彼女の夢見る世界 設定
向こうの世界の設定
教官のやった事
・ベアトリーチェ排除後、黒服が回収に来なかった世界。
・アリウスの統治者としての自覚の芽生え「やっと私の番。」という思い。
・役割組などが離反していない→アリウスの運営、PMCの運営が滞りなく進む。
・アリウスを救えてる実感、罪悪感の栓が緩む「彼女らに報いれているだろう。内戦で殺してしまった、ベアトリーチェによる支配を許した。だがこれからは、私が!!!」
・アリスクも手伝ってくれるが、分業が出来ているためそこに頼りきりにならない。
・離反した勢力を追わなくていいので仕事に少しの余裕ができる。
・ベアトリーチェの研究資料が残ってる。アリウスの石板、教官の神秘、サンクトゥムタワーについての情報を得る。
・この辺で予知夢に覚醒、バッドエンドルートのいくつもを観測。世界は厳しいものであると知る。だから私が幸せな世界を作る。だってそれが償いだから。
・世界を定義づけているサンクトゥムタワーに行けば変えられるのでは。
・そのための力はユスティナを使う。この辺りからなんでもできるようになる。石板の書き換えとか、聖徒会の呼び出しとか。
・実行
・これまでのキヴォトスの情報にアクセス、そこから考えられる幸福な世界を構築。それまでの世界に対しての疑問を持つことをなくする。
・ある程度安定していっても償いは終わらず、徐々にその世界が拡大。今回の一件に。
補遺
・事実の改変というより認識の阻害。アリウスの歴史も同様の歴史をたどっているがそこに意識がいかなくなってる。「これまでアリウス派はトリニティにいた」という認識を与える。トリニティの歴史書漁ったらアリウスの末路は書かれてるけども誰もそれを気にしない、気にできない。
・アリスも存在自体はしてるけどどこ出身とかには誰も疑問を抱けない。
・ユメ先輩は生きてるというかこれまでの記録から復元された感じ。
・ゲマトリアの存在は抹消されてる。黒服が向こうに行けない理由がこれ。向こうに本人がいないと行けない感じ。