千夜一孕物語

千夜一孕物語



千夜一夜物語というものがある

とある暴君を満足させるためにシェヘラザードという美女が毎夜一つずつ新たな話を聞かせ、それを千日も続けた結果、暴君は改心というお話

その中心人物である褐色肌の美女シェヘラザードが召喚されたカルデアでも新たな千夜一夜物語が紡がれていた

尤も、毎晩行うのは読み聞かせではなく…

「あ゛っ や゛っ ♡♡♡♡!、?も、ゆぅひてぇ゛♡いぎたぐなッ♡♡いぎだぐない゛ぃ゛かりゃ♡♡お゛、ほっ♡ぉ」

「おっ、今夜は褐色肌に銀髪の子か。毎晩出産お疲れ様」

肉奴隷として堕とされたシェヘラザードとその主であるマスター、藤丸立花による毎晩の孕ませ出産であった


同じくマスターの肉奴隷であるティアマトの力の一部を与えられたシェヘラザードの胎は安全かつ急速な出産を可能にし、更には生まれる子供にもランダム性が追加されていた(なお生まれるのは美女確定である)。

「出産お疲れ様、じゃあ俺は他の子を孕ませてくるからゆっくり休んで」

「ひゃ…ひ、ひぃ♡あ、ありがとうございますぅ♡♡♡」


そして次の夜もまた新たな物語が始まる。

「んぶっ♡おぼっ♡♡えぶっ♡♡♡」

「あ、ちゃんと飲んでね?飲み込むのも仕事だからね?君たち雌豚サーヴァントはザーメンも栄養になるんだから」

「んっ!?ぐぷっ♡ごくん、ごきゅ、ごぎゅっ♡♡♡」

喉を鳴らして美味しそうにこってりと濃いザーメンをシェヘラザードは飲んでいく。

シェヘラザードの肉奴隷としての生活はまさに天国。毎夜毎晩、褐色の肌や黒髪を白濁液で染め上げられ、その子宮に新たな生命を孕ませる悦びに満ち満ちた日々であった

「ふぅ、まずはこのくらいでいいかな?」

「ぉ……ひゅ♡」

そう言って立花が腰を引こうとした瞬間、シェヘラザードは無意識に腰に脚を回して抜かせまいとした。

「どうしたの?」

「……ッ♡♡♡」

(……あ、あれ?なんで私、こんなことを?)

「言わなきゃわかんないよ?何がしてほしいの?」

「……ぁ」

シェヘラザードは自分に湧き上がった考えに一瞬戸惑ったが、すぐに自分の中にある雌豚としての本能を自覚する。

(そうです♡私はご主人様の肉奴隷♥何をしても許される肉便器なのですから♡♡♡♡)

「はい♥私のクソ雑魚おまんこに極太おちんぽを乱暴にぶち込んでめちゃくちゃにしてくださいませ。私を、ちんぽで殺してください♥♥♥」

「良く言えたね、じゃあ望み通りぶち犯してあげるよ!!」

「んお゛ぉおお♡あ゛っぎぃいいい♥♥」

(すごっ♥♥♥ちんぽしゅごいっ♥♥♥)

ご主人様が遠慮なしに自分の雌穴をガンガンと責め立てる。その圧倒的な快楽にシェヘラザードは絶叫するように喘いだ

「お゛ほおぉおっ♥♥♥しきゅーノックしゃれてましゅううううううっ♡♡♡♡♡こんなっ♥♥♥むりれしゅ♥♥♥♥あたまおかしくなりゅっ♡♡♡♡」

「何言ってるんだ!とっくに頭がぶっ壊れてるだろ!」

「んお゛ぉおお♡♡だってこれしゅごしゅぎましゅうう♥♥こんな♥♥♥こんなしあわせなれちゃうなんてぇええっ♥♥♥♥」

(あ゛♡ご主人様ちんぽすごすぎるぅううっ♡♡♡♡♡)


「んぉお゛お゛ぉっ♡♡あひっ♡はぁああ♡♡お゛、おおぉっ♡♡♡」

「イくよ!しっかり孕め!」

どぴゅるるるるるっ!!と子宮の中にザーメンが注ぎ込まれる。そのあまりの多幸感にシェヘラザードはアヘ顔を晒しながら意識を失っていった。

「ん……あ、赤ちゃん産まれた♥」

シェヘラザードが幸せそうな表情を浮かべながら腹部を撫でる。そこには新たな生命の息吹が宿っていた。

「あは、また孕んじゃいました♥」

幸せそうに笑うシェヘラザードのボテ腹は既に臨月に近い大きさへと成長している。それでも彼女はさらなる出産のため必死にマスターちんぽに媚びて奉仕を続ける。


物語は千夜を越えても終わることはない…そう永遠に。

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