女社長クレオパトラの全ては立香のモノ

女社長クレオパトラの全ては立香のモノ


その日、クレオパトラはいつものように自身の経営する会社のオンライン会議に出席していた。


「それでは定例会議を始めます、○○常務。今月のコスメティック用品部門の成果を」

『はい、今月のコスメ部門ですが、前月に比べて売り上げは20%の上昇しました。新商品の発売もなく、この上昇率については今月の初め、イギリス在住のインフルエンサーの□□氏が我が社の商品をYouTubeにて――』


彼女が経営する会社は女性向けコスメやファッションの販売を中心とするアパレル系の複合企業である。

特に化粧品に関しては立ち上げてから数年だというのに世界トップシェアを誇り、国内外、多くの女性から愛されている。

その総資本は1000億ドルを超えていると言われ、更に凄いのは。


「よろしい。来月のコスメティック部門の躍進を期待しておりますよ」

『はい、必ずや社長のご期待に応えてみせます!』


この会社に在籍する多くの社員が女性であるということもあるだろう。

彼女達はクレオパトラの美貌と影響力、男達にも劣らぬ実績を前に心酔し、女性達の間ではこの会社に入ること自体が一種のステータスとして扱われているほどだ。

それ故、社員の男女比率が3:7と歪な問題もあるがそれはそれ。福利衛生も完璧であり、女性には産休と育児休暇、生理等の体調面での休暇を積極的に許し、男性に対しても育児休暇、女性社員と比べて多い有給休暇日数、更には社員旅行や半年に一度の健康診断等、様々な制度を用意するという徹底っぷりであり、今や日本経済の一角を成していると言っても過言ではない。


「では続いてベビー用品部門、お願いします」


更に凄いのはクレオパトラが多くの子供を抱えるシングルマザーであるということであろう。

“毎年のように子供を産み”、1人で育てて、男を寄せ付けないその姿は強い女性を体現する象徴として多くの女性から憧れの眼差しを向けられている……筈なのだが。


「それでは続いてファッション部門の」

「クレオパトラ、入るよ。子供達が学校から帰ってくる途中、パールさんからスイカを貰ってさ、良かったら……あぁ、ごめん。会議中だった?」

「いいえ、気にしないでちょうだい、立香。大丈夫よ、認識阻害の魔術は掛かっていますから」


クレオパトラの姿が映るウィンドウに一人の青年がドアを開けて入ってきたというのに、会議中の社員達は一切、気を向けない。

青年の、立香の姿が見ていないどころか、独り身である筈のクレオパトラが彼と親しくスイカを食べながら談笑を続けているというのに、それをさも当然のように受け入れ、会議を続けていた。


「それは良かったけども……いいの?大事な会議の最中でしょ?」

「ふふっ、気にしないでちょうだい。会議の内容なら後でPDFファイルで確認すれば……んっ♥」


むにゅり♥と立香はクレオパトラの胸に手を伸ばし、形が変わってしまうほど力強く揉みしだく。

生前とは、カルデアでサーヴァントとして暮らしていた頃とは比べ物にならないくらい大きくなった胸は軽く120cmを超え、今もなお成長中であった。


「もう、マスターったら♥私の胸がそんなにいいの?こんな美しいとは決して言えない、いやらしい乳が♥」

「そうかな?俺はこの胸も綺麗だって思うけど」


ぶるんっ♥とそんな音が聞こえるほどに大きな胸を曝け出させる。

大きさもさることながら、毎年のように妊娠と出産を繰り返したことで乳輪は真っ黒に染まり、乳首は赤子では咥えられないほどに太く、長くなっており、きらりっとピアスが光る。

ブラは着けておらず、その代わりに支えとなっていたのは二本の太い鎖。鎖の一方はクレオパトラのデカパイに通るようにと特注で用意された極太ピアスに繋がっており、もう一方はチョーカー……否、首輪まで伸びており、デカパイが吊るされていることでぴんっと張っていた。


