孕ませ常盤台

孕ませ常盤台


「お゙っ、お゙お゙おおおっ♥イクッ♥立香さんのチンポでまたイクぅうううっ♥」


学園都市、その中でも屈指の名門校で知られる常盤台中学。

その敷地内にある学生寮の一室で、本来であれば授業中である真っ昼間に少女の嬌声が響き渡る。


「美琴ちゃん、イクの何回目?ほんとにマンコ敏感だね」

「だって、立香さんのがすごすぎて…♥気持ち良いところゴリゴリ抉ってくるから♥」


正常位でベッドに組み敷かれトロけ顔の少女が言った。

彼女の名前は御坂美琴。この学校のみならず、学園都市全体の有名人である、7人しかいない超能力者の一人だ。

勝気で大きな瞳、肩口までの茶髪───単に強いだけでなく人目を惹く美少女である美琴だが、今は髪は乱れ、瞳はハートマークが浮きそうなほどに潤んでいる。完全に恋する乙女の顔だった。


「あー、その顔いいっ…もう出そう、美琴ちゃん、出すよっ」

「あっあっあっあっ♥そんなに奥突かれたらっ、またイクッ♥」


ぱんぱんぱんぱんっ♥と、立香の腰が女子中学生の腰に打ち付けられる。美琴の細いながらも引き締まった腹筋が、マンコを抉られる快感でぐいぐいと中のチンポを締め上げた。


びゅるるるるるるるるっ───♥


「あ゙あ゙っ♥ひぃぃぃぃぃぃ♥」


ビクビクビクンッ!!


立香の射精を感じ美琴の身体がのけ反った。まだ未成熟でプリプリの子宮口へ、焼けた鉄のように熱く固い亀頭がめり込む。子宮までたっぷりとザーメンで満たされる熱さに問答無用でアクメに達し、ビクビクと痙攣する。


「お゙っ…おぁぁぁ…♥きぼぢいい……♥」

「ふー、これで5発目……女子中学生のアソコの締まり、すごっ……」


ずるずると立香が巨根を引き抜くと、ぶちゅぶちゅッ!と音を立ててザーメンが噴き出した。一発でも並みの量ではない立香の射精を何発も受けて、美琴の子宮はパンパンだったらしい。股間からごぽごぽと粘液が流れ出ていく。


───立香が美琴を抱いているのには訳がある。

FCS教。藤丸立香というオスとして傑出した存在を崇め奉り、崇拝する理念を広める教団。

殺生院キアラが設立したそれは、数々の英霊のみならず真祖や魔術師、果ては神霊をも信者として取り込んでいった結果、まったくの別世界への接触さえ可能になるほど影響力と技術力を増した。

もちろん、信者である彼女たちといえど、無差別に別世界への接触を行うわけではない。彼女たちが崇める立香は世界に一人しかいないのだから、その手を無駄に煩わせる事は本意ではない。


条件はたった一つ、立香が抱くに足る良質なメスがいるか。立香のチンポを入れる資格のある女がいるかどうか、その一点だ。

そうして目を付けられたうちの一人が、彼女───御坂美琴である。


「いや、キアラたちの目は確かだなあ……すごく気持ち良いよ美琴ちゃん。……美琴ちゃん?」

「おへ……ぉぁぁ……♥」

「ありゃ、気絶してる」


ひっくりかえったカエルのように痙攣する美琴には立香の言葉は聞こえていなかった。彼女はまだアクメの真っ最中である。数分は戻ってこれらないだろう。

うーん、どうしたものか……と立香が逡巡しているところに、


「立香さまぁ~♥お姉さまがハメ穴になれないのでしたら、わたくしがお相手をいたしますわ~♥」

「っと、黒子ちゃん」


美琴よりもさらに年下、小学校から上がってまだ一年と経っていない少女が抱き着いた。


くせっ毛のツインテールを揺らす彼女は、白井黒子。美琴と同じ常盤台中学所属、その一年生である。

彼女もまたレベル4の実力者にして、学園都市の治安維持部隊である風紀委員の一員。そして美琴に対しガチレズのケがある男嫌いの後輩……なのだが。


「立香さま、ザーメンとお姉さまのマン汁まみれのチンポ、お掃除させていただけますわ♥あー、んむっ♥」

「おっ……黒子ちゃんの口、ちっちゃくてチンコに張り付く……っ」

「じゅるるるる♥ぐぽっ、れろぉ~~っ♥」


そんな黒子も、立香に対しては構わずチンポを頬張っていた。その顔は美琴と同じ、熱烈な想い人を慕う顔である。

実際のところ、美琴や黒子は洗脳のたぐいを受けているわけではない。FCS教ならばそういったことも自由自在だが、あえてしない。

理由は簡単。そんな余計な手順を踏むまでもなく、立香は女を落としてしまうと教団員は確信しているからだ。顔の良さ、チンポの大きさも当然備えているものの、それ以上に問答無用でメスの子宮を疼かせる優れたオスとしてのフェロモンをまき散らしているのである。

