弐黒先生のプロフィール

弐黒先生のプロフィール

 作 九十九 十九(つくも とく)
弐黒先生がこの前撮った自分の写真

本名 土二 弐黒(とに にぐろ)

職業 名探偵!(自称) 

年齢 企業秘密だそうです

武器 己の右腕!……だそうです

好物 名探偵は優雅にコーヒーや紅茶を嗜むのだよ!……だそうです


概要

自身の事務所を構えて、私立探偵をしています。ですが、依頼はほぼ来ておらず、大体僕が調べた事件や、先生が遭遇した事件などを解決する事がほとんどです。先生は、「フハハハハ、この名探偵!土二弐黒の名探偵パワーにすっかり怯えてしまい、中に入れないのだろうな!全く……自分の名探偵パワーが時々恐ろしくなるよ!フハハハハ!」……と言っていました。

先生は自分自身の事を「史上最高の名探偵」だと常に思っていて、その自信は多分何されようが全く折れることは無いでしょうね。

推理力はあまりあるとは言えませんが、とにかく勘が鋭くて、最初に先生が勝手に犯人だって言われた人が、結果本当に犯人だったってケースが結構あります。

先生は、人が事件によって死んでしまうという事が非常に許せないみたいで、先生が事件に駆けつけると、例え悪人だろうと死にそうになったら守ってしまいます。そのせいでたまに生死の境を彷徨うような状態に陥ってしまうことがあり、僕と凍倉さんも、そこを常に心配しています。


異能:<超反射>

先生の右腕に何か物や、相手の能力が当たりそうになった時、右腕を思いっきり横に振る事でその物や能力を弾いたり跳ね返したりする事が出来る異能です。

ですが、異能を使える場所は右腕に限られていて、そこ以外に攻撃が当たってしまうと、普通に食らってしまいます。

先生の人を死なせず守りたいという気持ちは正に本物で、きっとそれに応えて開花した異能なんじゃないか……と僕は思います。

異能?<名探偵パワー>

先生曰く、常に尋常じゃないくらいに放っている史上最高の名探偵にしか放てないパワー……だそうです。先生はこの名探偵パワー(まただの勘ですけど)を使って犯人や相手の情報を知る……らしいです。


交友関係

僕(九十九 十九):先生と僕は、親も異能犯罪者によって死んでしまって(その事件は既に解決しています)、そして金も無く、先生の事務所を狙って金を盗もうとした所を先生に見つかってしまって、事情を説明した所を先生に、「フハハハハ!そうか、それはとても辛かったな!そうだ!我が弐黒探偵事務所の助手にしてやろう!何心配するな!この名探偵の側に入れば、貴様は永遠に幸せに過ごせるのだからな!」と言われ、弐黒先生の助手になりました。

凍倉 骸人(いてくら がいと):凍倉さんと先生は昔からの親友で、凍倉さんが大量殺人を起こしてしまった際、真っ先に先生が現れて、凍倉さんと戦っていました。本当にあの時はハイドさんと僕が駆け付けてなければ死んでいたっていうくらいのピンチに陥っていました。恐らく、自分の命を賭けてまで、凍倉さんに罪を償って欲しかったんでしょうね……凍倉さんがヘイムダルに入った後は、凍倉さんに勝手に先生が忍ばせていた、「自分以外に電話すると即座に爆発四散する電話、土二弐黒フォン!」によって、いつも先生の事件報告を待っているそうです。

ハイド:ハイドさんとは、ある事件をきっかけに知り合った仲で、よく先生に協力依頼を依頼されては、嬉しそうに受けています。(本人は「イヤ イヤ ナガ ラキ ヨウ リヨ クシ テン ダカ ラナ! カン チガ イス ンナ!」って言っていますが。)


所持品

携帯電話(プライベート用)

携帯電話(凍倉用)

手錠(犯人確保用)


その他情報

料理の腕 dice1d100=95 

先生の料理の腕は本当に凄くて、まさにプロ顔負けの料理を作ってくれます。僕も初めて先生の料理を食べたら、もう本当にびっくりしました。ハイドさんも先生の料理を食べた後、「…… テメ エタ ンテ イヤ メテ シエ フメ ザセ ヨ…」って言っていました。そしてもちろん先生は断ってました。

素の戦闘力dice1d100=85

先生は異能無しの普通の戦闘も意外と強くて、この前、銀行強盗の現場に居合わせてしまった時は、自ら強盗犯3名を直々にぶちのめしたりしていました。先生曰く、「名探偵たるもの、襲われた時の護身技や拘束なども身につけているのだよ!」だそうです。

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