堕ちゆく聖女 

堕ちゆく聖女 


「んっ❤ジーク君❤ジーク君❤」

「あぁっ❤ジーク君の精子、私の中にいっぱい入って気持ちいい❤」


「ルーラー、今日も気持ち良かった。」

「はい❤またいっぱいしましょうね、ジーク君❤」

(ああ、幸せ❤大好きなジーク君とこんなに繋がれて。)

(でも・・・私はまた今日も、マスターの部屋を訪れなくてはならない・・・。)


マスターの部屋をノックする。

2日に一度、この部屋に来るのがマスターとの契約。

「いらっしゃい、ジャンヌ。今日も頼むよ。」

そう言うとマスターは告げる。

「令呪をもって命ずる。今から1時間動いちゃ駄目だよ、ジャンヌ。」

マスターの令呪が1つ減る。そして私は立ったまま動くことすらままならなくなる。


「マスター、一体いつまでこんなこと続けるつもりですかっ?」

「決まってるだろ?ジャンヌが俺だけのモノになるまでだよ。じゃあ早速・・・」ムニュッ

マスターの手が胸に添えられる。

「相変わらず最高だなジャンヌの胸は。この柔らかさはカルデアでも一級品だよ。」

「おっ、ジャンヌの乳首立ってきた。いただきまーす。」チュウウ・・・チュウ・・・チュパァ

無防備な状態で乳首を吸われ、嫌でも体が反応してしまう。

(ああっ、こんな最低な状況なのに、気持ち・・・良すぎる・・・)

「下も湿ってきたよ、本当は欲しくなってきたんじゃないの?」

「そ、そんなこと、ないですっ」

「へー、まあ今日もいっぱい楽しんだし一発抜いて終わりにしておくか」

そう言ってズボンを降ろし、大きくなったソレを露わにするマスター。

(大きい、ジーク君のオチンポよりずっと。あんなのが中に入ったらどうなってしまうのでしょう・・・?)

その日はマスターがおへそに射精し終了となった。


「あー、今日も気持ち良かった。またよろしくね、ジャンヌ」

そう言うとマスターは再び令呪を掲げて告げる。

「令呪をもって命ずる。ジークとエッチなことした後、またこの部屋に来るように」

マスターの令呪がまた1つ減る。

(早くこの関係を解消しないと。一番危険なのは、私の身体がマスターを求めようとしていること。)

今回は運よく誤魔化せたが、あの時股が濡れていたのは紛れもなく、マスターに揉まれ興奮していたからだった。



「ちゅぱ・・・❤れろ・・・❤ジーク君、もっと、もっとぉ❤」

「あむ・・・れぇ・・・ぷはぁ・・・、ルーラー、俺ももっとしたい」

「ちゅうぅぅぅ・・・ジュパァ・・・レロレロ・・・。ジャンヌ、もっと舌絡めて♡」

(凄い❤ジーク君より濃厚で上手なディープキス、こんなの我慢出来ない・・・❤)


「『クチュクチュクチュ・・・』ルーラー、どうだ?気持ちいいだろうか?」

「んあぁっ❤勿論っ❤上手ですよ、ジーク君❤」

「『クチュクチュ・・・ヌチュリ・・・』ちゅぱぁ・・・はむ・・・♡どうジャンヌ?そろそろイキそう?」

「んんん・・・ぷぁ・・・はん・・・、ダメッ、こんなのムリ!イッちゃう!イッちゃううっ!」ビクン、プシャ、ピュルルー❤

(気持ちいい❤こんなの、耐えられるわけがないっ❤)


ジーク君とエッチなことをしてすぐ、マスターに更なる刺激を与えられる日々。

そんな日々がずっと続き、遂に私は・・・



「『パンッ、パンッ』うっ、ルーラー、射精(出)るっ」

「あぁんっ❤いいですよ、ジーク君ッ❤いっぱい射精して下さいね❤」

「ルーラー、今日も気持ち良かった。明日もまたしよう。」

「えぇ❤これからもずっとしましょうね、ジーク君❤」ちゅっ❤


いつもの様にマスターの部屋のドアを開ける。

「お疲れ、ジャンヌ。じゃあ今日も「マスター❤」」

マスターが言い終わる前に告げる。

「マスター❤ジャンヌはもう貴方の虜です❤どうか1時間と言わず、この身体を気持ち良くして下さい❤」

それはマスターへの完全敗北宣言だった。


『レロォ、チュパ、ジュル、ジュルル・・・❤クチュクチュ・・・❤レロレロレロ・・・❤ジュルルル・・・❤ちゅっ、ちゅぱ、くちゃ・・・❤ジュルルルル・・・❤』

「マスター❤好きですぅ❤もっとぉ❤もっと欲しいぃ❤」

マスターとディープキスしながら、胸を弄ばれる。

『カリッカリ・・・❤グニグニッ・・・❤グリグリ・・・❤ギュムウウウ❤』

「んんんん❤ああっ❤すっちゃ、らめぇ❤ちくびおかしぃなっちゃいますぅ❤」

乳首を弄られ、力いっぱい吸われ絶頂してしまう。


「ジュル・・・❤ペロッペロッ、チュププ、んん・・・❤んんん❤」

「あっ、いいよジャンヌ♡凄いフェラ上手っ♡」

マスターのオチンポを咥え、舌で味わう。

(美味しい❤もう駄目❤このオチンポを味わえないなんて考えられない❤)


『ズリ❤ニチュッ❤パチュンッ❤』

「うあ♡すごい♡柔らかいおっぱいに挟まれて・・・気持ちいい♡」

「気持ちいいですかぁ❤マスタぁ❤どんどん射精していいですからねぇ❤」


『パンッ❤バシン❤ズチュゥウッ❤ズバン❤ヌプン❤』

「あっ❤あっ❤マスタァ❤これすごっ❤いい❤あっ❤ああっ❤」

マスターの上に跨って腰を振る。

「どうだいジャンヌ、俺のチンポはっ♡?」

「ああんっ❤マスタァ❤もうダメぇ・・・❤ジーク君のチンポよりずっと気持ちいいぃ❤」

「それを聞ければ満足だっ♡もっとしちゃうよ♡」

『グチョッグチョッ❤ブチュン❤ブチュ❤ズブッ❤』

「ダメェ❤今動かれたらすぐイっちゃうっ❤ああっイクっ❤イッくううぅ〜❤」

『ドピュッドピュールルルーッ!ビュッビュッビューッ!』

マスターの精子が中に注がれる。ジーク君のそれとは比べものにならない量が私を満たした。


「あぁんっ❤熱いの来てるっ❤こんなに沢山出されちゃったぁ❤」

服従の姿勢をとり、溢れた精子をマスターに見せつける。

「マスタァ❤これからもいっぱいエッチして下さいね❤」

「ああ、最高だったよ、ジャンヌ」

マスターが私の頭を優しく撫でる。添い寝の体勢になり、彼に抱き着く。

「私、ジーク君とは別れようと思います。マスターに抱いていただく方が、私にとっての幸せと思い知らされましたから❤」

「駄目だよ、ジャンヌ。ちゃんと俺とジークのチンポの格差が染み込むまで、アイツとSEXしてもらわないと」

「ああんっ❤マスターの意地悪ぅ❤」『ちゅっ❤れろ❤ちゅぱ❤ぺろ❤はむっ❤』


もう令呪で縛られることはない。

だって、令呪よりもっと強くて、何よりも魅力的なものに囚われてしまったのだから・・・❤


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