墜ちない彼女は吸血姫

墜ちない彼女は吸血姫



千年城ブリュンスタッドにて

3人の真祖の姫は話し合っていた話題はカルデアのマスター藤丸立香についてである。その内容は……


「本当にカルデアくんってそんなに凄いのかしら?貴方たちが情けないだけだと思うんだけどな」


原型たる真祖の姫と古き姫君であるアーキタイプアースが千年城にてカルデアくんに抱き潰されたとのことだ。


「お前はあの快楽を知らぬからそんなことが言えるのだ新しい姫君よ。私はともかく古き姫君は心まで墜ちてマスターのことが好きになってしまったからな」


「潰れたカエルのようになっていたあなたには言われたくありません!マスターの妻になりたいと思うことは当然でしょう。あんなふうに身も心も蕩けさせられてしまったのですから…あなたもマスターと関係を持つべきです、マスターとまぐわうことは雌としての至上の幸福ですから♥」


古き姫君であるアーキタイプ・アースから発せられる不貞の誘い志貴を深く愛するアルクェイドにとっては断るべき筈なのだが…


(私には志貴がいるから駄目だと思わなくもないけど…志貴だって私以外としたことあるみたいだしセーフかな?)


人外故の倫理観の欠如、そして何より志貴のチンポを1年近く味わってないせいで彼女は欲求不満だったのが仇となった。


「私も志貴がいないせいで色々と溜まっちゃってるし火遊びしよっかな…」




「やっほーカルデアくん、女の子を手籠にしてるって本当ー」

立香は噴き出しかけながらも、答えた。


「手籠なんて人聞きの悪い、俺は体を持て余してる人たちのお相手になっているだけだよ。………ごめんなさいアルクェイドさん、黙って他の二人に手を出したことは謝ります。」


それに対してアルクェイドは笑いながら答える

「カルデアくんったら素敵な男の子だもの他の二人がメロメロになっちゃっても仕方ないわ。そんなことより…」


アルクェイドはぐだ男の股間をズボンの上から擦りながら耳元で囁く。


「他の二人がね、カルデアくんのおちんちんは凄いって言ってたの私の知ってるおちんちんも凄く気持ち良いんだけど今のカルデアにはいないから…代わりに相手してもらっても良いかしら♥」







深夜、アルクェイドは立香のマイルームに来ていた。


「最初に言っておくけど私を他の二人と同じと思わないほうが良いわよ。ひょっとしたらカルデアくんの方が参っちゃうかも」


「そうですね、アルクェイドさんもエッチな身体してるから俺が先に気持ち良くなっちゃうかも」

(他の二人のは違うと言ってもね………俺とHして堕ちなかった娘はいないんだよね)

立香はこの時気づかなかった。目の前の雌が喰らいきれないほど“女"だと言うことに…


 早速と言わんばかりに立香はアルクェイドの胸を優しく揉みしだく、

「んっ♥中々上手ね気持ち良いわよ」

他の二人は胸を揉まれただけで激しく喘いでいたが彼女は感じてはいるもののまだまだ余裕がある。その様子を見た立香はもう片方の手で尻を撫で始めた。

胸も尻も素晴らしい感触であり立香は興奮が高まっていく、するとアルクェイドもお返しと言わんばかりにズボン越しに立香のチンポをカリカリと責め始めた、その気持ち良さに思わず立香も声を上げる。

「くうっ、思ったよりも積極的ですね、アルクェイドさんって思ったよいやらしい女だったんですね」


「そうね、こう見えてもカルデアに来る前は志貴とSEXしまくってたもの、でもカルデアには志貴がいないから結構溜まっちゃってるのよねー」


恋人が元々いたその言葉を聞いた立香は興奮した、この雌を塗り替えてやりたいと思った。そしてズボンを下ろすとボロンと巨根が飛び出した。何人もの女を堕としてきた立香の巨根、大抵の女は見ただけで欲情し圧倒されるほどである。アルクェイドも例外ではなくその巨根を見て頬を染めていた。


