堕ちた女王 一夜の過ち

堕ちた女王 一夜の過ち



「ふう、何とか微小特異点の修復終わったね。」

「ええ、お疲れ様です。マスター。」

突如発生した微小特異点の修復に来た、藤丸立香と元エジプト女王・クレオパトラ。

帰りの連絡をカルデアにしようとしたところ、

『ザザ...ザザザ...』

「カルデアと通信が取れない・・・」

「仕方ないですね。今日はこちらで一泊して、明日の朝もう一度連絡を取ってみましょう。」

そんなこんなで一泊することになった。


今回の特異点の舞台は夜の大都会。かろうじて宿を抑えることが出来た。

「いやーなんとか宿が取れて助かったよ」

「そうですね。ただ一部屋しか取れなかったのが少し・・・」

(カエサル様、申し訳ございません。帰ったらちゃんとお詫びをしますから・・・)

夫がカルデアにいるクレオパトラにとって、立香と同室というのは僅かながら気掛かりだった。

「まあ、流石に今日は疲れたしどこかで飯でも食べに行こうか?」


「う~んっ♡美味しい♡現代の食事というのも悪くないですね!」

「口に合った様でなによりだよ。」

「それにこちらのお酒、日本酒(?)というんですか?とっても飲みやすくて美味しいです。」

「流石に俺はジュースだけど、あんま飲みすぎちゃうと危ないよ?」

(それにしても周りが皆クレオパトラ見てるな。やっぱ美人だよなぁ、この人)


「う・・・ん。流石に飲みすぎましたぁ。」

「だから飲みすぎないようにって言ったのに・・・。」

思いの外飲みすぎてしまい、少しほろ酔い気味になってしまったクレオパトラ。帰って来るなりベッドに横になる。

(うっ、いくらなんでも無防備すぎやしないか。あんなのずっと見てたら・・・)

世界3大美女に数えられるクレオパトラ。その美貌が無防備に投げ出されているのは立香にとってかなりの毒だった。

上下に微かに上下する胸、引き締まったくびれ、ストッキングで包まれた至上の美脚。その全てが彼の性欲を刺激する。

(こんなの、こんなの、我慢できる訳無いじゃないか!)


『ムニュッムニュックニュンッ』

(う、ん、何です?やけに気持ちがいい気が・・・)

「うーん、マスター、一体何が?きゃあぁぁぁ!!」

絶叫するクレオパトラ。それもそのはず、立香が自分の胸を揉みしだいていたのだから。

揉まれる度に、柔らかそうに形を変える胸。その豊満さも合わせて極上の一品だった。

「マ、マスター、何をなさってるんですか?あぁんっ❤」

「クレオパトラが悪いんだよ。こんなエロい身体してるのに、こんな無防備で寝てるから。」

(凄い・・・。マスターってば上手っ❤気持ち良すぎる~❤)

「クレオパトラ、気持ち良くなってきた?下も湿ってきたよ。」

濡れ初めて来たショートパンツに指を当てる立香。

「仕方ないじゃないですか。マスターの触り方が余りにも気持ちいいから❤」

「じゃあパンツだけ脱いでよ。ストッキングは履いたままでいいから。」

「全く、変態なんですから・・・」

そうは言っても満更ではなかった。

「んぁ❤やん❤あっ❤そこはダメぇ❤」

「いいねぇ、いい声で啼くじゃないかクレオパトラ。」

発情したまま股を弄られ、びしょ濡れにしてしまうクレオパトラ。

「ふう、一旦休憩しようか。シャワー浴びてきなよ。」

「はぁ❤はぁ❤流石にこのままじゃ寝れませんし、お言葉に甘えます。」


『シャー シャー』

(歴戦のマスターだけあって凄いテクニック・・・。カエサル様に何と言えばいいか)

シャワーを浴びながら悩むクレオパトラ。そんな時、

『ガチャッ』

「えっ、マスター?何で入って、しかも裸で・・・」

「風呂場なんだから裸なのは当たり前でしょ。いやーちょっと待ちきれなくなってね。」

(うっ、やっぱり胸だけで満足とはいきませんでしたか。しかも、何ですかあのサイズ・・・!)

