四番隊奉仕録

四番隊奉仕録



ある夜の尸魂界、夜の月に照らされる護廷十三隊の本拠地、瀞霊廷の路地裏で黒髪の男と同じく黒い長髪の女が交わり合い嬌声をあげていた

「んっ…❤お゙っ❤あっ❤」

後背位から女の体を抱きしめオマンコを舐るようにびきびきと血管の浮き出た男のオチンポが女の膣を叩きつける、その度にどぷんどぷん❤とたわわに実った尻と胸が揺れ男の情欲は加速度的に増大していき、女は自身を背後から突き刺しナカでビクビクと震えるオチンポの快楽に酔いしれ艶のある美しい黒髪を振り乱し、女である事の悦びを享受する、剣士の魂である刀を路傍に打ち捨てて快楽に浸っている彼女の名は卯ノ花烈、かつては『死剣』と呼ばれ恐れられた彼女が今は一本の肉棒に組み伏せられ支配される、最早その顔には剣士としての誇りなど無く、蕩かされた頭の中は自身を犯している男、藤丸立香のチンポで気持ち良くなりたいという思考に埋め尽くされる

「スゴイっ❤立香様のオチンポ❤ごりゅごりゅって私のイイとこ削って…❤あっ゙ダメ❤イきます❤イッちゃいます❤出会ってから10分も経ってない人のチンポに屈服しちゃいますっ❤…あっ゙❤」

ビクビクと体を痙攣させて未体験の快楽に絶頂すると共にぷしっ❤と潮を噴いて脱力しズルズルと崩れ落ちそうになる烈を抱きかかえ、烈のナカでいまだ絶頂できていない立香は追撃するように腰を動かす、雌の都合など考えない雄の欲望を満たすだけの獣じみた腰振りに烈の脳みそで快楽が弾ける

やがて立香のチンポが一際大きく脈動するとゼリーの様なザーメンが烈の胎内に注ぎ込まれる

「あ〜っ射精るっ…」

どぼどぼ❤と注ぎ込まれたザーメンが烈の膣壁を叩く、その度に烈の体は何度も絶頂し産まれたての小鹿のように体を震えさせる、肩で激しく息をして堪らず立香の体にもたれかかる烈、その姿は普段の彼女からは想像も出来ない程に艶めかしく、その姿を目の当たりにした立香の剛直は更に硬さを増していく

「っと…大丈夫ですか…?烈さん?ごめんなさい…烈さんのナカが気持ち良くて我慢出来なくてつい…」

ここで自分の好き勝手に目の前の雌を犯してしまった事に気づき慌てて謝罪する立香、対する烈には大して咎める様子も無く精一杯酸素を取り込みながら言葉を返す

「いえ…❤私も気持ち良かったのでお気になさらず❤」

瞳に恋にも似た想いを宿しながら立香を見つめる烈はこの瞬間から従順かつ忠実な恋人奴隷となり、かつて彼女の中に在った強者と斬り合いたいという欲望は消え失せ立香を中心とした立香に都合の良い価値観に塗り替えられていく

立香に好かれたい、立香の雌になりたい、立香の子を孕みたい、そして何より目の前で雄チンポを勃起させてまったく満足できていないオスの欲望を満たしてあげたい

だが今の未熟な自分ではこの人を満足させる事は出来ない、ならばどうすれば良いのか彼女は既に理解している

自身の斬魄刀を差し出し立香の前で三指ついて土下座する、首元を目の前に相手に晒して刀を置く、無防備な姿を見せて相手に自分の全て委ねた服従の姿勢、生殺与奪の権利を相手に差し出し、卯ノ花烈という女が藤丸立香に完全に屈服したことを示すのだ

そして烈は畏れ多くも目の前の主様にある提案をする

「立香様❤このままでは貴方様の雄の欲望を満たす事が出来ません…そこで…よろしければ貴方様に抱いて頂きたい雌がいるのですが…少し御足労いただいてもよろしいでしょうか…❤」

立香が少しの沈黙の後、無言でそれを快諾したことを確認すると烈はすぐさま立ち上がり立香をある場所へ案内する

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四番隊の隊舎内、人のいないガランとした室内でおっとりとした雰囲気の銀髪の高身長美女がせっせと薬品を整理している

「えっと…この薬は補充しないとで…この棚の薬も…」

ぶつぶつと独り呟きながらメモを片手にテキパキと仕事をこなしていく、薬品棚の前で右往左往して体を揺らすその度に大きな胸もゆさゆさと揺れる、少し着飾って街に出ればすぐさま下卑た目的で声を掛けられてしまう事間違いないような雄の目を引く抜群のプロポーションだ