「ふーん、大きいわね、硬さの方はどうかしら」


しかし彼女は欲情はしていても驚いてはいないのか品定めをするかのように迷わず手を伸ばしてその巨根を扱き始めた。


「しっかり硬いのね。良かった〜もし小さいおちんちんだったら満足できなくて余計に溜まっちゃうかもって思ってたんだ」


アルクェイドが思いの外ノリノリで扱いてくる上に想像以上に手コキが上手い。立香もうっ…と声を上げながら巨根から我慢汁が溢れださせる。


「あ、安心して必ず満足させるからそろそろこっちから責めさせてもらうよ」


このままでは主導権を握られてしまうそう思った立香は左手でアルクェイドの巨乳を右手で秘所を責め立てた。アルクェイドの口から艶のある声が漏れ、乳首はピンと勃ち、秘所はグチョグチョに濡れてきた。そして…


「あっ♥イッちゃう志貴以外の男にイカされちゃう♥」

プシャァァァァ♥


アルクェイドは絶頂し大股を開きベッドに倒れる


「そんなに潮を噴くなんてよっぽど溜まってたんですね、戦闘はともかくSEXでは負けるつもりはありませんよ」

それに対してアルクェイドは反論する


「い、今は溜まってたから負けただけよ。それにカルデアくんだって限界じゃない」


そう言うとアルクェイドは足を伸ばして立香を足コキで責める。

「あ、足でするのはちょっと…」


「そんなこと言ってもチンポは正直ね、もうイキそうじゃない♥」


先ほどの手コキとアルクェイドの体を触りまくった快感で限界ギリギリだった立香はあっさり射精した。


「気持ちよかった?」


「うぅ…………はい」

いつもは女性を一方的に喘がせている立香にとって足蹴にされてイカされてしまうのは少々屈辱的であった。

その姿を見たアルクェイドは気分を良くする


「これでおあいこね。じゃあ体も温まってきたし更に私のターンよ!お口とおっぱいでイカせてあげるわ!」


アルクェイドはそう宣言すると立香の巨根をその巨乳で挟みこんだ。


「ぐぅぅぅ、こ、これはヤバい……」


挟まれただけで声を上げてしまう立香


「気持ち良いんだね、でもここからもっと気持ち良くなるわよ」


アルクェイドはその巨乳を上下左右に捏ねくり回す。先ほど揉んだときにわかっていたことだが胸の柔らかさ、肌の張り、形どれをとっても最高級のエロ乳であるその上、アルクェイドのテクニックで激しくしてほしい時には激しく、優しく責められたいときには優しく責めてくるためあっという間に我慢の限界が近づく


「あぁアルクェイドさんのおっぱい良い♥………もう射精そう…」


「じゃあこれでフィニッシュね」


アルクェイドは谷間からはみ出した亀頭にキスすると

立香のチンポから噴水のように精液が噴き出した。

白濁に塗れながら微笑むアルクェイド、その姿はひどく淫靡である。


「勢い良いわね、味の方はどうかしら」


アルクェイドは立香のモノにしゃぶりつくと精子を吸いあげる。


「おおっ……吸い取られる……」


立香のものから精子を吸い出すとゴクリと飲み込むアルクェイド


「んー……カルデアくんのは誰かさんと比べるとサラッとして飲みやすいわね、これはこれで好きよ。」


前戯とは思えないほど立香は射精してしまったがそのチンポは未だにギンギンのままである。

そろそろ我慢の限界の立香はアルクェイドの股を開かせ挿入しようと試みるが…


「ちょっと待ってカルデアくん、ゴムは付けた方が良いと思うな」


立香はその言葉ハッとした。真祖の姫とアーキタイプ・アースは生チンポを拒むことなどしなかった。それどころか冗談でゴム有りのみと言ったら真祖の姫は土下座して生チンポを懇願し、アーキタイプ・アースは生チンポ欲しさに全力で誘惑してきた。だが目の前の彼女はゴム有りを提案している、

他の二人と違い彼女は藤丸立香という雄に堕ちていないのである。

立香の中に征服欲が湧いてきた。この至高の女が欲しい

彼女の恋人から奪いたい。アルクェイドを俺の女にしたい。


「わかりましたアルクェイドさん…今はゴムは付けましょう、でもそのまま終わる気は有りません。生チンポが欲しくなるほど気持ち良くしますよ。いや…それだけでは終わりたくない。アルクェイドさん…俺の恋人になって欲しい、いや…チンポで墜として俺の女にする」


