天界楼(てんかいろう)
天界楼の中の人•コテハン、名前:天界楼
•年齢:27(呪物に成った年齢)
•等級:一級(現代基準)
•身長:175cm
•種族:人間
•※見た目↓

•概要
鎌倉時代に羂索の誘いに乗り呪物となった武士兼呪術師。激動の時代を生き抜いたその精神と術式は“本人から見て”研磨しつくされてるようだ。
大岩のようなしっかりとした存在感を持ち、常に瞳は真っ直ぐであり、揺らぐことはない。白髪混じりの長髪を後ろ手纏めており、袴を着ている。
•術式【普天陽炎】
己を陽炎のように不透明に、または消えたりできる術式。長年の研磨と拡張術式で自身が持っていた刀も不透明かさせたり消せたり、手元に顕現できる様になった。
刀は呪力が籠ってるだけの刀である。
•術式展開【幻楼】
刀を地面に突き刺すことで発動合図となる術式展開。術式の単純な性能アップもありつつ、拡張術式によって不透明、不定形となった刀が増えたように見え、瞬く間にその刃を奮うことで一気にダメージを与えたりする等、戦術強化もある。
•極の番【蜃無幻】
発動すると楼を中心にだんだん辺りの物体の輪郭がぼやけ、幻覚や幻、蜃気楼を見るような感じとなる。それに加えて極の番発動中は楼自身が陽炎状態でも相手に物理的接触ができるようになる。
範囲内であれば確実に幻覚に惑わせることになるだろう。
•備考
彌虚葛籠持ち
反転術式持ち
•以下差分
【幻楼時】
