『子ども編』改

『子ども編』改

ジュリエット@囚人

概要

E棟『地下集落』に『子どもたち』が生息していると聞いた藤博士。

ぜひともサンプル回収のためにアルケーツーと部下たちとを引き連れて『子どもたち』と『子供たち』を捕獲しに行く。

『子供たち』の親である『伴侶たち』と『子どもたち』の抵抗により苦戦を強いられ、さらに『子供たち』を地上へ逃がしてしまう。

72人の『子供たち』は散り散りになり、トラブルを起こしながら籐博士の魔の手から逃げ出す…。


籐博士:サンプルが8人もいる〜! 今までは3535番一人だけだったからアルケーツー作ったりして実験していたけど、8人もいるなら一人くらい限界まで使い潰せるなぁ!しかも色んな種族とのハーフの『子供たち』もいる〜⁉ここはサンプルの宝箱や〜!


アルケーツー:実験体としての自分の存在意義を脅かされそうだなと内心思いながらも作戦に参加している。傾城狐モードで『伴侶たち』と戦う。

部下たち:『子供たち』と『子どもたち』を捕まえる。モブ


『子どもたち』:自分達の遺伝子拡散のためワンチャン狙って『子供たち』を地上へ逃がす。『伴侶たち』の協力もあり、自分たちも地上へ逃げ出せたのでジュリエットに協力を求めようとするが決裂し、ジュリエットを排除しようとする。ついでにあわよくば刑務所も占拠したい。(色じかけというか、大切な人やトラウマな人に化けてゴリ押しする作戦)


『伴侶たち』:自分たちの子供たちと伴侶を守るためアルケーツーと戦う。


ジュリエット:後退症候群で本能に逆らえなかった自分に自己嫌悪してバッドコンディションの上、自分のクローンの存在を知らなかったし(そもそも繁殖とかで『子どもたち』(自分)の遺伝子を増やさない約束だった)、

『いもうとたち』の存在も知らなかったし、

『子供たち』がいるのも知らなかったしで何も知らない大泉洋状態。

しかし、『子どもたち』は存在してはならないと思い、再び『いもうとたち』を殺戮しようとする。


描写する舞台

1.E棟『地下集落』

伴侶VSアルケーツー

狐モードになったアルケーツーが無双してる。

戦力的にもアルケーツー>>>>>伴侶たち

な感じ。ほぼ蹂躙にも近い。


2.刑務所

『子どもたち』VSジュリエット

『子どもたち』「8人に勝てるわけないだろ!!」

ジュリエット「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!!」

『わたしたち』の使命(繁殖)を忘れやがってこの裏切り者!『わたしたち』を消そうとするならこっちもしてやんよ!

と8人からジュリエットフルボッコされる。


3.刑務所

『子供たち』VS我ら12次元刑務所

サルゲッチュ方式で72人の『子供たち』を保護する。

具体的には1d100を降って累計720を達成したら『子供たち』みんな保護した感じ。


中の人のキャパ的に3つも回すのは多分難しいので3をメインに回したいな…って思ってます…。ただ3を規定数までダイス降るだけに割り切って、1と2の描写をする方法もアリかなとは思ってる。(ガンバル)


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