彼女だけの番い

彼女だけの番い



ここはとある世界の大都市、S-Forceとダイノルフィアとの抗争が激しく勃発してた

「はぁ…はぁ…!」

そこで息をつき、膝を屈したスタイル抜群の美しい女性…ケントレギナの姿があった

ダイノルフィアのエース格でもある彼女は全身に武装を纏い今日も暴れ回っていたが、S-Forceに配属されて間もない新人の青年に敗れたのだ

新人は巧みに罠を仕掛け、そして自らボロボロになりながらもケントレギナを誘導し、引っ掛けて見事に彼女を打ち破ったのだ

「クソッ!やるじゃねぇか…顔は覚えたぞ!」

ケントレギナは青年の顔をジロリと強く睨めつける、そして残された力を使い戦場から一気に離脱していった…

残された青年は『できれば遠慮したいんだがね…』と呟き、彼女が去ったのを確認すると疲れが来たのかその場に座りこんだ。ほどなくして増援のS-Forceに保護され帰還した


ダイノルフィアのエース格でもあるケントレギナを打ち破った青年は大きく讃えられた

同僚達も彼を祝い盛大に飲み会を行った

飲み会が終わると翌日からは普通の勤務に戻った


飲み会から少し日が経ったある日

青年が仕事を終えて自宅に帰りドアを開けると

「よぉ♪待っていたぜ」

美しくも荒々しい目つきの女性…ケントレギナがそこにいた

武装こそはしてないがラフな姿で佇むその姿に青年はポカンと呆けた後、自分の目を擦った

「なんだよ…自分を負かした相手を知るのはそんなにおかしい事か?」

とケントレギナは口にすると青年は『そういうことでは…』としどろもどろに答えた

その反応に彼女は

「ならあたしがいても問題ないな♪」

なにか納得したような事を言いながら笑顔で青年を見つめた

それから青年とケントレギナの奇妙な生活が始まった


自宅に帰った青年が『ただいま』と声をかけると

「おう♪お帰り♪」

とドア開け気分よく彼女が出迎えた

そして一緒に食事をとった後は、情報サイトに目を通す彼をケントレギナは側で見ていた

青年は抜群のスタイルを持つ彼女の身体につい胸や脚に視線がいきつつもなるべく視界にいれないようにした


その視線に彼女が気づいている事を知らずに…


そんな日がある程度続いたあと


いつものよう帰って、そして出迎える彼女に帰宅の挨拶をしてちょっと変わったいつも通りの日を送ろうとしたが

今日は様子が違った

シャワーで身体を流し、青年が寝室のドアを開けると

「よぉ♪」

そこには下着姿のケントレギナが待ち構えていた

青年は驚きながらも『何をしてるんだ!?』と問いかけるが

ケントレギナは青年を掴むとそのままグイッとベッドに押し倒した

「お前が悪いんだぜ?」

彼女が言うと青年は『な、なんのことだ?』と見に覚えがないと言うが

「お前、あたしの胸や脚をねっとりと見てる時あるだろ?気づかないと思ったのか?」

青年は心当たりがあるのか『うっ…』と呟くと彼女は目を細め舌なめずりしながら青年を見下ろした

「あんな熱い視線を送るから期待したんだぜ?なのにいつまでも手を出さないからよぉ…」

そして自分の下着に手をかけると

「我慢できなくなっちまった♪」

ーバサッ!

勢いよく脱ぎ捨てる。すると、ブルンッと大きく張りのある胸をさらけ出した

そのまま青年に覆いかぶさると

「ンッ♡」

チュッ…と青年の唇を奪った


周囲が寝静まった頃、青年の自宅では

「ンッ♡ハムッ♡」

スタイル抜群の女性…ケントレギナが青年に抱きつき濃厚なキスを交わしていた

彼女は青年の手を掴むと自分の大きく張りのある胸に誘導して掴ませ揉ませた

そして彼女の筋肉質ながらも艷やかな脚の太腿で青年の逸物を挟み小刻みに動いていた

「プハッ♡ほら?こういうのが好きなんだろ♡」

唇を離した彼女は今度は青年の頭を掴むと彼女の大きな胸に押し付け『んぐっ』と青年の口に自分の胸を咥えさせた

青年はなすがままにされながらも抵抗の証か、咥えた胸の先端にある鮮やかなピンク色の突起物を甘噛したり舌でこねくり回した

「ンッ♡ハァ♡やるじゃねぇか…♡ならここはどうだ♡」(やばっ♡これ好きっ♡)

ケントレギナは快感に背筋をゾクゾクさせながらも青年の頭を掴む腕とは別の もう片方の腕を太腿で挟んでいる青年の逸物に手を伸ばした

(あはっ♡凄いビクンビクンしてる…♡)

太腿からでも青年の鼓動を感じる彼女は伸ばした手でその先端を弄くり回した

下半身から送られる快楽に青年の身体がビクンッと跳ねると

ードピュ!ドピュ!

