無垢な瞳に映るのは

無垢な瞳に映るのは

【閲覧注意】エリアルちゃんをダイスでエッチな酷い目に遭わせたいスレ


「こ、こらぁっ……♡」


 小夜丸は必死に声を抑えながらも、その巨乳を揉みしだいてくる少年の手を止めることが出来ないでいた。

 昔言葉巧みに少年に騙されて、今ではすっかり彼にされるがままの小夜丸の身体。少し触られるだけでも声は裏返り、ピクピク揺れる先端を口に含まれてしまえば……


「ひうううっっっ♡」


 背筋を仰け反らせて嬌声が吹き出す。

 少年は容赦なく口に含んだピンク色の先端を弄び、滲み出てきた母乳をちゅうちゅうと啜る。

 これは前まで頼っていた薬によるものではない。アレは薬によって擬似的に生産させたものだが、今小夜丸の乳房から滲むのは紛れもなく本物だ。


「だめです、だめですからぁっ……あの子の分なのに……ひうっ」


 チラリと小夜丸が視線を向けた先にはベビーベッドが置かれている。その中にはスヤスヤと眠る赤子の姿も。

 我が子を見てみたいと言い出した少年に、小夜丸は複雑な気分になりながらも聞き入れたのだがその結果がこれだった。


「赤ちゃんが母乳を飲んでる姿に、嫉妬なんてしないでくださいっ……ひうっ♡」


 お腹が減ったと泣き出した我が子に母親が授乳をするのは普通のこと。

 だが少年にとってはそれまで独り占めしてきた乳房が取られているような気がしたのだ。例えそれが我が子と孕ませた女の尊い光景であっても。


「ん、んんぅっ♡や、やっと寝てくれたのに、起きちゃいますから……せめて、別室で……」


 やだねと少年に囁かれ、小夜丸はぐぬぬ……と唸ることしか出来ない。

 とはいえ赤子が起きないように認識阻害でもかけているのか、今のところは起きて泣き出す様子もなかった。

 こうなってしまえばもう彼は止まらないだろう。小夜丸は腹を括ることにする。


「わかりました、わかりましたから!噛むのはやめてくださいぃっ♡」


 甘噛みされて悶える小夜丸。痛みよりも強い快楽が被虐癖のある小夜丸には刺激が強すぎて、声が抑えられない。

 それでも少年を満足させるため、前より大きくなった気のする彼の肉棒へと手を伸ばしていく。


「んっ……お姉ちゃんのおっぱいは美味しいですか、弟クン……♡」


 美味しいよお姉ちゃん!と嬉しそうになる少年に、小夜丸は嘆息しつつも彼の趣味に合わせていく。

 昔の経験でこうして女の子に甘えていないと駄目になったらしい彼に、小夜丸も少なからず想うところはあるのだ。

 …………何人も女の子に手を出す割に、一番執着する相手が決まっていることにも少々思うところはあるが。


「お姉ちゃんを、孕ませて……母乳を出るようにさせてどんな気分ですか♡」


 喘ぎ声を我慢しつつも詰るように囁やけば、少年は夢見心地のように恍惚としている。

 少しだけ肉棒を扱く手を強めれば、少年も声を上げるが痛がってはないようだ。バブバブと言いながら赤ちゃんになりきる様子はむしろ極楽気分なのだろう。


「ひうっ♡はぁ、はぁ……強く吸わないでくださいってば……♡」


 機嫌が良くなれば比例してやってくることも派手になる。強く吸い立てられてしまえば小夜丸は我慢できずに喘がされてしまった。

 マスカレーナやイレーヌは喘ぎつつもこれを耐えるというのだから、小夜丸には驚きしかない。


「ちょ、興奮しすぎですって……きゃあっ!」


 弱々しい甘やかしは少年の獣欲を刺激したらしい。興奮のままに彼女をおしやると、あろうことかベビーベッドへと手をつかせた。

 ベビーベッドがギシリと揺れて小夜丸はハッとするが、少年は止まらず彼女の濡れそぼった秘部に分身を沈めていく。


「ひあっ……♡だ、だめですっ……起きちゃ、んんぅぅっっ♡」


 一息に最奥まで貫かれ、小夜丸は咄嗟に声を抑えるのが限界だった。

 ベビーベッドの柵にしなだれ掛かる小夜丸に対し、少年は背後から獣のように腰を振っていく。


「んぁっ♡んんっ……んぅぅぅっっ♡」


 激しい腰の打ち付けに、肉を打つ音が響く。最奥をゴツゴツと少年のソレに犯されて、小夜丸は堪えきれずに高々に喘ぎそうになるが、眼下で眠る赤子に悟られぬように必死に口を塞いだ。


「だめっ……あっ♡だめ、ですからぁっ……ん、んんっ……んぐぅっ♡」


 声を抑えることは出来ても、少年の腰から伝わる振動は止められない。

 ベビーベッドはギシギシと揺れて、眠っていた赤子が起きそうになる。


(だ、だめ!起きないでください!)


 そんな願いとは裏腹に、赤子の目はゆっくりと開いた。

 無垢な我が子の瞳に、淫猥な表情のまま犯される小夜丸が映る。何をやっているのか理解できるはずもない。だが、見られてしまっている。


「だめ、見ないで!こんなところっ……ひゃうっ♡だめだめだめぇっっ♡」


 無垢な赤子に何を見せているのか、それを意識した瞬間に小夜丸の羞恥心が爆ぜた。

 されど少年から与えられる強すぎる快楽は小夜丸の脳を焼きそうなほどで、決して嵌まってはならない泥沼に引きずり込もうとしてくる。


「とまって、止まってくださいぃっっ♡おかしくなっちゃ……ひあっ♡」


 同時に溢れだす嬌声。必死に抑えようとしてももう遅い。

 無垢な瞳に映る自分がどうなっているのか、小夜丸には怖くて確認できなかった。

 ぶるんぶるんと揺れる乳房は揉みしだかれ、激しくなっていく腰つきは少年の射精が近い合図。

 彼にこのまま二人目も孕ませていい?と囁かれ、小夜丸は童女のように首を振ることしか出来ない。


「やめ、見られながら種付けなんてぇっ……ひあっ、だめです……からぁっ♡」


 ヤダヤダと首を振りつつもきゅうきゅうと強く締め付けてくる小夜丸の膣。

 小夜丸の意志と裏腹に搾り取ろうとしてくるその身体に、少年は躊躇いなく欲を解き放つのだった。


「あ、ああっ♡赤ちゃんに、みられながら……出されて……♡」


 自身の体内に巻き起こる熱い奔流に、小夜丸は力なく震えることしか出来ない。

 それでも我が子の様子に異変がないか、目を向けてみれば


(寝てる……)


 スヤスヤと眠る赤子。あれだけ騒いでいたのに……と困惑する小夜丸に、少年は嫌がった辺りからもう一度眠らせたことを告げた。

 つまり小夜丸の痴態を見たのは最初のほんの一瞬だったのだ。


「うぅ……」


 また手玉に取られた気がする。そのことに脱力する小夜丸だったが、少年はまだまだヤリ足りないらしい。

 その後、赤子を他者に預けると、小夜丸次の日の明け方になるまで少年に喘がされ続けたという。


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