天地創造一週間/七日目
※天地創造一週間のアヘ顔ぐちょぐちょEND
※セルフ乳首開発の宿儺Pによる品質チェック
※壁ドラム時の伏黒は内容までは聞こえてない
※エロ栗毛の精神強度が高すぎたから初心に戻ってよわよわ小僧
右の乳首を舐られたら左の乳首を差し出せ
──チタイ福音書
小僧の無知ッ♡無知ッ♡セルフ乳首開発一週間、最終日。
その日の夜のうちに小僧は宿儺Pの生得領域に呼び出された。
骨山の上の定位置にいる宿儺を視認し、50m走3秒の脚力に呪力を上乗せして距離を詰める。そのままの勢いで殴りかかったが、容易に受け流され逆に顎に一発入れられてしまった。
軽く脳を揺らされているうちに勢いよく下腹に座られ、間抜けな呻き声とともにマウントポジションを取られる。
「グェ」
「ケヒッ、オマエは本当に学習せんなぁ?」
「クソがよ……」
そのままアッパーを喰らわせてやろうとするが、それも読まれていたようで肘のあたりを足で踏みつけられ動きを完全に封じられてしまい、股関節に体重をかけられているのでこれで四肢での反撃は不可能となった。
随分上機嫌に見える宿儺は鼻歌(小僧が最近ハマってるJ-POP)を歌いながら虎杖の上半身の服をビリビリと破いていく。
「ギャーッ!?何なになに、いや正直ナニかは分かってるけどそれでも聞かせて!何!」
「騒ぐな。オマエの“成果”を確認してやるだけだ」
「!!」
“成果”というのがここ一週間無自覚に開発していた「可愛いピンクのモロ感ドスケベ乳首♡」のことだとわかり、その羞恥で一気に顔が赤くなる。
破かれた服の下から現れた乳首には絆創膏が貼られたままだ。オロナインを塗るのは辞められても、肥大化した乳首の位置がバレバレなのと服に擦れてツラいのは変わらないので貼るしかなかった。
「…オマエ、わかっててしばらく手ぇ出してこなかったな…」
「健気にも自ら下味を整えていたからな。邪魔せんでやろうという親切心だが?」
「そのニヤけ面で言われても説得力ねぇわ…んっ♡」
「ハ、上から撫ぜただけでこれか」
貼った状態のまま両手の親指で柔らかく撫でていると、絆創膏の上からでもわかるほどに乳首が勃ってきた。
そのままぴくぴく震える小僧の反応とガーゼを押し上げる感触をしばらく楽しんだ後、焦ったいほどの速度でゆっくりと絆創膏を剥がしていく。
「あぅ♡も、一気に剥がせよぉ…♡」
「堪え性のない、焦っては楽しみが減るぞ」
「俺は楽しくなひぃ!?♡」
半分ほど乳首が見えたところから一気に引き剥がされ、その刺激にも胸を反らせて感じ入ってしまう。
絆創膏の下から現れた小僧の「可愛いピンクのモロ感ドスケベ乳首♡」を見て満足げに鼻から息を吐いた宿儺Pは、さわさわと指の腹で乳輪の縁をなぞっていく。
「ヒヒッ、酷いものだ、卑猥な桜色になっている♡人に見せられたものではないな♡」
「ふぅ♡そんなっ言われても、自分のなんて見れねぇし、ぃ♡」
「なんだ、見たいのか?なら見せてやろう♡」
「は、ぇ?♡」
宿儺が袖から腕を抜き鏡合わせの肉体を露わにすると、虎杖からも自分の身体がどう変わってしまったのかがよく見えた。
そのまま片手は虎杖のものをくるくると撫でたり指先でぴんぴんと弾いたりしたまま、全く同じ動きで自身の「可愛いピンクのモロ感ドスケベ乳首♡」も弄っていく。
「んお゛♡ほら、自分の目でよく確かめろ♡どうなってる♡」
「え、えっと…♡ピンクで、ぷっくりしててぇ♡ぴくぴくって震えて♡はぁ…っ♡」
「そうだなぁ♡ぉう゛♡オマエ自身の手で、随分といやらしく育ったな♡おぉ゛♡」
「おっ♡おれっじぶんで、こんな♡えっちなちくび、にぃ♡」
自分の手で「可愛いピンクのモロ感ドスケベ乳首♡」に開発してしまったという事実。宿儺の指から与えられる快感と、視覚から得られる興奮で脳が沸騰していく。
それを見計らったように宿儺の指が、乳首を胸に埋まってしまうほどぐりぐりと強く押し潰した。
「ぃ、んん゛~~~っ♡ぁ♡んほ、ぉ゛♡」
「ほぉおお゛~~~っ♡ひっ♡ケヒッ♡乳首で極めてしまったなぁ♡んぉ♡」
「ぁ、ぁ~…っ♡ぉ、♡」
「はぁ…おい、まだ飛ぶな♡ほら、舐ってやるから起きろ♡」
とっくに力の入らなくなっていた両腕から足を退け、四つ這いになった宿儺が片方の乳首を口に含む。そのまま舌と指で両方へ刺激を与え続け無理やり虎杖の意識を浮上させた。
「じゅぼっ♡じゅる♡じゅろろろぉ♡じゅぷ♡」
「ぁ?♡ゃ、あぁああ゛~~~っ!?♡イ、イってる♡やだ♡とめでぇ♡」
「れろ♡んぶっ♡はっ、なんだ、もう片方が寂しいか♡欲張りめ♡」
片方の手のひらに口を出現させ、同時に両方の乳首を唾液を纏わせた舌でぐちょぐちょにしていく。
「ほぉ゛っ♡りょうほうやだっ♡ばかんなる♡イってるってばぁ♡お゛ほぉっ♡」
「じゅるる♡ちゅぅ♡はぁ♡まだまだイけるだろう♡頑張れ頑張れ♡じゅろじゅるるぅ♡」
「もぉ、むりぃ♡あ゛~っ♡またイく♡イくイく♡イってるぅ~~~っ♡んぉおお゛~っ♡」
結局小僧が解放されたのは連続アクメで完全に意識が飛んだ後、それでも弱々しい反応を返す身体を楽しむ宿儺Pが満足するまで、さらに2時間ほど経ってからだった。
◇
「おはよ~っす…」
「おう、おはよう。…寝不足か?」
「ああうん…伏黒、オロナイン使う時は相談してくれな」
「何の話だよ」