堕淫-Fallen Down-

堕淫-Fallen Down-

エチチ闘技場の元・作家


とある退廃に満ちた神殿の中で『ライトロードエンジェル・ケルビム』がその玉座に力なく腰掛けていた。


(皆……すまない、わたしが…ふがいない…ばかりに……)


彼女は油断から近くにいた民間人を人質に取られた結果『堕天使イシュタム』と『闇の精霊ルーナ』の二人に敗北を喫し、ここに囚われているのだ。

それから幾日も経ち、幾度となくその身体には淫悦を延々と刻まれ続けたことですでに意識は朦朧としていた。ここはおぞましい悪魔たちの巣窟だ、とかたくなに拒んだ頃の勇ましさはすっかり影を潜めている。


母乳を溜めて硬く張った乳房が桜色に火照っている。胸の谷の柔肌は滲む汗にしっとりと濡れ、息をするたびに擦れて淡い快感を生み続ける。

勃起した乳首は衣服を突き上げ鎧の裏側にめり込んで四六時中軽く愛撫されているような快感と共に乳液が染み出し、鎧の中を蒸していく。


ここ数日ですっかりと開発された彼女の秘裂はそのままではうかがい知ることはできないが紅く熟しており、彼女が息をするたびにそこから甘酸っぱい蜜をこぼれ出して牝香の濃さを増していく。


「よく似合っているわよ、ケルビムちゃん。玉座の座り心地はどうかしら?」


ボウッとしている天使を見下ろし、イシュタムがニンマリと笑う。


「負けを認めるのなら、もっと気持ちイイことをしてあげるわ」


「こと…わる…」


ルーナのその言葉に対し、既に理性はなさそうなのにケルビムは虚ろな声で拒んだ。


「まだ、わたしたち、の…仲間が…残って…いる……ならば…ここで屈するわけにはイかない…」


ぼんやりと言う。肉の悦びに濡れていてもライトロードとしての使命は忘れていない。

とはいえ二人が実力行使に出れば止められないだろう。快楽に全身を侵されたケルビムにそれほどの気概は感じられない。

敗北宣言こそ得られなかったもののすでに勝利しているといえるはずだ。


「……でもそれじゃあ」「つまらないわよねぇ」


お互いに肩をすくめたイシュタムとルーナはケルビムの前にしゃがみこむ。

『他のライトロードがここに攻め入ってくるまでにケルビムを完全に堕落させられるか』……彼女たちの興味はその点に移っている。

彼女の仲間たちが大勢でここを責めてくるであろうことに対しても、彼女を完全に堕としておけば色々な手が取れるはずだ。操り人形にして殺し合わせてもいいし、堕天使と化した彼女を見たライトロード達の反応を見物するのも面白そうだ。


((うふふ。愉しみねぇ))


ニンマリとした堕天使はケルビムの膝裏を掬い、手前に引きながら左右に開いていくと隠されていた秘裂がせり出してくる。


「う、ン……?なにを……」

「今日の調教を始めるわよ。大丈夫、私が全部してあげるから、何もせずじっとしていなさい」


脳を快楽に焼かれてぼんやりとしたケルビムに笑いかけたイシュタムは彼女の伸びやかな脚を玉座のひざ掛けに乗せ、紅く熟れた肉穴に唇を寄せた。

下着からはみ出して膨れ、蜜をにじませている花弁にとがらせた舌を近づけて舐め回す。


「や、うぅ…ダメ、だ、そこは……ぁあっ!」


秘裂に湧きあがる悦びに髪を振り乱して悶えるケルビム。女魔族の生暖かくてぷりぷりとした舌がヒダヒダを掻き分けて中身に迫れば、背筋を駆け抜ける熱い波にあおられて身体がくねる。


