取調室(乙夜)

 取調室(乙夜)



つい先日、大事件が起きた。ニンゲン達による脱走事件だ。もっとも優秀な同族達の手により、事件は未然に防がれ、すでに犯人達にも刑が実行されている。


だが事件はまだ終わってない。

その関係者らしき容疑者が警察官達により現在取り調べを受けている。


「縺顔夢繧梧ァ倥〒縺」

「縺ゅ≠縲√♀逍イ繧梧ァ」


報告を聞くため、署長は取調室近くまでやってきた。部屋の外にまであふれる警察官達が署長に気づき、慌てて道を譲る。それに手をあげ礼を示し、取調室の中に入った。署長が入ってきたので、取調室の中にいた者も取り調べ中の警察官を除き、部屋の外に出ていく。


「いっ……♡あっ……♡あっ……♡んあッ♡」


取調室の真ん中では腕を背中で拘束され上半身は机に乗せ尻を突き出した状態の青年が警察官の陰茎に尻を貫かれ揺さぶられている。青年が揺れる度にぐちょぐちょといやらしい音が部屋に響く。


「うぅぅ……♡あぁあ……♡ああんっ♡」


警察官に尻を犯され甘やかな声で喘ぐこの青年が今回事件の関係者と思われる容疑者だ。青年の腕や首、肌が露出している至る所から注射跡が見える。

取調室の中に何本もの薬瓶が空のまま放置されている。ラベルには自白剤や媚薬などの薬名が書かれていた。青年にこれらの薬がかなりの量が注入され、自白剤漬け媚薬漬けにされたのが分かる。


「縺ゥ縺?□?溯?逋ス縺ッ蜿悶l縺溘°?」

「逕ウ縺励o縺代≠繧翫∪縺帙s縲ゅ∪縺?閾ェ逋ス縺ッ蜿悶l縺ヲ縺ェ縺?〒縺」


青年を犯す警察官に声をかけ、状況を確認する。残念ながら自白はまだ取れていないようだ。

久しぶりのしぶとい容疑者。これはどうやら自分の手で自白を促す必要がありそうだ。やりがいのある仕事に署長の陰茎にもバキバキと力が入り始める。


「遘√′繧?m縺??ゅ←縺阪◆縺セ縺」

「縺九@縺薙∪繧翫∪縺励◆縲ゅh繧阪@縺上♀鬘倥>閾エ縺励∪縺」


再び青年を犯す警察官に声をかけ、場所を受け渡させる。警察官の陰茎が抜けた青年の尻穴は何日も物が入っていたためか、大きく広がり閉じられる事はない。何十人にもの警察官に注ぎ込まれた白濁がどろどろと穴から垂れ落ち青年の足を汚す。


「鄂イ髟キ閾ェ繧峨?蜿悶j隱ソ縺ケ縺溘?ょ万縺ウ縺溘∪縺」

「はぁ……♡はぁ……♡はぁ……♡」


尻穴をからでは自白が取れなかった。つまり別のアプローチで自白を促す必要がある。

署長は机の上の青年をひっくり返した。

だらだらと透明な液体を垂れ流す性器が目に映る。


「だから……何も……知らないんだってば。あんた偉い人……なんでしょ?こんな取り調べ……無意味だって……部下に……言ってよ」


突然、青年が息も絶え絶えな状態で話しかけてきた。まだ目には僅かに小さな光が宿ってる。

驚いた。自白剤や媚薬をあれほど打たれて、まだこんなにもまともな会話ができるとは。


素晴らしい。

こんな強い雌を取り調べる事ができるなんて、今日ほど警察官である事を誇りに思った日はないだろう。署長は眼の前の淫乱な穴に舌なめずりしながら自分のゴリゴリに勃起した太く立派な陰茎を雌の前にさらけ出した。



ごちゅ♡ごちゅ♡じゅぱあぁ♡


「あっひい♡あっあっ♡あぁあああ♡」


「やめぇ♡そこばっか♡もう、やらぁぁぁ♡」



取調室が淫靡な水音と悲鳴のような嬌声で満たされていた。

後ろから抱きしめる形で署長の膝の上に乗せられた青年。その尻穴では腸壁を押し広げる署長の太く長い陰茎をしゃぶらされている。

そして特殊な催淫剤を直接打たれ強制的に勃起させられた青年の性器。散々犯され射精し過ぎてもう出る物がないその性器の穴の中に銀色の棒を入れられ、青年は気持ちよすぎる拷問を受けていた。


忍者である青年の尿道は開発済みだ。快感を耐える訓練も積んである。いつもの青年だったら、この程度の性技なら耐える事ができただろう。だが今回は色々と条件が悪かった。


青年の意思である程度コントロールできる安全な旦那様の所から、事件の容疑者として連れてこられ媚薬漬けの体を日夜休みなく犯される。情報を遮断されており捕まった仲間達の安否も不明だ。自白剤により心の弱い所も無理矢理引きずり出され暴露させらせたのも痛い。


ぼろばろに擦り切れた精神を残り僅かな忍者のプライドで保っていたが、署長の持ってきた特別な液体の前では、それもあっけなく消し飛んだ。


この液体はなんと雌の尻の中を一塗りするだけで雌をチンポ狂いの性奴隷に変えることができる。あまりの雌の狂いっぷりに感度が100倍上がっているのではと雄たちの中で噂されたぐらいだ。昔に作られた商品だが、雌を堕とす過程の楽しみを無くすという事で、販売してすぐに製造が終了した。そんな貴重な品を署長は青年の自白のために用意したのだ。


