幼少色々

幼少色々


大まかな流れ。アニオリ全3話の2話でウタがルフィの密航に気付いてたけど気付かなかったらIF。

出港→しばらくしたらウタがルフィを見つける。もう引き返せないので仕方なく動向。赤髪海賊団の人達は基本ウタと同じ対応。ただ、楽しい時間が増えたなって感じてる。戦闘中はウタに抱きしめられ船で留守番。→色々巡ってエレジア到着。→大体映画本編と一緒。お別れ会だとルフィとウタは一緒に過ごしてる。→ルフィがクソ楽譜を見つけてウタのところに持ってってねだる。→トットムジカ→あとは描写通り。

ルフィ:ウタにトットムジカを歌わせた事による罪悪感。助けられなかった無力感。赤髪海賊団にウタを置いていく選択肢を取らせてしまった罪悪感。原作で経験するルフィの弱さの根源を詰め込んでみた。自由に生きたい。ウタを守りたい。どっちの気持ちも持ってるので別にルフィ自身に縛られてるつもりは無い。『おれが選んだ道だ(おれがウタを守ると自由に決めたんだからおれは自由だ)』ってメンタリティになってる。置いてかれて悲しんでるウタに1人の辛さを知ってるのでずっと寄り添ってあげたし1人にしない為にはどうすれば良いのか夜も寝ずに考えた。化け物の事は自分が強くなった時にウタと向き合わないといけないと思ってる。ルフィを縛ってるのは自分で立てた誓いだけ。

ウタ:エレジアの事は知らない。なんなら滅んだ事も知らない。赤髪海賊団は疲れて寝てしまってそのまま出港したと伝えられてる。明らかにおかしい態度だったのと寝起きのルフィの反応がおかしかったので何かあったんだぐらいで深掘りしようとは思わない。シャンクスが置いてった時はひたすらにルフィに八つ当たりして1人にしないでと言ってしまった事を気にしてる。ルフィに海兵になろうと言われるまで手が開けず絶対に右手を話せなかったので3日間手を繋ぎっぱなしで生活した。ルフィの腕が伸びるから割とどうにかなった。置いて行かれた時の感情は怒りじゃなくて寂しい。自分のせいでルフィが夢を諦めたという罪悪感と夢よりも自分も優先してくれたという嬉しさとそんな事を考える自信への嫌悪感。

シャンクス:ウタの本当の夢の形を知らない(原作と一緒)。ウタの幸せの為にフーシャ村に置いてく事を決意。ルフィにウタを任せてしまった事に罪悪感持ってる。自由が好きなルフィがウタを置いてかないと思いつつ不安と置いてくストレス、決意を固める為に心を鬼にしてたのでルフィにウタを縛り付けてしまう。ウタと同じく、自身がルフィの自由を奪ったと思ってる。ルフィがゴムゴム食べた時は運命かと思ったしそのルフィがウタを守ると言ってくれたのが凄い嬉しかった。

ガープ:赤髪とつるみだしてから海賊になると言い出してどうしようかと思ってた。エレジア崩壊の知らせを受けてその周りの事をやってたらルフィに突然呼び出された。急いで来たらルフィが女の子泣かせててしかも海兵になるとか言い出した。驚き6喜び3困惑1ぐらい。

新時代の証:ルフィがウタとの切れないつながりが欲しくてどうすればいいのかマキノさんに聞きに行った。その結果ペアルックが良いと思い大人のマキノさんにアイテムの種類を任せた。このマークだけはルフィが絶対同じ場所にと無理を言った。村の人はみんな知ってたがルフィが考えた事だからサプライズかなんかだろうと思っててウタには黙ってた。

クソ楽譜:ウタの近くに出るのに何故か毎回ルフィに見つかる。今はルフィが持って保管してる。

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