全裸の立香のソレを見て、驚愕の表情を浮かべるクレオパトラ。立香の肉棒はそれほどまでに大きく、魅力的に映った。

後ろから抱き着かれ、先程より激しく胸を揉まれる。

「ああ、柔らかい♡こんなに綺麗なのに、まるでマシュマロみたいで気持ちいいよ。」

「ええ、そうでしょう。うぅん❤はむっ❤」

そのままキスをする2人。まるで恋人の様に甘い時間が始まった。

「ちゅっ❤れろぉ❤マスター、気持ちいいですかぁ❤?」

「勿論、このおっぱいと唇の感触だけでイけそうだよ♡」

唾液を交わし、お互いを求める。すると、

「マスター、そのオチンポ、ギンギンになって苦しそうですね❤私が抜いてさしあげても良くってよ❤」

「そりゃあこんなにもなるでしょ。じゃあよろしくね。」

立香の言葉を皮切りに風呂場の床に跪くクレオパトラ。

(仕方ありません、今晩だけ、今晩だけですから・・・)

心の中で言い訳し、立香の大きくなった肉棒を咥える。

『パクッ❤チュパ❤クチャクチャ❤』

「んっ❤どうれふか❤ますたぁ❤」

「あっ、いい、凄いよ、こんなの我慢出来ない♡」

数多の男から搾り取ったテクニックが立香に襲いかかる。そして、

『ドビュッー❤ビュルルルルーッ❤』

「ああんっ❤すごぉい❤マスター、たっくさん出ましたね❤」

「はあ♡凄い気持ち良かった、今までで一番出たよ。」

「私はもう一度シャワーを浴びていきますから、先に出てて下さいね❤」

「分かったよ。じゃあ続きは部屋で・・・」



「レロォ~♡ペロッペロッ♡チュウゥ♡チュパァ♡」

「んっ❤もう、マスターは、ホントにおっぱいが好きですね❤」

(ああ・・・❤マスターってばこんなに夢中になって❤今晩だけですからね?)

2人揃ってバスローブに着替え、ベッドの上でクレオパトラの乳首を吸う立香。

『ヌチュヌッチュヌチョッ❤ムニッギュウゥッ❤』

「いかがですか、マスター❤?このクレオパトラの極上のおっぱいで挟まれる感触は❤」

「くぅ♡気持ちいいよ、パトラ♡」

「ふふっ❤それじゃあ次は、はむっ❤」

胸に挟んだまま、肉棒を咥えるクレオパトラ。俗に言うパイズリフェラである。

『ジュポポッ❤ヌポッ❤ヌチュッ❤』

「あらあら❤随分苦しそうな顔しちゃってますねぇ、マスター❤」

「ぐああぁあっ!だめだぁっ」

『ドビュッドビュルルルッ❤ビュクンッビュクンッ❤』

あまりの快楽に耐え切れず射精してしまう立香。

「あー、いっぱい出ましたね、マスター❤全部飲んでさしあげます❤」

そう言って立香の精子を残さず飲み込むクレオパトラ。

(美味しい、マスターの精子❤マスターと結ばれたら、これを毎日いただけるんですねぇ)


「さあ、次はいよいよ本番ですね❤?」

股を開き、身体を差し出すポーズをとるクレオパトラ。

『パン❤パッチュンッパチュッ❤グッチョグチャ❤』

「ああぁん❤マスターのオチンポで私おかしくなっちゃううううう❤」

(凄い、こんなの今晩だけなんて我慢出来ないっ❤)

『パンッ❤パチンッ❤パツパチィン❤』

「はぁ、はぁ、パトラっ♡パトラっ♡」

「ひゃうんっ、すごい❤はげしっ、ああぁん❤」

(ああんっ❤好きっ❤マスターのチンポ好きぃ❤)

「ぐっ、そろそろ出そうだ!中に出すよっ!」

「いいですよ、マスタぁ❤出して!中だししてぇえっ❤❤私の奥まで突いていっぱい注ぎこんでぇっ❤」

その言葉がトドメだった。次の瞬間、

『ドピュッドビュードピューッ!ドビュルルルルーッ!!ドクンドクンッ』

「ああっ熱いのがたくさん出てるっ❤イクッイックウウウゥゥゥ❤❤❤」

痙攣しは盛大に達したクレオパトラ。

(はあ❤はあ❤もう駄目・・・❤マスターのチンポがいいっ❤カエサル様より、マスターのチンポが好きぃぃぃ❤)


ベッドの上でディープキスをする2人。

「レロォッ❤クチュクチュ❤ハムッムチュッ❤」

「あぁ、気持ち良かったよ、パトラ♡このまま朝まで楽しもうね♡」

「はいぃ❤お願いします、マスタぁ❤」

そのまま朝まで身体をを貪り続けた。



~翌日~

『ピー!ピー!』

朝からカルデア端末が鳴り続ける。カルデアとの通信が復旧したようだ。

しかしそんなことは露知らず、朝から激しくキスをする2人。

「クチュクチュ❤ヌチュリ❤レロレロッ❤」

「パトラ、カルデアとの通信が回復したみたいなんだけど。帰ってからにしない?」

「ダメッ❤せっかく2人っきりなんですもの❤もっと私の身体に、貴方が主人だと分からせて下さい❤」

「仕方ないなぁ・・・。」


2人がカルデアに帰ったのはそれから半日も経った後だった。

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