戦闘不能1(第三再臨)
「燃え尽きたわ……」
戦闘不能2(第三再臨)
「呪ってやる……呪ってやる……」
戦闘不能3(第三再臨)
「あなた……。今、行くわね……」
勝利1(第一、第二再臨)
「戦争には不慣れだけど、力になれたかしら」
勝利2(第一、第二再臨)
「ドゥリーヨダナの妻として、なすべきことをしたまでです」
勝利3(第一、第二再臨)
「やった、勝ったわ! カルナ、骰子を持ってきて! パーっと遊びましょう!」
勝利1(第三再臨)
「復讐は、自分の激情と向き合うためにやるものよ」
勝利2(第三再臨)
「この勝利を、我が夫ドゥリーヨダナに捧げます」
勝利3(第三再臨)
「マスター、大丈夫? 私の炎で焦げてない?」
会話1(クリア前)
「何気ない日常こそ尊いと、私は知っています。それでも、暇なのは確かなのよね……マスター! 骰子で遊びましょう! え、嫌? じゃあ、どこかに出かけましょう」
会話1(クリア後)
「カルデア、思ったより退屈ね。ムカつく神霊どもはいるのに、殺せないなんて。マスター! シミュレーターを使わせなさい。神霊どもを焼き尽くしてやるわ」
会話2
「人理を取り戻すことは、すなわち我が夫の物語を取り戻すこと。協力するわよ、マスター」
会話3(クリア前)
「私は正統なるクルの王妃。誰かの召使いになるなど言語道断! ……ですが、緊急時にそうも言っていられません。非戦闘員の私ですが、協力します」
会話3(クリア後)
「あなたは我が夫ドゥリーヨダナのマスターです。あなたが我が夫のマスターである限り、私もあなたに仕えましょう。我が夫を見捨てないでくださいね、マスター」
絆Lv1(クリア前)
「私はカリンガの王女にして、クルの王妃です。相応の扱いを心がけてくださいね、マスター」
絆Lv2(クリア前)
「フフ、マスターを見ていると息子を思い出します。大いなる役目を全うすべく、日夜努力を怠らぬ少年……私は見守っていますよ」
絆Lv3(クリア前)
「マスター、骰子で遊びませんか? おや、イカサマを疑われるとは心外です。そのようなこと、マスターには致しませんよ」
絆Lv4(クリア前)
「……マスター。おやめください。ドゥリーヨダナの妻たる私をじろじろと見るのは、我が夫への不敬とみなしますよ」
絆Lv5(クリア前)
「マスターのことは、信用しています。……ですが、私はクルの王妃です。一定の距離を保つことが大切だと考えています。マスターの国にも、親しき仲にも礼儀あり、という言葉があるでしょう? 親しいからこそ、適切な距離を保つことは重要ではないでしょうか」
絆Lv1(クリア後)
「夫のために我慢してはいるけれど、神霊がウヨウヨしてるカルデアって、ちょっと気持ち悪いわね。マスター、殺しちゃダメぇ?」
絆Lv2(クリア後)
「さっきはごめんね、マスター。義妹たちに、カルデアを案内していたのよ。あの子たち、カルデアのこと気に入ったみたい。時々私の霊基を義妹(いもうと)達に使わせたいのだけど、いいかしら」
絆Lv3(クリア後)
「マスター、無理してない? 特定の感情を常に持ち続けるのって、相当のストレスになるわよ。私は100人の義妹(いもうと)たちと分けあえるけれど、あなたは黙っていれば一人で抱え込むしかないのだから、辛ければ辛いって言うこと。ここにはみんながいるんだから。いいわね?」
絆Lv4(クリア後)
「復讐はもうやめたのか、ですって? まさか、そんなはずないじゃない。今は、夫がいる幸せに浸っていたいだけよ。……ありがとう、マスター。死者の影にすぎない上に、歪なサーヴァントの私に、甘い夢を見せてくれて」
絆Lv5(クリア後)
