勇壮なる騎士は何処に

勇壮なる騎士は何処に


ー周回を終え、体調チェックを済ませて部屋に戻る藤丸立香とブラダマンテ。

いつも通りの光景、いつも通りの振る舞いであったが、ある日を境に2人の関係は大きく変わっていた。ー


部屋に戻り、鍵を掛けるや否や口づけを交わす2人、

「んっ♡ちゅっ♡今日も一日お疲れ様です、マスタァ♡こうしてマスタァと2人きりになれるのをブラダマンテは待ちわびてましたぁ♡」

「俺もだよブラダマンテ。でも、本当に待っていたのは・・・」

口づけの最中にツインテールに手を伸ばす立香。慣れた手つきで髪留めを外す。


ーただそれだけ、ほんの些細な行為だが、彼らにとってその行為が本番へのスイッチだった。

髪留めを外した彼女は勇壮なる騎士ではない。立香に身体を捧げるメス奴隷へと変貌する。ー


腰を落とし、脚を広げ誘惑するブラダマンテ。

「ご主人様♡ブラダマンテは、ご主人様に忠誠を誓った淫乱なメス奴隷です♡どうかその逞しいオチンポでぇこのメス奴隷を躾けて下さいませ♡」

「ダーメ。まずは口でご奉仕するところから始めないとね♡」

「あぁん♡ご主人様の意地悪ぅ♡このオチンポの臭いを嗅ぐだけでメス奴隷がイってしまうの知っている癖にぃ♡」

額、頬、鼻の辺りを肉棒で軽く叩く立香。その肉棒に愛おしそうに口づけをするブラダマンテ。

「んっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅぷぁ♡」

「まだ口に入れちゃだめだよ♡しかし、今のブラダマンテの姿を見たら彼氏は何て言うかな?」

「ロジェロのことですか、ご主人様♡?今はもうご主人様のこと以外考えられません。この身体をご主人様に捧げることこそが幸せだと理解してしまっているのですから♡」

「すっかり堕ちたね、ブラダマンテ。じゃあそろそろ咥えていいよ♡」

「ありがとうございますご主人様ぁ♡じゅる♡ちゅぱぁ♡じゅるる♡」


「あぁん♡ご主人様ぁ♡そんなに乳首を責めないで下さい♡」

「前よりすっかり大きくて感度も良くなってるからね♡これを好きに出来るなんて俺は幸せ者だよ」

「ご主人様♡太ももで挟んで擦られるのが気持ちいいんですかぁ♡」

「あぁ、最高だよ。ブラダマンテの太もも気持ち良すぎる♡前から一度やってほしかったんだ。」


「はぁ♡ご主人様ぁ♡そろそろこのメス奴隷にオチンポ挿入(いれ)て下さいませ♡」

「OK!これからもっと気持ち良くしてあげるからね」


2人の夜はまだ始まったばかり・・・

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