この特別な液体を塗りたくられた銀色の棒が尿道の穴に挿入され、何度も尿道壁に擦り付けられてから青年に考え事をする余裕は一切なくなった。


「ひっ、ァぁああああ゛♡♡♡♡♡」


署長が銀色の棒を動かし、青年に快楽を送り込む。悲しいぐらい敏感にさせられた性器からの耐える事のできないほどの快感に青年が背をしならせ絶頂する。びくびくと跳ねる青年の体。その間も性器に入れられた銀色の棒の動きが止まる事はない。ずりゅりゅ♡ずりゅりゅ♡と音を立て、青年の尿道を出たり入ったりを繰り返す。


「あっひぃぃ♡♡♡ひぃぎぃぃ♡♡♡」


「あっ、ア゛ぁぁぁっ〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」


ボコボコのある銀色の棒を上下に動かして尿道の壁を擦られ、尿道の奥の前立腺をぐりぐりと直接責め立てられる。悶絶するするほどの凄まじい快感。意識がまだあるのが不思議なぐらいだ。


「あぁあああ♡♡♡いっ、いってりゅ♡♡♡

いってりゅうぅぅぅ♡♡♡ん゙ひぃ〜〜♡♡♡」


尿道の中をひたすら銀色の棒で掻き回される。快楽の塊である前立腺を棒が優しく叩く。それで絶頂すれば前立腺をぐいぐい押し潰し絶頂を強制的に長引かされて、たっぷりねっとり絶頂の快楽に溺れさせられる。


「ア゛っ、ひぃ♡ん゛ん゙♡ん゙〜〜〜♡♡♡♡」


「んあッーー♡♡♡♡ンひッーー♡♡♡♡」


的確に弱点を責められ身じろぎたくても、尻に署長の陰茎を咥え込み後ろから太い腕でがっちり拘束された体では腰を動かす事すらできない。逃げる事もできず、ひたすら強烈な快感を味わされる。


「ひぃっ♡あっ♡ン゙ア゛ァァァ♡♡♡♡♡」


「あっ♡あっ♡あっ♡あひっーーー♡♡♡」


感度良好すぎる尿道壁に擦り付けられる銀色の棒の凹凸が青年をよがらせる。

敏感になりすぎた性器を署長の手に握り込まれ尿道を好き勝手に弄くり回される。望まない快楽をひたすら味あわされ、頭がおかしくなりそうなほどの絶頂を無理矢理与えられても、抵抗が許されていない青年では哀れに鳴くことしかできない。


「ひんっ♡ブルブルやめっ♡チンポ溶けるぅうぅぅ♡♡♡やめぇぇぇ♡♡♡♡♡」


棒の先端を前立腺に当てぐにぐにと小刻みに揺らされて、尻のナカに入れられた署長の陰茎に中から前立腺をがつがつと責め立てられ、深い快楽に翻弄される。青年が静止を求めても、もちろん快楽責めが止められる事はない。


「もうみとめりゅ♡みとめりゅからぁ♡」


「おれがやりまひたぁ♡ばちらにめいれいひて、はんこうしゃせましたぁ♡」


何時間も続けられた尿道責めによる快楽地獄。とうとう青年は関係ないの事件の関与を認め自白した。


「縺昴≧縺九?∫官陦後r隱阪a繧九s縺?縺ェ」


署長が尿道を責める銀色の棒を動かすのを止めた。そして銀色の棒が出口に向かってゆっくりと引き抜かれていく。


「んっ…♡」


ずりずりと尿道から引き抜かれる棒の刺激に悶えながら、ようやく訪れる終わりに青年が安堵したその瞬間だった、


「イ゛ッーーーーー!?!?!?♡♡♡♡♡」


ギリギリまで引き抜かれた銀色の棒が勢いよく奥まで挿入され、前立腺に深々と突き刺さる。油断していたところに快楽神経を押し潰されて深すぎる絶頂が青年を襲う。


「ああんっ♡♡みとめたのに♡みとめたのににゃんでぇぇぇ♡♡♡」

「谿句ソオ縺ェ縺後i蜷帙′閾ェ逋ス繧偵☆繧区э蜻ウ縺ッ縺ェ縺?s縺?」

「あぁああ♡♡ナニ?ナニ言ってんだかわかんにゃい♡」


再び容赦なく動かすされる銀色の棒による終わらない尿道責め。必死になって尋ねても、快楽に侵された頭では異星人の返答の言葉が途切れ途切れにしか理解できない。たがそれだけでも青年に不都合な事を言われたのはどうにか分かった。


「あああっ♡♡チンポ、こわれりゅう♡♡♡こわれりゅからぁぁぁ♡♡♡♡♡」


事件への関与を認めても止まる事のない陵辱。泣き叫ぶ青年を尻目に署長は口元をニヤリと歪ませる。彼は最初から青年が無関係なのを知っていた。これはただの遊びだ。早々に上位の中でも上の方の雄に所収者が決まってしまい手の出せなかった極上の雌を取り調べの名目にかこつけて楽しんでるだけだ。


こんな絶好の機会を逃す雄なんて、この星には存在しない。時間の許すかぎりたっぷり楽しもう。


「いぐ♡いぐいぐいぐ♡いぐうぅ♡♡♡♡♡あぁあああぁぁぁ♡♡♡♡♡」


署長は青年を持ち上げ尻穴に挿入済みの陰茎を一度抜く。そして再度挿入し一気に前立腺めがけてを叩きつける。同時に尿道の中の銀色の棒を前立腺に突き刺すとぐりぐりと押し込んだ。前と後ろから前立腺を押し潰される絶望的なほどの快楽。青年は虚ろな瞳から涙を流し激しく痙攣しながら絶頂した。









関係各所に根回して必死に青年を取り戻しにきた旦那様の手によって開放されるまであと2日。まだまだ青年への快楽地獄は休むことなく続くのだ。

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