「私のことはお姉さんだと思いなさい、マスター! フフ、私には100人の義弟と100人の義妹がいるのよ。言わば私は200人の姉、スーパーお姉ちゃん! しかも二人の子供を立派に育てあげた母でもあるわ。大丈夫。あなたの怒り、悲しみ、嘆きは、私と分けましょう。二人で分ければ、苦しみは半分こになるのよ」
好きなもの(クリア前)
「愛するものは夫です。もちろん、息子と娘、義両親、義弟たちと義妹たちも大好きですよ。かれらとの日常が、大好きでした……」
好きなもの(クリア後)
「ここだけの話をしましょう。当然私の最愛は夫ですが、その次に好きなのは、カルナです。カルナが私を攫ってくれなかったら、私は愛するドゥリーヨダナの妻になれませんでしたから。……ええ。私にとってカルナは、かけがえのない恩人で、無二の友です。マスター、我が夫ドゥリーヨダナは当然ですが、カルナも大切にしてくださいね」
嫌いなもの(クリア前)
「我が夫ドゥリーヨダナの敵は、みんなみんな大嫌いです。特にビーマセーナとドラウパディーは、嬲り殺してやりたいくらい憎いわ」
嫌いなもの(クリア後)
「あら、マスターなら知っているでしょう? 私が憎いのは、我が夫を人口削減機構として成立させた神々。戦争を止めなかったクリシュナ。カルナとドゥリーヨダナと義父を侮辱したドラウパディー。……そして、義弟たちと我が夫の仇ビーマセーナ。全員憎いし叶うことなら今すぐ殺したいわ。……喋ってたら腹が立ってきたわね、夫と二人でカルナのモフモフに埋まってくるわ」
聖杯について(クリア前)
「聖杯……ごめんなさいマスター。私に聖杯を見せないで。どうしても、欲しくなってしまうから」
聖杯について(クリア後)
「聖杯はもういらないのかって? ええ、もういらないわ。……だって、私の本当の願いは、夫との再会だったのだから」
イベント開催中
「懐かしいわね、夫も祭りや宴をよくしたものよ。さあ、マスター! 参加するわよ! こっちにいらっしゃい!」
対ドゥリーヨダナ(クリア前)
「フフ、夫がいると活気があって良いですね。夫を召喚するなんて、マスターも慧眼ですこと。夫は必ずあなたの力になりますから、ぜひ頼ってやってください。夫はああ見えて、あなたのことを気に入っているのですから」
対素ヨダナ(クリア後)
「ドゥリーヨダナ! もう抱っこしないでって言ったじゃん。甘やかさないでって言ったじゃん! やめてってば! ……っ、やめて。やめてよ……私、何も出来なかったのに。あなたが殺されたのに、ちゃんと復讐出来なかったのに……抱きしめないでよ。えらいなんて、言わないでよ……ぐす、ぇぐ、ぅぅう、ぇぇぇええん……」
(素ヨダナは復讐王妃バーヌマティーの顛末を見届けたのでカルデアに来た以上盛大に甘やかしてやろうと思っているがバーヌマティーは神々こそ殺せたけど特異点ビーマを殺せなかったので不十分だと思っている)
対カルナ(クリア前)
「マスター! あなたカルナまで喚んだのですか!? ……いえ、良くないことなんて一つもありません。むしろ良いことずくめです。鎧のあるカルナがいればなんとかなりますもの! ドゥリーヨダナの妻の私が言うのです、間違いありません」
対カルナ(クリア後)
「カルナ〜! この後骰子勝負……え、何、その変な機械。ガネーシャから借りた? ……色々思うところはあるけれど、面白そうね……よし! 夫たちを呼んでくるから、カルナはアシュヴァッターマンを呼んできて。何とぼけてるのよ、みんなで遊んだ方が楽しいじゃない」
対アシュヴァッターマン(クリア前)
「…………戦争の後、あの子を見なくなったと思いましたが、道理で……」