ゴムを付けながら寝取ると宣言する立香にアルクェイドは妖艶な笑みを浮かべ、マンコをくぱぁと拡げて誘う。


「カルデアくんったら本気で私を堕としたいのね…良いわよ逆にわからせてあげる♥」


立香はアルクェイドを押し倒し正常位の体制になる、そして何人もの女を魅了したそのデカチンをアルクェイドのマンコにぶち込んだ


 「ああんっ♥久しぶりのチンポ凄いっ、イイッ、響いちゃう♥」


 ご無沙汰だったアルクェイドには立香のデカチンは刺激が強すぎたのか、ぶち込まれただけで軽くイキそうに鳴ってしまう。すぐにイキそうになってしまったのは立香も同じだった。

(ゴム越しなのになんで気持ち良さだ…)

アルクェイドのマンコの気持ち良さは想像以上、必死に我慢しなければすぐに果ててしまうほどだった。先に果ててしまう訳にはいかない。そう思いながら立香はアルクェイドの巨乳にむしゃぶりつく、

ちゅーー♥


「あっ♥ちょっとおっぱい吸うなんて、い、今敏感なんだからダメぇ♥ああん♥」

先ほどのパイズリでアルクェイドの方も感じていたため胸を責められただけでも軽くイッてしまう。そして立香はラストスパートと言わんばかりに種付けプレスの体勢になると全力のピストンでアルクェイドを突いた。そしてついに…


「あっ♥あっ♥あっ♥か、カルデアくんのチンポでイッちゃう…あぁ~〜♥♥」


アルクェイドが絶頂し膣がキュンキュンとしまる、それにより立香も限界を迎えた。


「だ、射精すぞ!アルクェイド〜〜」


「か、カルデアくんの射精でイッちゃう〜〜♥♥♥」


立香のゴム越しにも伝わるアルクェイドも連続して絶頂を迎えた。チンポを引き抜くと立香自身も驚くほど射精していた。それを見たアルクェイドは微笑む


「ゴム有りだと志貴でもこんなに射精しないわよ………生でシテ欲しいな♥」

 

アルクェイドも他の二人と同様、立香の生のチンポを欲しがるようになった。こうして立香のチンポによってまた一人の女が落とされ彼専用の雌になった………はずだった。


「あー気持ち良かった、こんなに気持ち良かったの久しぶりね。でもまだまだヤれるわよ私、カルデアくんも勿論イケるわよね」 

(あれ………なんか妙に余裕があるな)

立香は違和感を感じながらも念願のアルクェイドのマンコに生でぶち込んだ。


「おぉ……こ、これはご、ゴム有りと比べて全然違う……動いたらすぐ出そうだ…」


それに対してアルクェイドはまだ余裕がある。立香は感づいた。確かに生でやらしてくれるとは言ってるけど墜ちてないと…立香は恋人持ちの女を抱く時はいつもは聞くが今回は何となく嫌な予感がしてまだ聞いてないことを聞いた。


「……えーっと彼氏と比べて俺のチ◯ポはどうかな」


アルクェイドは少しだけ悩むと答える


「うーん…やっぱり志貴の方が大きいかな、太さはカルデアくんの方が少し太いけど、志貴ったら長いし、硬いのよねアレでされると…キャッ♥」


寝取ったつもりが惚気を見せられる…悔しいのにアルクェイドの中が気持ち良すぎるのも相まって再び硬くなる。


「あっ、ちょっと気にしちゃった?でも気にしないで良いわよ、カルデアくんのチンポは志貴とは別の良さがあるのよ、志貴ったらチンポも恥ずかしがり屋なのかしら、私が責めても中々反応してくれないのよね、まあそのお陰で志貴を満足させられように私の『女』としての性能もどんどん上がっていったからカルデアくんにとっては嬉しいことだったかしら?」