その魅力の効果は覿面で、美琴はとある少年に、黒子は美琴に恋していたものの、この世界に介入した立香の姿を一目見た時点でそんな想いは綺麗さっぱり忘れ去り、今では立香に傅く信者となっているのだった。


「あー、黒子ちゃん、喉まで咥えて……そうそう」

「ごぼぼぼぼぼっ……♥ぉごっ♥」

「すご、根本まで咥えられるんだ。食道まで届いてるんじゃない?」

「お゙っお゙っ、がぼっ♥お゙おぐぅぅぅ……♥」

「あ、ごめん、出るっ」


びゅううううーーーっ♥どぷどぷどぷ♥


「お゙ぼお゙お゙お゙お゙っ♥」


頭を押さえられ、喉奥までチンポをねじ込まれる黒子。食道、というよりはもはや胃まで直接、ザーメンが注ぎ込まれる。美琴を含めてもう6発目の射精だが、絶倫である立香の事、さらに勢いを増しているくらいであった。


「ごきゅっ♥ごくっ♥……ぷは♥ああ、なんて濃ゆいザーメンですの♥喉に引っかかって飲み込めません♥こんなモノをお腹に出されたら一発で妊娠確定ですっ♥初春や佐天さんのように私たちも腹ボテにする気ですの♥」

「あれ、嫌だった?ならやめるけど?」

「そんなのもちろん、ぜ~んぜん嫌ではありませんわ♥女子中学生の仲良しグループ4人まとめて立香さんの赤ちゃんを孕めるだなんて、幸せすぎますわぁ~~♥」


もちろん、美琴たちグループだけではない。

美琴と同じ常盤台のWエースを成すレベル5である食蜂操祈を始め、湾内絹保や泡浮万彬、婚后光子など、常盤台のめぼしい美少女は全員、立香のチンポによって処女膜を破られていた。当然その中にはすでに妊娠が発覚している生徒もいる。そういった女性に対するケアもFCS教は万全で、立香のメスになる障壁を最大限なくすことに努めていた。ちなみに完堕ちした女性には元の世界に居残るか、立香のいるカルデアへ移住するかの二択が与えられるのだが、今のところ十割が後者である。


「確かに、仲間外れも申し訳ないしね。美琴ちゃんと黒子ちゃんもしっかり孕ませるのが甲斐性ってもんか」

「そうですそうです♥ほら、お姉さまもひっくり返っていないで、立香さまのチンポを恵んでいただきましょう♥」

「あー、黒子……?やばっ、わたし失神してた!?御免なさい立香さん、すぐおまんこ差し出しますからっ」


美琴の上に黒子が覆いかぶさり、割れ目をぴったりとくっ付ける。上下に重なった貝合わせのマンコをチンポを前に突き出した。


「さあさあ立香さま、わたくしのおまんこにブチ込んでくださいませ♥」

「はあっ!?黒子アンタ、今ザーメン飲ませてもらったんでしょ!?次は先輩のわたしに決まってるでしょうが!」

「なにをおっしゃいますやら。立香さまのつよつよ精子を何回中出しされても妊娠できない石女のお姉さまは後回しでよろしいでしょうに」

「はあっっっ!!!??アンタブッ殺───ん゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙っ♥♥」


「はいはい、喧嘩しないで。ちゃんとどっちもチンポ入れてあげるからさ」


以前までは(ほぼ黒子からの一方的ではあるが)百合百合しかった女同士の、醜いチンポ争奪戦。

それを抑えたのは案の定、立香のチンポであった。ぶちゅん、と美琴の子宮口まで届いた瞬間、あっさりと口論は止み、


「立香さんのチンポ、また来たぁ……っ♥しゅごいいい……♥」

「ああもう、お姉さまったら一発でだらしないメス顔♥立香さまが選ばれたのなら仕方ありません、たっぷり楽しんでくださいまし♥」

「んっ……ゴメンね黒子、ひどいこと言っちゃって♥ほら、わたしってば立香さんが好きすぎて馬鹿になっちゃう時があるからさ……♥」

「こちらこそ申し訳ありませんお姉さま♥ふたり一緒に立香さまに孕ませて頂きましょう♥」


チンポを介しての仲直り。いかな百合カップルといえど、立香のチンポの前には平等なメスであることは変わらない。むしろ以前の女二人だった頃よりはるかに固い絆で結ばれた、立香の孕み穴としての二人である。


