孫新星劇場版Film ForH
勝つのは家族か、英雄かプロローグ
子供孫新星のガープ襲撃返り討ちから始まる
『何、今のように研鑽を積めばワシに一撃入れるくらいは叶うじゃろ。その分ボコボコにしてやるがな!』
『大人気ないっ!!!』
『......楽しみにしてるぞ。お前達がワシを越える日を』
その後現在嵐の中謎の軍団に襲われてるドレーク海賊団
ロボットとどこか正気じゃない人間の兵隊に戸惑うしどこか知ってる服装や戦い方をする上数の多さに少し押されそうになった所鉄の塊が敵を薙ぎ払う
『よぉ、随分と忙しいみたいだなドレーク』
『キッド!キラー!こちらと同じ進路を取ってたのか』
『ファッファッ!話は後だ。さっさと片付けて嵐を抜けるぞ!』
キッド海賊団の加勢を受けて持ち直すドレーク
『......そろそろ試すか』
敵幹部が呟くと同時に飛び出すシルエット
『『!!? キッド!!!』』
ドレークとキラーが気づいて叫んだのでとっさに取られた背後を向く
その相手を見て目を見開くキッド
『な......』
雷光に照らされた顔に言葉を失うキッド達に構わずその“拳骨”振り下ろされた