「他の二人と違ったのはそういうことか…それにしてもアルクェイドさん相手に我慢するなんてね…」


「でしょ?だからゴム有りだとカルデアくんより射精してくれないのよその点カルデアくんは反応が良くて可愛げがあるのが良いところよね、例えばこーんなふうにね♥」


アルクェイドがマンコを締めるとぐだ男はあれだけ出したのにも関わらずあっさり射精した。


「ううっ♥…喜ばれてるのはわかるけど男として悔しい…このままじゃ終われない!」


それを聞いたアルクェイドは壁に手を付きお尻をフリフリしながら誘う


「まだ頑張れそうね、ぶち込んで良いわよ、他の娘じゃ受け止めきれない貴方のチンポとザーメン私のマンコで受けきってあげるから」


立香はそれに答えるようにアルクェイドの腰を掴むと後ろからゆっくりの挿入する。

しかし立香はへこへことした腰使いになってしまう


「ううっ、アルクェイドのおまんこ気持ち良すぎて…激しくしたらすぐイキそう…」


「あら?志貴なら私のマンコ突きまくってくるわよカルデアくんも頑張れーーあんっ♥」


立香はもうすぐにイっても構わないつもりで必死に突いた

当然我慢できる筈もなく射精が始まるが射精しながら更に激しく突いた。


「カ…カルデアくんちょっと待って…あっ♥、射精しながらのピストン凄いっ♥イッ、イッちゃう♥カルデアくんのチンポと精子で子宮叩かれてイッグゥゥゥゥ♥♥」


流石の立香もこれほど射精するとチンポが下を向いた。


「ふぅ……気持ちよかった。これでアルクェイドさんも満足したかな」


そんな風にかんがえていたらアルクェイドはまだ満足してないと答えるかのように尻コキで立香のものを責める。


「私のお尻はどうかしら、まだ終わりじゃないでしょ、ふふっ、やっぱり大きくなってる」


アルクェイドのお尻で喘ぎ声をあげる立香、そしてそのまま流れるようにベッドに押し倒された。


「さーて最後は私の騎乗位で残った精子全部抜いてあげる♥」


アルクェイドは立香の上に馬乗りになるとそのままチンポを自らのマンコの中に導くそしてそのまま腰を振り始めた。アルクェイドのナカが蠢き立香のチンポの気持ち良いところを責め立てる。


「私の騎乗位は志貴でもあんまり我慢出来ないけど…カルデアくんは何処まで耐えられるかしら…って言ってるそばからイってるわね♥」


ただでさえ気持ち良い名器にアルクェイドの腰振りが加わるのだから耐えられるはずがない。


「ああっ♥射精る♥また射精る♥」


その気持ちよさは立香の雄としてのプライドさえも快楽で塗りつぶすほどである。


「あんっ♥連続中出し気持ち良い、私もイッちゃう♥……カルデアくんたらこんなに何度もイッちゃうなんて、私のおまんこが良すぎるのかしら」


立香の射精で感じるアルクェイド、それに対して立香はあまりの気持ちよさに頭がバカになってしまったいた。


「イクッ♥アルクェイドのまんこが凄すぎて、チンポイグッ♥」


「褒めてくれてありがと♥、じゃあこれでフィニッシュね」


アルクェイドは立香の手を取ると自らの尻に導き、更にぎゅっと抱きついた。その巨乳が立香の胸板に押しつけられ、トドメと言わんばかりにチンポをマンコでしっかりと締め付けた。


「おっぱいもお尻もおまんこも気持ち良い〜♥♥アルクェイド〜〜♥♥♥」


そして最後にキスで口を塞ぎ快楽の逃げ場がなくなる


「♥♥♥♥〜〜」

どぴゅーーー♥♥♥どくん♥どくん♥

びゅーーー♥びゅーーー♥びゅるるるるるる♥♥


精液を射精しつくした立香はそのままベッドに沈んだ。


「ふう……私もしっかりイッちゃった……カルデアくーんまだできるー?」


「あへぇ♥……んほぉ♥……」


「流石にノックアウトって感じね、まあ志貴じゃあるまいしこれ以上は無理よね、あーースッキリした!」




1時間後

アルクェイドはドヤ顔で聞く


「ふっふっふっ…カルデアくん私とのエッチ気持ち良かったでしょ。」


「いやー参りました。凄かったです…完全に骨抜きにされちゃいましたよ…」


アルクェイドはその回答に満足な様である


「さて、今後の関係だけど…私も気持ち良かったし恋人には

なれないからセフレってことで良いかしら。もし志貴がカルデアにきたら…」


立香は今回一回きりの関係を覚悟していたため今後も関係を持てるのは嬉しい…まあ、彼女の恋人が来たら解消だろうがそれでも十分だ。


「私たちと志貴とカルデアくんで5Pするなんてどうかしら」


「セフレになれるのは嬉しいけど5Pは流石にやめておきましょう…」






「という訳でカルデアくんとセフレになってきましたー」


「マスターを搾り取っただと…!?凄いな、この私!」


「マスターを搾り取った…!?神ですか、この私!」

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