巨人族の海賊団に拐われたナミとロビン
アホエロ
時系列はナミ堕ちからロビン堕ちの前くらい
濁点、♡喘ぎあり
ロビンの描写多い
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「ん……ンぅ……ッん!」
暗闇に呻き声が響く。乗組員は巨人族が大半を占める海賊船の一室で、それは行われていた。
「んんッ?!……んッ……うぁ…!く、ッ……ぅ」
海楼石の首輪と目隠しをされ、机の上で身をくねらせる黒髪の女。
M字に開脚されたその足の間には、綿棒のような物が滑っていた。
よく見ると、それは男のぺニスを模した……ようはディルドだ。
ヒクヒクと引き付く太ももを擦り上げながら、女の股奥に滑り込んでいる。
「んぅ!ッ……!…ぅく!!んン゛!!は……ゃあ…?!んぅぅ!!!」
どこからか大きな指が伸び、揺さぶられていた女の乳房を押し潰す。暴力的なその刺激に、必死に堪えていた声が上がる。
周りを囲んでいた海賊達が笑い声を上げる。
「ぁあ……ぁあ゛あ゛!!!」
身体の大きな彼等。その笑い声の振動だけで、女の肢体に刺激が広がる。
「いい声だなぁロビン」
無遠慮に呼ばれた名前。ロビンは何も出来ず、相変わらず恥体を見せながら身をくねらせる事しか出来ない。
連れてこられたばかりの頃は、声に反応して睨んだり、反抗的な事も出来た。しかし、この巨人族の海賊達と数ヵ月、数年と過ごして行くうちに、反抗する気力は無くなっていった。
「ん゛ぅ……!くぅ゛!や、ぁッ!ひぃ……ふッ……ぁあ?!」
目隠しの布が涙で湿っていく。息が荒く限界が近いようだ。
巨人族の男達は下卑た笑い声を上げながら、割り開かれたソコに、ディルドが深く突き込んでいく。
「やめ……てぇ……も、もう……ぁあ゛?!んぅぅ!!」
ビクッと震え、絶頂するロビン。巨人達はその様子を見つめながら自分のモノを扱いている。
「はぁ……はぁ……ん……たす……け……」
いやらしく肢体をくねらせながら登り詰めたロビンが、遠慮も容赦もなく掴み上げられる。
「ぁ……ん……も、ゃ……~~~ッ!!!」
目隠しを外され、男達のモノを見せつけられたロビン。
ロビンを持ち上げた若い巨人は、ロビンから目隠しを取り上げた後、海楼石の首輪を外す。
そう、海楼石を外された。
しかし、悲しいかな。それを認識するよりも早く、ロビンは硬い机に落とされ、その体に向かって巨人の男達の熱い子種が吹き出した。
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ???!!!」
男達の精液で溺れそうになる。ロビンは必死にもがき、なんとか息を吸おうと口を開け、大量の精液を飲み込んでしまう。
「ァ……あ……あ゛……」
ロビンの身体が白く塗り固められていく。数分もすると、白い海のようなテーブルに、黒髪を塗らして浸かる、一見は女神のような女がいた。
その瞳は虚ろで、その肢体は女神と言える程純粋では無いが。
「あんたら、テーブルにかけるのは止めておくれよ」
そう文句を言いながら、船医が入ってくる。ロビンはその音を、ぼうっと聞き流していた。
「だってよぉ、船医~」
下卑た声を上げる巨人達。彼等の視線が船医に削がれた一瞬に、ロビンは力を振り絞った。
「あ?あいつどこいった?」
ロビンはその場から逃げ出したのである。
(ナミ……どこにいるの?ナミ……!!!)
ロビンは船の中を走りながら、大切な仲間を探す。ロビンを救ってくれた、大切な仲間の一人だ。ここにきて数ヵ月して、引き離された大事な妹分。
巨人達から見つからないように隠れ、腕を胸の前で組んで、瞳を閉じる。
船内の至る所に目と耳を咲かし、妹分を探す。
「なっ……!!!」
ロビンが見たものは、信じられない光景だった。
「ん!もっと!もっとぉ!!!ちょうらい♡!アツイのかけてぇ♡♡♡!!!」
ロビンが弄ばれていた暗がりとは似つかないフカフカのベッドで、大切なナミが、一人の巨人の男に媚を売っている。
蕩けた瞳に、甘い声。いやらしく見せつける胸、腰、そして尻。
これだけなら演技だと思えただろう。しかし、ロビンは見てしまった。
「おいおい、そんなにいやらしくおねだりされたら、坊やのミルクがなくなっちまうだろう~」
巨人の男が、ナミの乳首を吸う。
「んぁぁ♡♡♡まらぁ……寝てるから、らいじょーぶ♡」
ナミのよがっているベッドの横に、巨人族の赤ん坊が眠っていた。その子の髪は、ナミと同じくウェーブがかかり、ナミと同じようなオレンジだ。
「ふぁぁぁ♡♡!!!すき♡!!あなたぁ!!!すきすきすきすき!!イくのぉ♡♡♡!!!」
ナミが母乳を巻き散らかしながら痙攣した。
男の手によって絶頂しているのだ。
「おれもイくぞ!受けとれ!!!」
男がナミを大切に抱き、その膣を自分の股間へと押し当てた。
「んおおおおお♡♡!!!きた!このぺニスらいしゅきなのぉぉぉぉ♡♡♡♡!!!」
ナミの中に注ぎ込まれるソレを、ナミは仰け反りながら歓迎していた。
それを息を詰ながら見守っていたロビンが、急に現実世界に戻された。
「おら!こんなとこに逃げ出しやがってこのアマ!」
男の巨人族にむんずと掴み上げられ、目を覗き込まれる。
「罰を与えてやんなきゃなぁ!」
「ひっ……」
ロビンは思わず息を飲む。
再度首輪がかけられ、ナミの矯声が掻き消える。
ロビンはまた、暗がりに引きずり込まれた。
「んおおぉぉぉ♡♡♡♡!!!あ♡!しゅご♡♡♡ひッ……ぁあ゛あ゛あ゛♡♡♡」
数時間後、インク瓶の中身をぶちまけ、慰み者専用の媚薬風呂にした所に浸けられてよがるロビンがいた。
溢れる涙を抑える事なく、足をピンと張り、身体を仰け反らせながらイくロビン。
男に無造作に引きずり上げられ、膣にぺニスを宛がわれて中に出される。ロビンの子宮に、沢山の子種が注がれていった。
「あぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡♡♡!!!でてる!!!なかぁ!!!入ってくるぅぅぅぅ♡!!!いやぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡!!!!」
このままでは、ロビンも妊娠してしまうことだろう。
しかし助けは来ない。大切な麦わらの仲間達は違うところを探していたから。もっとも、それをロビンもナミも知るよしはないが。
闇に悲鳴が響く。