「舐めただけでイッちゃいそうなの?いやらしいカラダね。でもまだダメよ」


その目を意地悪く細めたイシュタムは肉感的な唇を細め、甘酸っぱい牝香をこぼしているケルビムの秘裂にフッと息を吹きかけた。


「あ、ああっ!?なに…なにをした……ッ!?」

「私たちが許可するまでイケないようにしたのよ」


そう言うとイシュタムは自分の魔法が効いているかを試す様に中指を立て、掌を仰向けてヒクヒクと喘いでいる秘裂にゆっくりと挿し込んだ。


「ぅうっ!?く……うぅっ!?」


膣穴に擦れる指の硬さが気持ちイイ。弾ける悦びに頬を赤らめたケルビムが唇を噛むと密に濡れた肉壺の入り口がイシュタムの指を咥え、締め付ける。


「うふふ、オチンチンほど太くなくて残念だったわね」


意地の悪い笑みを浮かべた女堕天使は、熱いぬめりに絞られている細指を曲げ、尿道の裏側に広がるざらざらとした粘膜―――『Gスポット』を軽く引っ搔く。


「ひぁ……あ、い、イィイッ!」


玉座の中で反り返るケルビム。股間から全身にしみわたる心地よい痺れに頭の中が真っ白になり、震える唇からはこれが漏れ出すが……


「……う?あ……な、どうしてっ!?」


全てが吹き飛びかねない一瞬を予期したのにそれがいつまでたってもやってこず、ただ脳髄が焼き尽くされそうなほどの悦びがどこまでも続くだけだった。


絶頂時にしか現れない、熟れた牝に特有の卑猥な反応。しかしケルビムは「イク」と叫べなかった。

羞恥も理性も、欠片ではあるがまだ残っている。我を忘れるほど気持ちよく、すべてを捨てて快楽に痺れたい―――だが、獣のようによがり狂うことがどうしてもできない。


「言ったでしょう?私たちがヨシと言わなければアナタはイケないのよ」

「卑怯、だぞ……こんな……卑怯……うぅうっ!」


イケそうでイケないもどかしさに涙をこぼして悶えるケルビムだったが、目の前にいる二人を見て蕩けていた頭がわずかに回った。

絶頂と引き換えに負けを認めさせるつもりか。なるほど、悪辣な彼女たちが考えそうなことだ。


「ちょっとは正気に戻ったようね、そうでなければ面白くないもの」

「……でも、本当に楽しいのはこれからよ」


イシュタムが彼女の秘部に突き立てた指を引き抜くと、今度はルーナの番だった。


「くひっ!?や、やぅぁああっ!ダメだ、そこぉ……っ!な、なに……ぁあっ!?何をして……ひっ!?くぅううっ!?」


膣の中に差し込まれたルーナの指がくねり、敏感な粘膜に文字が書きつけられていく。すると……


-- ミチ、ミチチ!ムクク!


既に弾けんばかりに強張っていたクリトリスが軋みながら勃起をする。小指ほどの太さに膨れ、それがイシュタムの手で啄まれ、敏感さを増していく。


「き、貴様たち……なにを、したっ!?」

「必死に頑張ってるケルビムちゃんに御褒美よ。ほら、だんだんと大きくなっていった」


意地悪く笑ったルーナが指を抜くと、小指の先ほどまで膨れていたクリトリスは親指くらいの太さと長さに成長していた。紅い表皮はピンピンに張り詰め、肉突起と言うよりは肉棒に近くなったそれは艶々と輝いている。


「摘まんでほしいかしら?」

「それとも舐めてほしいの?」

「……ッ!要らぬ!元に戻せッ!」


普通の大きさの時でさえ触れられると思わず腰が引け、全身がカァッと熱くなってしまう快感極点だ。いやらしい魔法であり得ないほど肥大化させられた今は空気に触れただけで微弱な電流が沸き起こり、恥骨から腰骨へ熱い感覚がしみていく。


「そう言わずに。とっても気持ちイイ場所でしょ?」


割れ目に埋もれた付け根から丸く膨れた先端まで、本物の男根であれば裏筋にあたる部分をルーナが爪でツゥ、と撫でていく。


「ふひぃっ!?や……めぇええっ!」


その指の動きに合わせてケルビムは仰け反り、青い髪を振り乱す。

細指に弄られた淫棒が気持ち良すぎて、捻じれる背筋を止められない。爪に掻かれたクリトリスに熱い悦びが充満し、キュウッとすぼまる秘部からはねっとりとした蜜が溢れ出してしまう。