「ほら、やっぱり綺麗だ」

「んぉおっ♥ほ、本当にお世辞が上手いんですから……♥」


立香が鎖を引っ張れば、それに伴い、吊るされている胸も引っ張られ、開発され尽くしたクレオパトラの体はたったそれだけの刺激で何度も絶頂を迎える。

乳首からはさらさらとした母乳ではなく濃厚なまるで練乳のようなそれが溢れ出し、部屋中を甘い香りで満たす。


『あ、あの、社長?続けてもよろしいでしょうか?』

「え、えぇ、どうぞ♥報告を続けて……んっ♥ちゅず、れろぉ♥」


そう、モニター越しに話しかけてきたのは新設したメンズエステ部門の部長である若い青年。

年齢だけなら立香と変わらない彼は立ち上げから数年で会社をここまで大きくしたクレオパトラを尊敬し、またその美貌に魅了された一人であった。

認識阻害の魔術によって彼女が社員の見ている前で立香とディープキスしていることは気が付いていない筈なのに、その魔性の美貌ゆえか魔術の効果を受けながらも彼らは雄としての本能で異常を察するも、指摘することが出来ず、画面越しに映るいつもの(スケベな)彼女の姿を見て、その小さなペニスを勃起させることしか出来ない。


「ふぅぅぅ……♥好き、立香♥愛しているわ♥ちゅば、じゅるっ♥ずぢゅぢゅ♥早く、続きをしましょう♥」

「いいの?まだ会議の途中でしょ?」

「だい、じょうぶよ♥この子達が気が付くはずもないわ♥だからお願い、もう限界なの♥」

「仕方ないな……」

『『『……っ♥』』』


我慢の限界を迎えたクレオパトラに答える為、ズボンを下ろして中に隠してあったそれを露わとする。

あまりにも大きすぎるそれは彼女の大きな瞳を隠し、画面越しであっても、魔術の効果で何が起こっているか理解できない彼女達の雌の本能を刺激させる。


「ふふっ♥やっぱり大きいわ♥これを知ったら……んちゅ♥オナニーや、張り型等では満足……じゅるるっ♥」

「そんなに美味しいの?」

「美味し♥堪りません♥如何なる美食であろうと♥如何なる香水であろうと♥決して雌では敵わぬ芳醇な香りと雄の味♥立香、妾のマスター♥貴方の妻となれて本当に幸せです♥」


美味しそうに、毎日毎時間、妻達との逢瀬を楽しむことで恥垢の一つもない黒く、脈打つ立派なおちんぽをしゃぶりながら睾丸へと手を伸ばす。

指先が睾丸に触れると、それはまるで火傷してしまいそうなほどに熱く、大きなそれは雄としての優秀さを篤と感じさせ、思わず笑みを浮かべてしまうほど。


「そろそろやろうか」

「えぇ♥妾のおまんこ、社員達が見ている前で楽しんでちょうだい♥」


立香は代わって椅子に座り、その上に乗っかるようクレオパトラはゆっくりと腰を降ろしていく。

彼の巨大なおちんぽが今日はまだ朝の3回のセックスしかしていない、ほぼ新品のおまんこを掻き分けながら子宮目掛けて侵入していく。


「ふぅうううっ♥立香、好き♥好きです♥貴方の為に私は働きます♥子を産みます♥二度目の生を貴方へ捧げます♥妾の全てを受け取ってぇ♥」

「俺も好きだよ……!君と出会えてよかった、君達と一緒になれて本当に良かった!これからもずっと一緒にいよう!孕めなくなるまで、卵子を一つ残らず、使い果たすまで孕まし続けてやる!」