「よし、行くよ二人とも。交互に入れてくからね」

「「はいっ♥」」


対照的に合わさったマンコに、交互にチンポが挿入される。

美琴のマンコを突き刺し、黒子のマンコを抉り、また美琴の子宮を潰し……一回のピストンごとにチンポが行先を変える。


「あっ、ああんっ♥立香さんの孕ませピストン、すごいっ♥おまんこ削られてっ、立香さんの形になっちゃうっ♥」

「お゙ん゙っ♥お゙っ♥立香さま、どうか手加減をっ♥大きすぎておまんこ壊れっ……お゙ひぃぃっ♥」


数々の英霊を抱き潰してきた、その魅力だけで世界を渡るオスの本気ピストン。学園都市の誇る優秀な能力者である二人もひとたまりもない。生っちょろい女子中学生に食らわせるには劇薬すぎる立香のそれが、美琴と黒子の理性を壊していく。


「ああっ、好き♥立香さん大好きぃ♥立香さんの女にしてぇ♥」

「お姉さまだけでなく、わたくしも♥二人、いえ四人で立香さまの赤ちゃんを育てさせてくださいませ♥」

「ああ、分かってる!美琴も黒子も俺の女だ!両方とも孕ませてやる!」


美少女二人の告白に応えない立香ではない。オスとして並外れた立香は、孕ませる確度もある程度コントロールできる。本来なら絶対に女子中学生のマンコに注いではいけない、ドロドロに濃い孕ませ確定ザーメンを金玉で作っていく。

二人のマンコをほじくり返し、媚肉を食い荒らして、立香の射精感が限界まで高まる。


「いくよ、二人とも!」

「「お願いします♥立香さま(さん)♥」」


びゅるるるるるるるっ───♥ぶぴっ♥


「んぉぉおおおっ♥来たぁっ♥立香さんの本気ザーメンっ♥」


まずは美琴のマンコに一発目を注ぎ、


「ああっ、お姉さまに出したばかりのチンポがわたくしに……お゙お゙お゙お゙お゙っ♥立香さまのザーメン中出しされてイグぅぅぅっ♥」


間髪入れず今度は黒子に、それが終わればまた美琴に。吐き出されるザーメンを、チンポの脈動一回ごとに二人のマンコに突き刺し、中出しを決めていく。


「ま、まだ出てる……っ♥お腹パンパンにされてアクメきちゃうっ♥♥こんなの絶対妊娠してる……♥」

「ザーメン多すぎて溢れてしまいますわぁ……♥♥立香さまのチンポ、規格外すぎます……っ♥」

「ああっ、また来たぁっ♥もう入りきらないわよ♥」

「お姉さまのお腹もわたくしのお腹もぽっこりしてしまいましたわ♥」


立香の金玉が作ったザーメンを二人のマンコにすべて注ぎ込む頃には、美琴と黒子のお腹はすっかり膨らんでしまっていた。おびただしいほどのザーメンがマンコから逆流し、精液だまりを作る。見ただけで妊娠してしまいそうな、濃厚な白濁液だ。


「うふふふ……♥お姉さまと同時妊娠に同時出産、育児に胎教♥一緒に頑張りましょうね、お姉さま♥」

「はいはい、分かってるっての……それから『二人め』も一緒にね♥いいわよね、立香さん♥」

「ああ、もちろん。次はちゃんと初春さんや佐天さんも一緒に5Pで孕ませてあげるからね」

「~~~っ♥男らしすぎますわあ、立香さま~♥」

「あ、黒子ってば!ああもう、ちゃんとわたしもまた孕ませてよね、立香さん♥」


左右から立香に抱き着き、次の孕ませまでせがむ美琴と黒子。

ちなみに彼女たち含め、常盤台の美少女たちは全員、この世界を捨ててカルデア行きを決めたとかなんとか……。




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