「それで、結局どっちにするのかしら?」

「ど、どちらも……要らぬ!」

「今にもイキそうな顔してるのに、頑張るのねぇ」


目を細めたルーナが彼女の淫棒を中指の爪で弾く。すると……


「キひぃィィイ――ッ!?」


軽く弾かれた勃起淫核から脳天へと杭のように太い刺激が突き抜けた。

弓なりに沿った背筋が燃えるように熱くなり、全身から牝香を含んだ汗が噴き出る。しかしそれでも彼女は絶頂出来なかった。


「私はサービス精神が旺盛だから、魔法でコレを好きな形にしてあげるわ。指でシゴけば長くなるし、舐めてしゃぶれば太くなる。そして……」


もったいつけて説明するルーナが再び中指の爪で弾く。


「あひぃぃっ!?」


ケルビムの亀頭と裏筋の交点に軽い衝撃が炸裂する。淫棒の芯に熱い感覚が反響し、紅く輝く肉茎や雄々しくエラを張り出した肉冠が強く強張っていく。


「いまみたいに弾けばどんどんと硬くなっていく……さあ、どんなモノが欲しいかしら?」

「い、要らない、と言って……いる……うぅ……ッ!」


拒む言葉とは裏腹に悶える身体は激しさを増していき、身体の芯に欲望の炎が燃え盛る。


「ふぅん?じゃあ私たちが決めてあげるわ」

「誇り高いライトロードにふさわしい、どんな国の王様にも負けないくらい立派なオチンチンにしてあげるわね」


メチャクチャな理屈を口にしながらイシュタムとルーナ

はニンマリとした笑みを浮かべ、その後イシュタムがその細い指で肥大化したクリトリスを摘まんだ。


「ひぁ……うぅっ!?や、やめ……ろぉおっ!」


快楽神経の塊を根元から先へ何度もしごき上げられ、ケルビムは痙攣する。大きく膨らんだソレの中に心地よい電流が充満し、激しい渦を巻いていく。

そうすると赤くぬめり光るソレは瞬く間に長さを増して、


(う…あぁ…お腹に当たるぅぅ……っ!)


熱い弾力が腹にピタピタと触れてくる。粘液を塗り付けられた腹にも、伸びきった布地に蜜をぬぐい取られた肉棒にも心地よい痺れが反響する。


「長さはこれくらいかしら?じゃあ次は太さだけど……」

-- ぴちょ!ぷちゅ!

「くヒぅッ!?な、舐めるな、舐める、なぁああっ!」


密に潤んだ粘膜花弁からキノコの笠のようなコブを膨らませたクリトリスの先端まで、ルーナの生暖かな唾液に濡れたしなやかな舌に繰り返し繰り返し舐めあげられる。

快楽神経が剥き出しになっているようなクリトリスに、プリプリとした弾力や味蕾のザラザラ、熱くねっとりとして器用に動くしなやかな舌が気持ちいい。


「ひぅ、あぅ、ぁああっ!おかしくなる、おかしくなっ、るぅぅッ!」


長い髪を振り乱し、逃れるように体をひねって叫んだ時にはもう、その肥大化クリトリスはケルビムの手首くらいの太さになっていた。

クワッとえらを張り出して勇ましく照り光る亀頭、鋭く括れたカリ首、根元から肉コブのつけの場で伸びる意図が捩れたような裏筋、木の根のようにねじれて長く太い肉竿……それは本物のペニスのようだった。


(こ……コレ、が、おちんち、ん……!?)


創造よりはるかに重く、じれったい。肉棒の芯に煮え滾った粘液が充満し、張り詰めた表皮が内側から炙られているようにウズウズする。


今すぐ握ってしごきたい、白く濁った熱い粘液を噴水のように射精したい……おぞましく怒張した肥大化クリストスに淫らな欲望が渦を巻き、赤面したケルビムをこらえがたい疼きで責め立てていく。


「長さと太さはこれくらいかしら?」

「じゃああとは、硬さね」

「や、やめ……ひぃあっ!?」

-- ビィンッ!ビィンッ!


イシュタムとルーナの滑らかな爪で何度も弾かれて行く。痛いほどの悦びが先端まで響き、反り返った肉竿がミキ、メキ、と軋みつつ硬くなっていく。


「はひぅっ!」


衝撃に無をよじるたびに疑似ペニスは硬さを増す。弾かれた部分が膨れるのか竿のねじれがきつくなり、亀頭が斜めに傾いていく。


「結構難しいわね、なかなかまっすぐにはならないわ」

「くッ……ひっ!あぅッ!あっ!ンき、く……ふぅぅぅぅッ!!」


根元、側面、カリ首、亀頭と、様々な場所を色々な角度から弾かれ、そのたびに肥大化クリトリスはメキメキと強張り、薄く浮き上がっていただけの青筋が盛り上がり、太さも長さもわずかだが増していく。