対アシュヴァッターマン(クリア後)
「アシュヴァッターマン。私はあなたに謝らなければなりません。私の、いや、私たちの怒りを肩代わりさせてしまったことを。そして、重い重い代償を背負わせてしまったことを。……あなたが自分の選択に後悔していないことは知っているわ。でも、私は謝らなければならないの。ケジメをつけなければ、私はあなたの隣で怒りの炎を燃やせないから」
対アルジュナ(クリア後)
「アルジュナ。あなたの息子アビマニュは、我が息子ラクシュマナの仇。そして我が夫ドゥリーヨダナ、義弟ドゥフシャーサナ、ジャヤドラタはアビマニュの仇。ええ、互いに意見が一致しましたね。関わりは最低限にしましょう。……私たちは、息子を殺された者同士ですから」
対ビーマ(クリア前)
「食堂には行かないのか、ですって? サーヴァントに食事は必要ないでしょう? それに、ビーマセーナに近寄りたくはありませんから。……駄目ですね、名を口にすれば、殺意が止まらなくなってしまいます」
対ビーマ(第一、第二再臨)
「義姉の私を慕ってくれた義弟たちを悉く殺し尽くし、我が最愛の夫との決闘で卑劣な一手を用いたばかりか頭を踏みつけたアイツだけは、殺さなければならない。ビーマセーナ。私は永遠に、お前を許さない」
対ビーマ(第三再臨)
「なぜだ! なぜ止めるのだ夫よ、カルナよ! もう少しだ、もう少しで殺せたのに!! 逃げるな、逃げるな卑怯者!! 首を差し出せ!! ビーマセーナァァアアアアアア!!」
対ジュナオ(クリア後)
「神と成り果てたアルジュナ、か。ならば私も容赦はすまい。仮にもアルジュナであるから殺意を抑えられはするが、貴様は私が憎悪する神々そのものとなったのだ。……私に不遜な態度を取れば、その忌々しい尾をこんがり焼いて美味しく食べてやるぞ」
対スヨーダナのパパ・ジュナオ(クリア後)
「ごきげんよう、お義父様。……フフ、なんですかその顔は。私は確かに神々を憎んでいますし、夫が機構として扱われるのは絶対に許せません。ですが、あなたはスヨーダナを機構として、しかし愛し子として扱いました。ならば、あなたを憎むのは義父を憎むことと同義です。私はあなたを義父として扱います、アルジュナ・オルタ。さあ、肩たたき券をどうぞ」
対パールヴァティー、ドゥルガー(クリア前)
「シヴァの神妃と私を近づけないでください。正気ではいられなくなります。……いえ、あなたが考えている理由とは異なりますが、とにかく、やめていただけるのならばよかったです」
対パールヴァティー、ドゥルガー(クリア後)
「シヴァの妃がカルデアにもいるのか……よし殺、マスター! こら、私を抑えるために令呪を使おうとしないでください! ああもうわかりました、今は我慢しますから令呪使わないで!」
対ガネーシャ(クリア前)
「マスター。私の記憶が正しければ、ガネーシャ神は象の頭をした男性神、ですよね? カルデアではよくあること、ですか。……私もまだまだ、新参者ということですね」
対ガネーシャ(クリア後)
「不思議ね。私は特異点のガネーシャ神を殺したのに、あなたに対しては微塵も殺意が湧かないなんて。……ところであなた、カルナの縁者なのかしら? カルナがやたらと名前を出すから、気になっていたのです。フフ、安心なさい。依代のあなたがカルナの縁者ならば、信用に値します。あなたの知るカルナの話を、聞かせてもらえませんか? ラッシーでも飲みながら、女同士楽しくお話しましょう?」
対ブーディカ(クリア後)
