彩夏→一輝・花→大二・さくら→ヒロミ中心の恋模様 3
ヒロミ・一輝関係千草
ヒロミに恋していた。
デッドマンズ潜入捜査を買って出たのもヒロミの役に立ちたかったから。デッドマンズの情報を得る為オルテカにハニトラを仕掛けた。深く探るうちにフェニックスに不信感を抱き、ヒロミをフェニックスから解放しなくてはと思うようになる。オルテカは自身(千草)のハニトラに掛かっているから処分されることはないだろうと甘くみていた、ら、ギフスタンプを押されてしまった。
ヒロミに想いを伝えることも叶わず、消えた。
朱美
若林司令官(本人)に恋い焦がれていた。
カメレオン・デッドマンが成りすましていたこととフェニックスが腐敗していくことが許せず、ヒロミの命を懸けて世界を護る姿勢を見、そんな彼に倣ってか正義感で無茶する大二を案じ、赤石長官の動向を探った結果、散る。
留美
ヒロミを「おじちゃん」と父のように慕う。大二のことは「お兄ちゃん」と呼ぶ。
成長してヒロミに恋…はおそらくない、彼女がほのかな想いを寄せるとすれば有り得るのは大二。
彩夏
一輝のことが好き。
だけれど、コング・デッドマンとなり更生施設に入所したことで一輝に合わせる顔がないと自身の恋情を心の底に封じ込めようとし、入所中は一輝からの面会を拒み続ける。その間、大二が度々様子を見に来てくれて、一輝が変わらず自身(彩夏)を大切に思っていることを話してくれて、少しずつ前向きに。
出所後は一輝と自身のキモチと真っ直ぐ向き合うことができるようになる。