「……まあこんなものかしらね?」

「これくらいなら丁度よさそうね」


手で支えずとも自立するようになったケルビムの肉棒を見つめて首を傾げた二人は最後の仕上げと言わんばかりに親指以外の全ての指でソレを弾いていった。


「へひぁうぅ―――――ッ!」


連続してさく裂した衝撃にケルビムは背をよじって泣き叫ぶと、震える亀頭の先端から先走り汁の透明な珠が膨れ上がっていく。


「どう?気持ちイイでしょう?」


そんな様子のケルビムに対しイシュタムが目を細めて聞いてきた。

否定したいのに、できない。

わずかに残っていた理性のかけらが必死に抵抗しているが、膣も尻穴も、喉までも、その粘膜が欲情し始めていた。

唾液が溢れ、密が滲む。ヒクつく肛門からは粘り気を増した腸液が漏れ、垂れ始める。


「ふふ、いい顔になってきたわねぇ。そろそろかしら」


ルーナがケルビムの髪を一房掴み上げ、自らの顔の前に掲げてじっと見つめてきた後後ろへと投げ捨てるように引きずり倒す。


「ぐぅぅ……き、貴様、なにを……っ!?」

「辛いでしょう?苦しいでしょう?すぐに射精したいでしょう?」


怒りのままに身体を起き上がらせればそのいきり立った疑似ペニスもまた天に向かってそそり立ってしまう。

それを見たイシュタムはケルビムの切れそうなくらい鋭く張り出したエラの縁をしなやかな指で辿り、その淫棒に鮮烈な電流を与えていく・

細指にしごかれた真っ赤な淫肉がキュ、キュ、となるたびに炸裂する閃光にケルビムの脳が撃ち抜かれて身体が跳ね、尻が浮いてしまう。


「い、イヤ……それは、いやぁあ……ッ!」


男根のようになってしまった己のクリトリスの芯に電流が奔り、意識や理性が溶けていく。オトコの快楽を与えられた身体がくねり、胸の上では乳房が跳ねていく。


「これだけの快楽を与えられてもまだ敗北を受け入れないつもり?強情ねえ」


そう言いながらイシュタムの後ろでルーナが苦笑した顔をのぞかせるとイシュタムに何か目配せをする。


(な、なに……?)


これ以上何をするつもりか、ケルビムがそれを考えているうちに彼女の上にルーナが跨ってくる。


「ダメでもイヤでも、アナタはもう私たちのオモチャなのよ」


ルーナは笑いながら己の股間へ手を伸ばし、秘裂をパックリと開いた。淫らに咲きこぼれる花弁の真下には限界を超えた淫悦をためて反り返ったケルビムの肥大化クリトリス。


「ま、まさか……そんな、だめ……ら、めぇえっ!」

-- ぬぷちゅっ!


弾けんばかりに怒張した亀頭が熱くぬるぬるとした肉膜に触れた。先端から付け根へ、淫棒から恥骨へ、股間から脳天へ――駆け抜ける快感に腰が跳ね、突き上がった疑似ペニスがルーナの肉穴にいやらしい音を立てながら挿入されて行く。


「にゃっ!?へぁあ―――――ッ!?」


快楽神経の塊のような亀頭に熱い粘膜が密着していく。喘ぐようにヒクついている壺口がカリ首に絡みつき、限界まで絞られる。


(私はしたくなどない、の、にぃっ!)


反射的に動き出そうとする腰を必死にとどめていても蜜にぬめる肉膜は勝手に絡みついてくる。硬く怒張した亀頭が卑猥にうごめく膣穴にしゃぶられ、熱く柔らかく気持ちイイ奥へゆっくりと吸い込まれて行く。