口に含んだ乳首を思いっきり噛み上げながらケントレギナの身体に精が降り注ぐ

「あはっ♡たくさん出たじゃねえか♡」(やっべ♡あたしもイッちゃった♡)

彼女は噛まれた時の刺激で絶頂しながらも、それを必死に隠しながらの言った

そして精を放っても力強く勃つ逸物を見ると

「まだまだ元気じゃねぇか♪」(はぁ♡はぁ♡すっごい濃い…♡)

強気に言う彼女だが、その表情はうっとりと青年の放った精液に釘付けだった


そしてケントレギナは青年に跨がる

「見ろよ…お前のが欲しくてこんなになっちまったぜ♪」(ほしい…♡彼の雄チ○ポ…♡ほしい…!♡)

彼女の秘所は愛液を滝のに垂らし、まるで青年の逸物をまだかまだか待つようにヒクヒクとしていた

「お前に負けたあの日から、あたしの身体はお前が欲しくて仕方ないんだ」

ケントレギナは恍惚した顔で青年を見つめると

「だ・か・ら♪」

青年の逸物を己の秘所にあてがい

「あたしを雌にした責任、とってもらうからな♡」

そう言うと一気に腰を降ろした


ーズチュゥゥゥゥ!

「んはぁぁぁぁっっ♡♡!!」(来たっ♡雄チ○ポ来たぁぁぁ♡)

愛おしい青年の逸物を勢いよく咥えた瞬間、ケントレギナの身体がビクンッと跳ねた

求めてた雄と繋がれた悦び、そして快楽は彼女の雌としての本能を激しく刺激した

ーパンッパンッ

「はっ!♡はっ!♡」(いいっ♡もっと♡もっとぉ♡)

荒い嬌声を上げながらケントレギナの身体が勢いよく上下する、激しく動く度に彼女の大きめの胸がプルンッと揺れる

ただの雌になった彼女は本能のままに目の前の雄を求めて激しく動く

青年もただやられてるわけにはいかないと思ったのか両手を彼女の胸に伸ばすと

ームニュゥ!♡

「んぁっ♡いいのぉ♡」(むねっ♡揉まれてるぅ♡)

勢いよく掴んで激しくこねくり回した

乳首の先端を抓まれ、引っ張られる度に彼女の身体がビクンビクンと跳ねる


淫靡でかつ激しい交わりに青年の逸物は限界に近づく

『ぐっ…そろそろっ…!』青年が言うと下半身に熱が込み上げていく

「いいよぉ!♡出してぇ!♡」(来るっ♡熱いのが込み上げて来るっ♡)

ケントレギナは身体の勢いを止めずに青年に求めると

ーズプンッ! ドピュゥゥゥッ!!

「んあぁぁぁぁッッッ♡♡♡!!」(出てるっ♡!あたしの奥に濃いのが出てるぅぅ♡!)

青年はケントレギナの腰を掴むと逸物の根本まで一気に引き寄せ精を解放した

彼女の身体がひときわビクンッと跳ねるが青年の腕が彼女の腰を掴んで子宮めがけて注ぎ続ける

「ふわぁぁぁ♡♡」(まだ出てる…♡あたしの子宮はもうとっくにあなた専用なのに…♡)

注がれる快楽に恍惚した声をあげるケントレギナは自分の身も心も目の前の青年だけの物に染まって行くのを改めて本能で理解した


「はーっ♡はーっ♡ …ふぅ」

ケントレギナは息を落ち着かせると、同じく息を整える青年の瞳を見つめ

「もうあたしはお前のものだ♡だから、これからも末永くよろしくな♪」

そう言い抱きつくと青年は優しく抱き返した





ある大都市では今でもダイノルフィアとS-Forceの抗争は続いた

ある日を境にダイノルフィアのエース格であったケントレギナが姿を消すとダイノルフィアの勢いが弱まり抗争は少し縮小したがそれでも続いていた

「「「お疲れ様でした隊長」」」

『あぁ、お疲れ様』そう言うと青年は足早に自宅への帰路につく

ケントレギナを撃退した青年はその功績を認められた後も驕らずに地道に仕事をして出世し、今では人を率いる立場になった

青年は自宅に着くとそのドアをガチャリと開ける

『帰ったぞ』と声を放つと家の奥からこちらに向かってくる音がする

静かな足音と共に現れたのは、かつてダイノルフィアのエース格であったケントレギナだった

可愛らしいエプロンをした彼女は片手でスースーと眠る赤子を抱き、もう片方の手は新たな命を宿しエプロンの上からでもはっきりわかるぐらいに大きなお腹を優しく撫でていた

彼女は夫となった青年に近づくと「んっ♡」と優しくキスをすると

「お帰りなさい…あなた♪」

と優しく微笑んだ

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