黙々と仕事に務める彼女に廊下から声がかかる

「勇音、居ますか?」

「は、はいっ!」

自身の尊敬する人の声に慌てて返事を返す勇音、声の主である烈は返事聞くと微笑みながら要件を述べた

「勇音、今貴方に会いたいと仰るお方がお越しです。貴方にはこれよりそのお方の接待をしてもらいます。よろしいですか?」

捲し立てるように淡々と言い放つ烈に

「はいっ!」

なんの違和感も覚えることなく了承し、そのまま烈に連れられ部屋を後にする勇音

彼女が連れられたのは隊舎内の3つ程のベッドが備え付けられた入院部屋、今は利用者がおらず室内には誰も居ないはずなのだが扉の隙間から光が盛れ出しており、どうやら誰か利用していることが分かるが

「ここ…ですか…?卯ノ花隊長?応接室とかではなくて…?」

「えぇ…❤ここで間違いありませんよ…」

普段とは違う艶っぽい声が隠しきれず漏れ出てしまう烈、ここでようやく状況に違和感を覚えた勇音だったが、烈が開いた扉の先を目の当たりにしてそんな些細な違和感など消え失せてしまう

「えっ…❤❤」

部屋の中に居たのはベッドに腰掛ける1人の男、勇音はその男に一瞬で目を奪われる

(えっ❤この人イケメンすぎ見てるだけでお腹キュンキュンしちゃう❤体もがっちりしてて逞しくてドキドキする…❤あ…❤やば…目が合っちゃった❤…この人が私に会いたいって言ってくれたのかな…❤)

一目見て分かる程に恋をした表情を浮かべる勇音に烈は満足気だ

「会っただけでまた妻を増やしてしまいましたね❤さすがは立香様です…❤こうなってしまっては勇音も私と同じ貴方を全肯定の従順な雌穴オナホ確定です❤後はその偉大なオチンポ様で勇音に貴方という存在を刻み込んであげてください❤」

「そうだね、俺も我慢できないし勇音ちゃんこっちに来てくれる?」

「──はい❤分かりました❤」

ゆっくりと立香の隣に腰掛ける勇音、そのまま流れるように立香の手が彼女の体に伸びる。

むにゅ❤ぐにゅ❤と服の上からその胸を揉みしだく、そして顔を近づけてチュと唇同士が触れ合う。

チュ❤ちゅっ❤と啄むようなバードキスから舌を絡め合わせる下品なキスへと移行し口を交差するよう顔を近づけたそのキスは勇音の思考を蕩かせる

「ンれぇ❤んぐ…❤んぶっ❤ぷっふぁ…❤」

ようやく唇が離れた頃には勇音の思考はトロトロに蕩けて体はすっかり下準備が完了していつでもハメ始められる食べ頃の状態に整えられていた

もはや辛抱堪らない立香は勇音をベッドに押し倒し死覇装を無理やりに剥ぎ取る

「きゃっ❤」

露になった勇音のシミひとつ無い体にズボンの中ではち切れんばかりに勃起した立香の剛直は更にサイズを増していく、立香はゆっくりとズボンを下ろしその剛直を解放すると

ばぢん゙っっっ❤

と淫水焼けした雌殺しのイケメンチンポがバネ仕掛けのように飛び出し勇音の腹に叩きつけられる

「お゙ぉっ゙❤お゙…❤」

ぐりぐり❤と立香のオチンポでお腹の上から勇音の子宮を圧迫する、それだけで勇音の体は快楽に振り回され動けなくなる、それを見かねた烈がそっと助け舟を出した

「勇音だけでは不安ですので…私も手助けさせていただきます❤」

そう言うと烈は立香のオチンポを勇音の対となる性器に宛てがい挿入のサポートをする、くちくちゅ❤と濡れそぼったオマンコに立香のソレが一気に侵入する

「あ゙ぁっ❤んあぁっ❤」

「あ〜すっごいヌルヌルだ、勇音ちゃんキスだけでこんなにしてたの?」

腰をゆっくり振りながら勇音に問いかける

「お゙おっ❤だってぇ❤貴方のキス気持ち良すぎて❤あんなイケオス顔ゼロ距離で見せられたら誰だって立香さんのオンナになっちゃうに決まってます❤ンっ…❤…イクっ❤イッちゃいます❤立香さんのおちんぽ様❤強すぎてゆっくりパコパコだけでイッちゃいます❤あ゙っ❤イ゙ッぐぅぅっっ❤」