「お、オチンチンに、オチンチンが……うぅ、くはっ!ひぁ……うぅうっ!」


太く長い肥大化クリトリスがルーナの胎内に根元まで吞み込まれてしまった。

細かなヒダが淫らに波打ちながら淫茎に絡みついてくる。敏感な亀頭はぬめりに濡れた膣奥に触れ、クサビ型の肉冠全体が心地よい粘膜にすっぽりと包み込まれる。


「くっ、ふぅぅ……!ねぇ、感じてるかしら?アナタのオチンチンが、私の一番深いところを、グリ、グリ、してる……わよ!」



頬を陶酔に赤らめ、天使に跨った女悪魔が悦びの声を上げた。ケルビムの腰を太股で挟み、両手で彼女の肩を掴んで身体全体を擦り付けるように揺らす。


「らめらぁぁぁっ!動くのっだ、めぇええっ!」


腰に跨ったルーナが上下に弾み、射精衝動を溜めて限界以上に張り詰めた淫棒が熱いぬめりにしゃぶり上げられる。


「お、オチンチンが、オチンチンがぁあっ!熱い、熱いぃいっ!」


律動する肉のポンプに吸い上げられているかのように全身の血がクリトリスに脈打ちながら流れ込んできて、燃えだしそうなくらいに強烈に疼く。


「そろそろ、後ろの穴に何か挿れてほしいんじゃないかしら?……止めを刺してアゲル♥」


そうやって彼女がもだえ苦しんでいると突如として背後からイシュタムの声が響き、それと共に緩んだ尻穴に熱いぬめりが押し当てられた。

ハッと振り返ろうとするも後ろから頭を押さえられて動かすこともできず、熱くて硬いモノで尻穴をグリグリと抉られていく。


「ひ、ひぃいっ!!やめて、これ以上はやめてっ!もう耐えられないぃいっ!」


ただでさえ疑似ペニスから与えられる牝穴の感触、そしてどうあがいてもイクことができず高められていく快楽、それらだけでも耐えられなくなる寸前だというのにこれ以上されたら壊れてしまう。しかし……


「くっ!?う、ふぅ……あっ!?ぁあっ!?」


力任せに擦り付けられた巨根の先端がケルビムの尻穴をこじ開け強引に潜り込んでくる。

それにともない口がその太さに合わせてみっともないほど大きく開き、涎交じりの喘ぎ声を漏らし始めていく。


「やめて、止めて……出させて、イカせてぇぇえっ!お尻もっ!おちんちんもイイ、イイ、イイのぉおっ!おかしくなりゅ、おかしくなる、うぅう!」

「まだ、まだよ!アナタは私たちのオモチャ、なん、だか……らぁあっ!」

「随分とイヤらしい顔になってきたじゃない。本当にあなた、天使なのかしら!?」


よがり狂うケルビムの股間に己のワレメを擦り付けながらルーナが反り返る。限界を超えてミチミチと広がる尻穴の締め付けを愉しみながらイシュタムが煽る。


「わ、私たちがイクまで、イッては、ダメ……はぁ、はぁ……い、イキたいのなら、私たちをもっと……もっともっともっとぉっ!」


イシュタムのふたなりペニスがケルビムのキツイ尻穴の中で小刻みに震える。ルーナの肉穴がジュポジュポとケルビムの肉棒をしゃぶっていく。

それと共にケルビムの肩、そして腰を掴む両手に力がこもっていく。


「もうだめ、だめ、だめだめだめぇええっ!出るぅ、出ちゃううぅぅううっ!」


肉棒だけでなく前立腺までも刺激され泣き叫んだケルビムの腰が激しく跳ね、限界以上に怒張した肉棒がルーナの膣奥を、括約筋によってイシュタムのチンポにつぶれかねないほどの刺激を与えていく。


「そ、そう、そうよ、もっと……もっと、はぅっンッ!?」

「なんだ、やれば、できる、じゃ……くッ!?はっ!ふぅぅうっ!」


それらの快楽と共に射精を禁じた魔法が緩んでいき、すべてを吹き飛ばす「あの」瞬間が近づく。そして……


「「「いぃい、イク……イクイク、いィイいッイクぅうう――――ッ!」」」

-- ビュクッ!ビュババッ!ドビュビュッ!!


ケルビムの尿道を駆け抜けて盛大に噴出す白濁液が肥大化クリトリスを震わせて、三者三様に見せつけあうように絶頂をするのだった。


~~~~~

それからしばらくして……


「や、ううぅ、ぁあああっ!だ、ダメ、イク、またイク、イッちゃ……ひぎぃぃっ!?イクッ!イクのとまらないぃぃぃぃぃぃっっっ!!!」

「うふふ、いやらしい天使サマだこと。わたしたちそっちのけで一人遊びにふけるだなんて」

「そろそろお仲間さんもこちらにくるんでしょう?そんな姿をさらしてもいいのかしらねぇ?」


その場には自らの巨根を握り締めてそれを手でしごきまくるケルビムと、それをさも面白そうに見つめるイシュタムとルーナの姿があるのだった。


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