幼稚 ルフィ 1(ルフィ視点)
正当な読者「ここは…フーシャ村か。」
「んで、横に寝てる子供ウタがいると。」
「トラ男あんなことできたっけなー」
「取り敢えずウタおぶってマキノさんとこいくか。」
「うわ軽ッ!」
ーーーーー
「マキノー!」
「!?誰!?」
「誰だお前!ウタを持って何しにきた!
ルフィはどうした!」
「ひでーなァ」
「おれだよ!ルフィだよ!モンキーDルフィ!」
「「「!?!?!?」」」
ーーーーー
「んで?未来から来たと?」
「あァ、それ以外考えられねェ」
「まぁ確かに少し面影があるかも」
「ここにおれが居るということはあっちには12年前のおれがいるという訳だ。」
「スースー」スリスリ
「何ナチュラルにウタにスリスリしてもらってんだお前」
「ウタの寝相のせいだろ。おれ悪くねェ」
「お前のポジショニングが悪いんだよ!」
「あぁ~ウタ起こしちまうぞ?」
「うぅ~」
「ほら言わんこっちゃない」
「わッ!え!?ルフィ!?」
「あーほらシャンクス、ウタは見ただけで分かってくれたぞ?」
「逆になんでわかるんだよ」