女冒険者コンビのIF-1-1 ゴブリン編

女冒険者コンビのIF-1-1 ゴブリン編



囚われのミミに敗れ、女冒険者サクヤと黒鉄月風はゴブリンメイジたちの虜囚となった。


「はぅ♡ぁ♡あぁああっ♡」

「んぐ、むぐぅ♡ひょこ、は、んんんっ♡」


次こそは逃がすまいと服従の刻印を刻まれたサクヤと、その巻き添えを喰らった月風。忍び秘伝の媚薬で蕩けた肢体を触手に嬲られる二人は、刻印に抵抗も出来ずされるがまま。柔肌を嬲る触手は乳房のみならず二穴と口にも伸び、余すところなくその身を蹂躙し、二人が敏感に反応するところを探り、見つけ次第そこを重点的に責める。

既に月風は尻が弱いと見抜かれてしまったようで、尻肉を揉まれながらアナルを無数の触手に広げられ、別々に好き放題ピストンを打ち込まれている。サクヤも服従の刻印で抵抗できず、更には彼女の血がそんな現状に反応し発情してしまい、どんどんイきやすくされてしまっている。


「せんぱいっ♡」

「み、んん♡」


そこに現れたミミは、ゴブリンメイジに命じられるままにサクヤとキスを交わし、舌を絡め合う。当然それだけで終わることはなく、同時に秘伝の媚薬を直に飲まされ、舌に念入りに塗り込まれるのだ。サクヤの舌が熱を持ったかと思えば、蕩けるような快感が思考を満たし、続けて全身に淫熱が広がっていき、触手の粘液を、微細な表面のカタチをより鋭敏に感じ取り、イってしまう。

舌先から轟く快感に抗おうにも、ゴブリンメイジが命令すれば積極的に舌を絡めにいってしまい、快感は増大するばかり。その上、触手の手は止まるどころか加速しっぱなしで、とろとろの牝まんこを、すっかり快感しか伝えなくなったアナルを無数の触手にじゅぼじゅぼピストンされて、すっかり蕩け墜ちた牝顔を晒している。


「………せんぱい、かわいいです♡」

「な、に、ぉお♡♡♡」

「ふぁあ、あぁあん♡♡♡」


一際深くを触手に抉られたかと思えば、ミミも甘い声を響かせる。ミミもまた触手に犯され、際限なく高められていく。汗と愛液、触手の粘液でぐちゃぐちゃのどろどろの二人がどんどん声を甘く蕩かしていく中、触手もより激しく、念入りに二人の牝穴を穿ち、愛撫し、高めていく。直に飲まされた秘伝の淫薬の効果は、不意打ちで浴びせられた時より遥かに強く、深く、凶悪で、二人は理性の限界を覚っていた。


「すま、な、んん♡」

「んちゅ、れろっ♡ちゅるる♡」

「………ちゅ♡んちゅる、ぇろ♡」


命令などなく、自らの意思でミミがサクヤに口づけし、サクヤも舌を絡め応じる。触手に絡め捕られた手は届かず、しかしその胸は届き、サクヤの豊かな胸とミミの平らな胸とが触れ合い、擦れ合う。ただでさえ感度が増している二人はより感じて喘ぎ、それに呼応するように触手たちがピストンを早め、二人は限界に達して


「「んふぁっ、あはぁああ♡♡♡イっくぅううううっ♡♡♡」」


触手の射精を二穴で、全身で受け止め、二人は深く絶頂する。膣内から子宮奥、更にはアナルの奥深くまで触手精液を注がれた二人は、至高の悦楽に身を震わせ、互いに身を寄せ合う。触手の粘液も媚薬なのか、体に籠る熱で思考が蕩けていくのを実感する二人は、絶頂の余韻に身を委ねようとして


「ひぁ、あぁん♡やっ、あひっ、ひぁああ♡♡♡」

「おひ、りぃっ♡だめっ、いまイっ、ふぁぁあああ♡♡♡」


触手たちは射精の一度二度で萎えることはなく、二人の身体を念入りに蹂躙する。

深い絶頂でより敏感になった二人の奏でる淫靡な歌は、ゴブリンたちが触手を引きはがすまで止むことはない。服従の刻印を刻まれた二人に脱出の手立てはなく、イかされ過ぎた敏感ボディを延々犯されている以上、刻印がなくとも脱出は困難を極めたことだろう。だが、一度逃げられたゴブリンメイジたちは、サクヤが完全に屈服するまで手を止める気はなく、ミミから奪った秘伝の媚薬の残りに手を付けた。