「マスター。時々私に食事を届けに来る、あのブーディカというサーヴァントがいますよね。彼女、只者じゃないですよ。私と違い、敵に徹底的に蹂躙されたのに、敵であるはずの相手にあそこまで慈悲を見せるとは……私だったら絶対ムリです。これがきっと、汎人類史で復讐を為した女と、聖杯がなければ何も出来ない無力な女との差なのでしょう」
対ギリシャ系非神霊系サーヴァント(クリア後)
「お互い大変ね、神々のワガママに振り回されて……。正直、ギリシャの神々からはこっちの神々に似たものを感じるわ。傍若無人、我田引水極まりない神々って、ほんとサイアクよね」
対スカディ(クリア後)
「いくらあなたが人類を愛していようが、あなたの治世は間違っていたと私は断言するわ。でも、こっちの神々とは違って、あなたがまとも寄りだったのは確か。……まあ、異聞帯の王としては、頑張ったんじゃない? でも私の夫の方が? 絶対政治上手いけどね〜!!」
対クリームヒルト(クリア後)
「クリームヒルト。彼女とは、愛する夫の復讐のために戦った者同士、仲良くなりたいのですが……如何せん、互いの夫が真逆の男でして。なかなか、話題が見つからなくて悩んでいるのです。骰子ゲームに誘おうにも、断られてしまいますし……どうしましょう、マスター」
対スヨーダナ
「夫が肉塊のまま育った、スヨーダナ、ですか……。ふむ、99人の義弟たちと合一の存在であるならば、私の義弟と同じようなものですね。スヨーダナ! 私のことはお義姉ちゃんと呼んでいいのですよ。……あなたは機構なんかじゃない。愛されるべきスヨーダナなのですから」
対ヨダナオルタ
「私は確かに、我が夫が機構となったことを疎ましく思っています。……でも。それでも。夫が生きていてくれて、嬉しいと思ってしまうのです。ごめんなさい、矛盾した女でごめんなさい……私はただ、夫に生きていてほしかっただけだったのです……」
対闇堕ちカルナ・アシュヴァッターマン(クリア後)
「夫のために行動してくれたのは嬉しいのですが、私は友が虐殺に手を染めたのが悲しいです。二人とも、戦争でこそ輝く英雄なのに……! やはり、神々は殺さなければなりませんね。……マスター、なんですかその令呪は」
対ユユツオルタ(クリア後)
「ユユツオルタ、次のお茶会はいつにする? ……ああ、マスター! 聞いて、カルデアで新しい友達が出来たのよ。まあ、ユユツだから義兄弟なんだけど。何を話しているのかって? マスターならば分かっているでしょう? フフ、ご想像の通りよ」
対ヴァスシェーナ
「あなたもカルナに救われたのね。……私? 私は、別世界のあなたの妻、バーヌマティー。あなたにもバーヌマティーがいるはずだったのに、殺されて、あなたは妻を得られず、私はおそらく有象無象の妻にさせられて……。マスター! 私レイシフトしたいんだけど! ダメ? チッ、マスターはお人好しね……」
対マジカルヨダナ(クリア後)
「え、これは何かって? アイドルになったドゥリーヨダナの推し活グッズよ。平行世界のドゥリーヨダナでも、ドゥリーヨダナであるのならば、その世界を生きる私の夫です。ならば私は平行世界の私として、やるべきことをするだけ。そのやるべきことが推し活なのです。見てこのぬい人形。私が作ったのよ、いいでしょ〜」
対カリ化ドゥフシャーサナ・ヴィカルナ(クリア後)
「……………………殺すか、神々を」
対魔性ドゥフシャラー
「ドゥフシャラーちゃん…………どうして、どうしてあなたがそうなったの? あなたには怒りに呑まれて苦しんでほしくなかったのに。あなたには残りの人生を少しでも穏やかに生きてほしかったのに! 許さない許さない許さない許さない──神々よ、ビーマセーナよ!! これがお前たちの所業だと知れ! 絶対、絶対に私が殺してやる!!」