呪鎖使い
名前:珠縒諒陽(たまより あさひ)
年齢:2₁歳
身長:176㎝
概要
珠縒家本家の男。
公明正大で他人に対していつも誠実に接し、家中での評判も良い。中学生の時からエネミー狩りを志し、高校卒業と共に珠縒家所属のエネミー狩りとして活動している。元々戦闘センスがあった上に後述の異能と経験から、平均戦闘力が高い珠縒家の中でも実力は高い方。…なのだが規格外の天才の前では霞んでしまう。
そして若干シスコ…妹大好きなお兄ちゃんである。JNECに来たのもその妹の指示。
異能:「呪鎖」
鎖を放ち操る異能。鎖に拘束されるか命中すると対象にダメージを与える呪いが発動。呪いの餌食になった者はじわじわと削られ最終的には動けなくなってしまう。 しかし、殺傷能力はないため他人と連携することがほぼ必須となる異能。
鎖の拘束力・耐久力は高く壊れにくい。
所持武器・異産
三級異産:陽炎…正式にエネミー狩りとなった際に渡された刀。刺された相手の動きを短時間鈍らせる効果を持つ。
形代…珠縒家から支給されるもの。敵の一部を入手して埋め込むと、自分の負傷の一定量を敵に移せる。なお使うのが下手なため基本使わない。