屁理屈推理合戦:ルール
このゲームは出題者側が「魔女」として「空を飛んだ」「鍵のかかった部屋に入った」など一見人間には実行不可能に見える描写(幻想描写)を提示します。
回答者側は「人間」として幻想描写のトリックを暴き、魔法の不在を証明してください。
魔女側は【赤の真実】を用いることが出来ます。
赤の真実とは「そのゲームにおいて絶対の真実」です。よって魔女は【赤の真実で嘘をつくことは出来ません】。しかし裏を返せば赤の真実で保証されていない部分は幾らでも嘘をつくことが出来ます。
本来は赤文字で書くのでこの名が付いていますがここでは色文字が使えないので【】で括ることにします。
人間側は「復唱要求」『青の真実』を用いることができます。赤字と同じ理由でそれぞれ「」『』で代用します。
「復唱要求」は魔女側に「」の中身を【赤の真実】で復唱するよう要求出来ます。ただしこれは魔女側が自由に拒否出来るので確実ではありません。
『青の真実』は魔女側に推理を突きつける事が出来ます。「魔法を使わずに幻想描写を説明する文章」でなくてはなりませんが、魔女は『青の真実』にそれをどこか一箇所でも否定する【赤の真実】で返さなくてはなりません。
『青の真実』に【赤の真実】を出せなくなる、あるいは魔女が降参(リザイン)を宣言すると人間側の勝利となります。
(編者注:真相の一部を当てられた場合その部分だけリザインし、完全正解まで続行することも可能です)
人間側で参加する方へ
参加の際は
復唱要求「AはBを叩いた」
青の真実『AはバールでBをこづいた』
と記入していただけると分かりやすくなると思うのでご協力お願いします。
往々にして序盤は質より量を優先した方が詰まりにくいです。基本魔女有利なのでどんどん「復唱要求」『青』を叩きつけてやりましょう。
水平思考を必要とする問題も多いので頭を柔らかく。
魔女の方へ
名乗る時は前の問題が終わったかだけ確認して、出題など書きたいことが終わったら「以上です」「次の魔女どうぞ」など書いておいてくれると助かります。
レッツロールプレイ!