「はいぃぃっ♥立香の子作り便器っ♥クレオパトラの体をどうか末永く楽しんでぇ♥」


立香とクレオパトラは互いに愛の言葉を囁きながら、激しく愛し合う。

一突きされる度、下品なほどに大きくなった胸は激しく揺れ、二突きされれば溢れた母乳でカメラが濡れてウィンドウを真っ白に染める。三突きで子宮が喜びの声を上げ、おちんぽに絡みついた膣肉は精液を搾り取ろうと締め付けを強くする。四突きされる頃には何も考えられなくなり、その姿はいつもの男社会に気丈に立ち向かう女社長ではなく、ただの快楽に身を委ねる淫乱女へと変わっていた。


『えー……と、その。やはりメンズエステ部門はやはり、我が社の社風と合わず、先月比と比べて差異がありません。ここまでの成績を維持できているのはやはりクレオパトラ社長の話題性ありきと考え……』

「わ、分かりましたぁっ♥それではっ♥本日付けでメンズエステ部門の予算を30%上昇ッ♥それをつか、使いぃ♥更なるっ♥売り上げの向上とぉ♥規模ぉおっ♥♥かく、だい……をっ♥目指しましゅっ♥」

『あ、ありがとうございます!』


会議の内容自体は理解できる、正しい判断をしている自信もある。

だが、それ以上に愛する夫から与えられる快楽を享受することしか頭にはなかった。

机に伏せて、快楽に耐える為、服の裾を噛んで声を抑えようとするも、それがまた興奮を加速させる。


『あ、あの社長?大丈夫でしょうか?体調が悪いようでしたら……♥』

「だ、だいじょうぶですぅ♥ふっぐぅう♥し、心配いりませんっ♥」


部下からの何処か羨ましそうな気遣いに何とか答えるも、それはもはや喘ぎ声でしかなく、それがまた彼女の羞恥心を刺激して、より一層おまんこの具合を良くしてしまう。


「クレオパトラ、そろそろ一発目、射精すよ」

「え、えぇっ♥射精してっ♥私のおまんこにっ♥赤ちゃん産んだばかりの空っぽの子宮ッ♥立香の精液で満たしてちょうだいっ♥」


ラストスパートに入り、立香のピストンは更に激しさを増していく。

太腿を掴み、抜けないように力強く固定すると、立香の腰とクレオパトラの大きな尻が激しくぶつかり合い、肉が波打ちながらパンッ!♥パンッ!♥と小気味良い音が奏でられ、ついに。


ぶりゅ!ぶびゅびゅびゅびゅ!びゅるるるるっ、ぶっぴゅうぅぅぅ!!どっぷどっぷどぷぅぅぅうぅぅ!!

「ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛おおぉおぉぉぉぉっ♥♥♥イグッ♥♥孕みながらイグゥゥゥウウ♥卵子レイプされる♥♥こんなの、絶対に着床するっ♥♥立香の最強精子にレイプされたくてっ♥♥卵子排卵すりゅぅぅううぅぅぅぅぅ♥♥♥」


一瞬にして空っぽだった子宮が立香の精液で満たされる。

すっかり立香用に調教された子宮は一滴も精液を逃さぬよう必死に胎を広げて、膣内を満たすマグマのような奔流を受け止めて、何度も絶頂する。


「はぁはぁ……ふふっ♥」


ぼこりっ♥とまるで妊娠したかのように大きくなった胎を愛おしそうに撫でながら笑うクレオパトラ、だが。


「このまま二回戦、初めてもいいかな?」

「えぇ、勿論♥貴方の満足行くまで好きなだけ♥私のおまんこを使いなさい♥何度だって♥♥何百回だって♥♥私のおまんこで気持ちよくなって、私の愛おしい人♥♥」


それでもなお足りず、衰えを知らぬ立香のちんぽは硬さを保ち続け、クレオパトラのおまんこもまた貪欲に膣壁は収縮を繰り返して、おちんぽに吸い付き続ける。

結局、2人は会議が終わるまでの間、夕食の時まで交尾を続けるのであった。

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