『好きだ!』
「ルフィ〜、今日も負け惜しみ汁を出すんだよ〜」
「今日は負けねぇぞ!」
ウタはルフィと夜の勝負と称してベッドの上で全裸になったルフィの逸物に顔を近づけた。
「それじゃ行くよ。あ、ルフィは私に触っちゃ駄目だからね」
「よし来い!!ぜってぇ負けねぇ!!」
「そうやって毎回射精してるよね?最初に言った事覚えてる?10日間、毎日1時間ずつやって一回でも堪えられたらルフィの勝ちで負けたら私とやるって約束だからね?」
「あぁ・・・わかってるよ」
完全には剥けていないが半分以上は剥けている状態のまだ勃起していない逸物にウタは顔を近づけた。
「ふぅ~〜〜〜」
「あっ・・・!!」
「ルフィ、これ好きだよね。ふぅ~ふぅ~ふぅ~ふぅ~ふぅ~〜〜〜」
ウタに息を吹かれたルフィの逸物はむず痒い感覚に少しだけ勃とうと揺れていた。
「それじゃ、次はこれだね」
ウタはそうやって少し唇を舐めると逸物の先の鈴口にチュッとキスした。
「んぁ!」
「な~に〜、もう本当に弱々だね」
「よ・・・弱くねぇ・・・」
「出た、負け惜しみ〜。それじゃ行くよ〜」
ウタはそのままルフィの逸物を口に加えた。
暫くの間、ウタはルフィの逸物を加えて口淫した。卑猥な水音がルフィとウタの耳に入り、ウタもそれを聴いて濡れ始めてルフィは襲ってくる快感に耐えていた。
「じゅぽ・・・ぐちゅ・・・ぷはっ・・・大きくなったねぇ・・・皮も剥けたし」
ウタは大きくなって完全に剥けたルフィの逸物を一回出すとツンツンと人差し指で先を触るとビクビクと動いた。
ウタはルフィの顔を見ると歯を食いしばって堪えていた。
「どう?まだまだ堪えられる?無理だったら私の事『好き』って言えば止めてあげるよ?その代わり、私の中に出して貰うけどね」
「ぜ・・・絶対に言わねぇ・・・」
「・・・ヘタレルフィ」
ウタはそう言うとルフィの逸物を手でコキつつ玉をカリカリとかき始めた。
「んん!!」
「ほらほらどうしたのルフィ?タマタマが上がってきてない?もう限界なの?」
「んぁぁぁ!」
ビクビクと震えているルフィに対してウタはその逸物の根元をギュッと握った。
「いっ!?」
「ダメだよ〜、こんなんじゃ絶対に終わらせないからね・・・私に好きって言ってやるか、それとも時間がギリギリになるかしないと出させないよ」
ウタはそうやって宣言すると容赦なくルフィを責め始めた。
「ほらほらルフィ〜、私の手がルフィの負け惜しみ汁でベタベタだよ〜」
「どうしたの?おちんちんの口をパクパクさせて・・・なになに?『ウタ好きだ〜?』もう~そんな恥ずかしい事言うおちんちんのお口は舌で・・・ホジホジホジホジ・・」
「ルフィってさ、口に入れられるよりも舌を出して舐められてる方が好きだよね?ビクビクこっちの方がするし、だからペロれろ・・・んチュ・・れろれろ・・・」
「ふ~、耳も弱いねぇ・・・弱々ルフィ・・・どうしたの?おちんちんを暴れさせてどうちたのかなぁ?」
そんな風に責め立ててるウタだがルフィは一向にウタに対して好きとは言わずに食いしばって耐えていた。
だんだんと時間が迫ってくる中でウタも焦り始めていた。
「ほら?どうしたの?早く私を好きって言え、言いなさいよバカルフィ。ヘタレのへっぽこの負け惜しみ汁たれ流し男・・・言いなさいよ」
しかし、頑なに言わないのでウタはもう我慢の限界が来たのかルフィの逸物を激しく扱き始めた。
「あぁ!!ウ、ウタ、や、やめろ!」
「うるさいヘタレ・・・ほら出せ、私の手でイケ・・・負け惜しみ種を出せ・・・ビュッビュッって出せ」
