妄想SS
文化祭でメイド喫茶やることになったスグリのクラス。
スグリは裏方をやっていたがある時クラスの女子から話しかけられる
「カキツバタ先輩が来たんだけど、あの人スグリくんじゃないとやだって言ってここのルール聞いてくんないの!もー、ごめんだけど相手してあげて」
「はあー…わかった」
カキツバタの座っている席へ寄るスグリ。いつのもようにニヤニヤしているカキツバタ。
煽られまいと冷静に注文を取ろうとするスグリ。
「いらっしゃいませ。ご注文は」
「コーヒーとドーナツ。なあ、チェキとかはねえのか?」
「…そういうのはやっていません」
「オイラのことなんて呼んでくれんの?」
「…カキツバタ」
「ええーそこはご主人様じゃねえのかよ。なんだよ楽しみにしてたのによい。」
「……。」
不貞腐れて歯磨き粉の髪の部分が下がるカキツバタ。スグリはリーグ部の件もあり罪悪感を覚えて恥ずかしがりながらも要望に応える。
「…ご主人様」
にやにやカキツバタモードに入る
「おー?その調子でもう一回!」
「はあー…うざ。」
こんな感じのカキツバタに対して罪悪感があるからか少しの無茶な要望に答えちゃうスグリくんがエロい!