必死に抗議するように叫ぶ勇音だったが立香はお構い無しに腰を振るのでそんな抗議も一瞬で強い雄に掻き消される

「あら❤貴方の雄チンポまだ全然満足してないのに勇音ったら…❤」

初めての性行為での絶頂に勇音はヘトヘトになりベッドに項垂れる

無論この程度で満足出来るはずもなく立香はずぷん❤ずぷん❤と先程までのゆっくりとした腰振りとは比べ物にならない程力強く釘打ち機のように腰を降り始める

「ん゙ぉっお゙っ❤待゙っでぇ❤今イッたばかりだからっ❤駄目❤強いピストン駄目ぇっ❤」

メスに対する気遣いを捨てた、立香が気持ちよく射精するためだけの鬼ピストン

どちゅ❤ぬぢゅ❤とオチンポがオマンコに沈み込む度に勇音は絶頂し体を震わせる

「勇音!ナカで射精すぞ!全部受け止めろ!」

雄の命令に勇音は忠実に従い深く立香のオチンポを咥え込む、そして縫い付けるように子宮にソレを叩きつけると同時に

どぐっ❤びゅるる❤びゅぐっ❤ぶびゅっ❤

と立香がザーメンを放出する、胎内を一瞬で濁流に染め上げられ勇音のお腹は外から見ても目に見えて分かる程ぽっこり❤と膨らんでいく

「ふぅ…勇音ちゃんのナカ凄い良かったよ」

ゆっくりとオチンポを引き抜きぬがら立香は言う、引き抜かれたチンポは疲れを微塵も感じさせないほどに大きくいまだ満足できていない事が嫌でも分かる

「お疲れ様です❤立香様❤強い雄らしい交尾お見事でした❤…その宜しければですが…今の交尾を見て滾ってしまった私も抱いていただけないでしょうか…❤」

服を脱ぎ捨てその体を揺らしながら立香に嘆願する烈、立香は少しの躊躇いもなく

「いいよ、じゃあ2人ともベッドに横になってもらえる?」

「承りました❤」

そう言って勇音の隣に寝転ぶ烈、その眺めは並の雄なら見ただけで果ててしまうようなまさに絶景、そんな物を見せられびきびきとチンポを反り返らせ雄の情欲が高まっていく

2匹のメスはそれを見て立香への恋慕、崇拝の念を一層に深める

「四番隊隊長である卯ノ花烈は❤」

「同じく副隊長である虎徹勇音は❤」

「「身も心も貴方様専用の妻オナホです❤これより護廷十三隊 四番隊は貴方だけを癒し貴方だけに従います❤つきましては立香様の雄チンポによる種付けを以て服従の印としたいのですが…❤」」

立香は口で答えるよりも先に2人に覆いかぶさってその肢体を犯し始める

そのまま3人は朝まで交わり続けた

途中で誰かが治療を求め運び込まれたようだが2人はなんの関心も示さない、それも当然、今の彼女らにとって立香以外の雄など無価値でしかない、立香の快楽と雄モドキを天秤にかければ立香が優先されるのは当たり前のことなのだ。

そうして交わり続け朝日が昇りきった頃、立香の性欲に一区切りがついたようで2人は数時間ぶりに一息つくことができた

その頃には2人の胎には新しい命が宿り、その顔は既に護廷のための剣士ではなく立香の妻としての生き方を見つけた雌の顔となっていた

この日より瀞霊廷の女性死神達の間にある教えが広がっていった、一月もすればその教えは行き渡り護廷十三隊は生まれ変わるだろう、それは三界の魂魄のバランスを保つ「調停者」ではなく三界全てから立香への雌を集めるための組織

総隊長に藤丸立香を据えた、全ての雌に幸せをもたらす為のその組織の手はいずれ虚圏、人間界、尸魂界のみならず零番隊や滅却師達まで伸びるだろう。

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「あら、勇音。その指輪どうしたの?」

ある日、オレンジ髪のこれまた巨乳の美女、松本乱菊が勇音に尋ねる

「え、あぁ…❤実はこの間結婚したんです❤」

「えっ!?そうだったの!?誰誰!?相手はどんな奴なのよ!」

こういった話が大好きな彼女は興味津々で勇音にぐいぐいと詰め寄る

「ええっと…❤この方はですね…何と言ったら良いのか…❤うーん…そうだ!口で言うよりも実際に会ってみません?❤」

「え!会う会う!すっごい気になるもの!」

猫のような彼女は好奇心に任せ、勇音の案内されるがままに手を引かれある場所に連れて行かれる

「きっと乱菊さんも気に入ると思いますよ…❤」

こうして今日も立香の妻がまた1人と増えたのだった

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