「やめ・・・あぁっー!!!」
ルフィはウタの激しい責めに堪えきれずに遂に射精してしまった。はぁはぁと肩で息をしながらベットに倒れ込むルフィ、その逸物は出したのにまだ元気だった。ウタはそれを見ると服を全て脱いで全裸になり、ルフィの上に跨がって自分の中に入れようとした。
「ま、待てってウタ!!やめろ!!」
だがルフィはそれに気づくとウタを止めようと声を荒らげた。するとウタは入れるのを止めたがルフィの膝の上に乗った。
「何でよ・・・何でよ」
「ウタ?」
「私・・・ルフィとやりたいのになんでルフィは拒むのよ」
「・・・だってお前、昔シャンクスに憧れてるって・・・俺、バカだけどこういうのは大事な奴とやるもんだってのは分かるぞ!」
ルフィは泣きそうになってるウタにそう言うとウタはルフィに覆いかぶさって顔を近づけた。
「馬鹿!好きでもない奴にここまでやんないよ!!大事な人にここまでやんないよ!!・・・ここまで言ってもわかんないの!?」
ウタはポロポロとルフィの顔に涙を零しながら叫んだがルフィは黙ったままだった。すると自分の付けていたヘッドフォンを外してルフィの口に耳を近づけた。
「嫌いなら嫌いって言え!ほら、私の耳に『ウタなんか大嫌いだ』って言え!!好きじゃないなら言え!!そしたら私だって諦めて他の男の所に・・・」
そこまで言うとルフィはウタを抱きしめたまま起き上がって、肩を掴んで離れさせた。
「ル、ルフィ?」
ルフィの顔はありえないくらい顰めっ面になっていた。
「ほ、他の男って誰だ!?俺の知ってるやつか!?」
「は、はぁ!?」
「答えてくれ!!」
「居るわけないでしょ・・・何、この手?」
「あ!?わ、悪い!」
ウタはルフィの質問に呆れて少し冷めると肩を掴んでいた手の事を指摘するとルフィは慌てて離した。
ルフィの一連の行動をしっかりと見たウタは少しニヤケながらルフィと目を合わせた。
「な~に~?私が他の男の所へ行くのがそんなに嫌なの?」
「う、べ、別に・・・そんなのウタの勝手だ」
「そう・・・ならトラ男君とか・・・後はロメ男君の所に・・・」
「なっ!?」
「どっかのヘタレな船長と違って私の事を好きだって言ってくれる・・・」
「好きだ!!」
ウタがそんな風に挑発しながら言っているとルフィは咄嗟に『好き』と叫んだ。言ってしまったルフィは慌てて口を抑えたがウタはしっかりと聞いていた。しかし、ここで止めるウタではなかった。
「ん~、私の目を見てちゃんと言わないヘタレな弱々船長よりも言ってくれる人の方がやっぱり良いなぁ〜」
ダメ押しにと言わんばかりにもう1回挑発するとルフィはウタの頬を両手で挟みこんだ。
「ウタ・・・えと・・・その・・・好きだ!・・・だから俺の所から行くな!!」
ルフィはそうやってちゃんとウタの目を見て告白した。ウタはそれを聴くと柔らかい笑みを浮かべた。
「ルフィ・・・嬉しい」
「ウタ・・・」
「けどね・・・」
「え?」
ウタは戸惑ったルフィの隙をついてまたベットに倒した。
「遅い!!このバカルフィ!!」
あまりにもヘタレすぎたルフィに対して怒ったウタは今度こそルフィの逸物を自分の中に入れた。
「っ!」
初めての痛みが響くがそれでも心から好きな人と結ばれるのは嬉しかった。
「ウ、タ・・・大丈夫か?」
「へ、平気だよ・・・ルフィ」
「なんだ?」
「今夜は寝かせないからね♪♪♪ヘタレた分・・・頑張ってね♪♪♪」
2人のこの夜はありえないくらい長く熱くそして燃えた。