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また一人、新たな犠牲者がゴブリンの手に墜ちる。


(ああ、また………)


無力化された女冒険者が服従の刻印を刻まれ、月風に連れられていく。

その姿に、サクヤたちは罪悪感ではなく、高揚を覚えるまでに堕ちていた。


「ひぁ♡♡♡」

「あっ♡んんんっ♡♡♡」


『ご主人様』たちに尻を掴まれ、サクヤは軽く、ただでさえ尻が敏感なミミは深く、歓喜の牝イきをしてしまう。度重なる淫辱を経てすっかり折れ、変わり果ててしまったサクヤとミミを取り囲むゴブリンたちは皆、彼女たちを『使った』者たちであり、既に両手では収まらぬ程の子を仕込み、産ませた『旦那様』であり、刻印抜きでも完全に屈服した二人の『ご主人様』たちだ。


「「ご主人様♡」」


子宮を甘く疼かせ、二人が秘部を見せつける。尻を掴まれただけでイった淫乱二人の割れ目は淫蜜を垂れ流しており、その光景が、臭いがゴブリンたちを興奮させ、二人はあっという間に押し倒され、その肢体を余すところなく使われる。サクヤは押し倒された時点で発情し過ぎて浅イきし、ミミの体はとっくに準備万端。

ゴブリンたちは我先にと蜜壺を、アナルを、口をそのペニスで埋め、残った者は手、胸、髪と好き放題にその体を使う。血の本能に屈したサクヤは当然のように乱暴な凌辱を受け入れ、彼女が堕ちたのにつられるように堕ちたミミもまた、自ら腰を振り、ゴブリンペニスに舌を絡め、丁寧に手を、指を使い彼らに奉仕する。


(おく、きもちいい♡♡♡もっと、もっとご主人様に♡♡♡)


鬼の血の衝動を受け入れたサクヤは、一方的に乱暴にされるだけでイき続けている。雄に組み敷かれている今、ガンガン突き上げられている子宮は絶えず甘イきし続け、どんどん降りていき、ふわとろアナルを掘り進むモノと膣肉を抉るモノとの擦れ合いに背筋を震わせ、角を掴まれ喉奥まで抉られれば、歓喜のあまり牝汁を散らしイき狂う始末。


「ふきゅ、んん♡♡♡じゅるる、れろ、んむむっ♡♡♡」


小柄な体に乱暴されるミミは、目にハートが浮かばんばかりに表情を蕩かして、ゴブリンたちを受け入れている。特に敏感な乳首を、アナルを力強く責められる度に一際甘い声を響かせ、その反応で昂ったゴブリンたちにより乱暴に、激しく犯されては、心の底からの歓喜を示し、出来得る限りの奉仕を続けていく。


(ああ、くるっ♡♡♡ワタシたち、また………っ♡♡♡)

(先輩と一緒に、孕まされる………っ♡♡♡)


最初は心の底から恐れた、破滅の。今となっては、至高の幸福の予兆に、二人は視線を重ねる。


「ふぉおっ、んんんんんんんっ♡♡♡」

「んんっ、んんんんんんっ♡♡♡」


たっぷりと精液を注がれ、飲まされ、かけられる。その熱、味、臭い、感触で満たされ、昂りイき続ける二人は、その腹の奥で新たな命が生まれるのを感じ取り、一際深く絶頂。ゴブリンたちもそれに気付くが、それは淫辱の手を止める理由にはならない。なにせ、まだ二人を使っていない者は大勢いるのだから。


「「ごしゅじん、さま♡♡♡」」


手を重ね、指を絡め合った二人が、空いている手で自らの足を持ち上げ、股を開く。極上の牝穴二つは未だ満たされておらず、涎のように愛液を垂れ流している。心の底から屈服し、服従するまでに積み重ねられた、先程までの比ではない淫辱の記憶は、二人の欲望の箍を破壊していた。


「わ、ワタシ、まだいっぱい孕めます、から♡♡♡」

「私も、私も♡♡♡もっといっぱい、赤ちゃん欲しいです♡♡♡」

「「だから、もっとご褒美ください♡♡♡」」


オネダリの言葉を合図に、ゴブリンたちが二人へと殺到する。

鬼神の如き力を発揮する恐るべき用心棒たちも、彼らの前では牝でしかないのだ。


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