夢旅×🚢

生意気なのも程々に

最近少し困っていることがある。まぁ問題児ことゴルシの事だ。近頃クソ生意気だ。

勝手にプリン食べて謝らねえしカードゲームで勝った時にメスガキ構文で罵ってくることも多々。俺を起こすときにもわざわざ上に股がってゆさゆさとしてくる。俺だって男だ、反応くらいする。なのにあいつはそれを見つけたらグリグリと押し付けるように「え〜、男に勃っちゃう？あはは、悪趣味〜」と小馬鹿にしてくるのだ。さすがの俺も切れかけてきているから次回やったらそのまま分からせてやろうと思っている。

その日が来るのはそう遠くなかった。また俺の上にゆっくりとまたがったクソガキはゆさゆさと動き始める。

「おい、やめろ」

「んな事言っても勃ってるのはお前じゃん」

ほらほら〜、とグリグリするのに堪忍袋の緒が切れた。

「へえ？ならお望み通りに、なっ!!!」

「い''あ''っ♡''!?」

''夜''にするように腰を掴んで下に落とすと同時に腰を跳ねさせる。こいつは1番奥までぶち抜かれんのが好きだからな、服着てるから出来ねえけど想像でトべるだろうしな。まあ予想は当たった様でたかが振りな筈なのに顔、背を逸らしてむっちりと育った胸を突き出して緩く痙攣していた。

「おら、立場分からせてやんよドネコがよ」

意地悪く鼻で笑うと声にならない喘ぎが帰ってきた。

「抱き殺してやるからトぶなよクソガキ。」